UMIカウンセラーの真帆です♪
自立神経失調症を克服→専門学校に進学
就職も決まり、めっちゃ順調な息子
付き添い登校を卒業し、中学でも
絶好調なHSCっ子の娘ちゃん![]()
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
昨日のブログに
嬉しいご感想&ご要望を
もらいました![]()
ありがとうございます♪
>「心のおべんとう箱」のお話
>とても腑に落ちました。
>ぜひ、心のおべんとう箱を大きくする
>具体的な方法を
>教えていただけたら嬉しいです。
了解です!![]()
今日は、HSCっ子が
心のお弁当箱に
ママから充電してもらった
たくさんの
愛の水
自信の水
信頼の水
安心の水
を、満タンに詰めて
元気いっぱい
学校に行けるようになるための
心のお弁当箱を大きくする
具体的な方法を
お伝えしていきますね。
わが子の
心のお弁当箱(心の器)を
大きく頑丈に育てる方法。
それが、まさに
こちらのブログで、日々
お伝えしている
/
白いボールは、白いまま返す
\
なんですよ![]()
この2つは
ちゃんとつながっているんですね♪
(白いボール関連の記事は、カテゴリーにまとめてあります)
![]()
子どもって、ママに
マイナスの感情を
ぶつけてくることがありますよね!!
〜が嫌だ
〜が心配
ただ、グズグズ泣く
イライラしてる
文句ばっかり言ってる
体調が悪そう
食欲がない、とかね。
こんなとき多くのママは
反射的に、心がざわついてしまって
なんとかしなきゃ!!って
すぐに【解決策】を探しがちなんです。
でも、ちょっと待って!!

こんなときこそ
「白いボールは白いまま返す」
の出番。
ここが
心のお弁当箱を
大きく頑丈に育てるための
絶好のチャンスですよ!!
そもそも
こうやって、子どもがママに
マイナスの感情を
ぶつけてくるとき
子どもは、なにをしに
ママのところに来ていると
思いますか??![]()
![]()
これが分かっていれば
慌てずに、ど〜んと構えて
子どもを受け止めてあげることが
できるようになりますよ。
![]()
子どもが、ママに
マイナスの感情をぶつけてくるとき。
それは、子どもはまだ
自分自身の
心のお弁当箱が
脆くて、小さくって
自分の感情を
自分ひとりでは抱えきれないから
自分の感情を、ママに
一緒に受け止めてもらうために
ママの元に、きてるんですね
ほら♪
小さい子って
転んだり
友達におもちゃを取られたりしたとき
「うえ〜〜ん」
って泣きながら
ママのもとに飛んでくるじゃない?
あのとき、子どもは
自分ひとりでは
痛みや悲しみを抱えきれないから
ママの、心のお弁当箱を
借りるために
ママの元に飛んでくるんですよ![]()
そして、このとき
自分のマイナス感情を
「うん、うん♡」「そうか、そうか♡」
「嫌だったね」「痛かったね」
「悲しくなっちゃったね」
って、ただ受け止めてもらう![]()
という体験を
たくさんしてきた子は
心のお弁当箱が
どんどん大きく、丈夫になって
やがて、学童期がくると
自信をもって、外の世界に
飛び出していくことができる!!
というワケなんですね。
このとき、子どもは
解決策
アドバイス
励まし
は求めていません。
それは、その瞬間の
子どもの「悲しい」とか「嫌だ」
っていう感情を
否定されることに
他ならないからね![]()
でも、子どもの
心のお弁当箱(心の器)を
大きく育ててあげることが
できなかったママは
無自覚・無意識に
良かれと思って
このときに
アドバイス
励ます
解決策
先回り
をやってしまってきたハズなんですね。
これ、きっと
ママ自身の心の器も
ちょっと脆いからなんです。
だから
いろいろなことが怖くって
すぐに解決して
自分がホッと安心したいんです。
でも、それを続けている限り
子どもの心のお弁当箱は
大きくはなりません。
怖くても
ただ、聞いてあげる♡
ただ、受け止めてあげる♡
子どもが小さいうちに
これをやってあげていたら
おもちゃ取られた〜![]()
↓
うん、うん。
おもちゃ取られて、嫌なんだね。
転んで、血が出た〜![]()
↓
あら、あら。痛いね〜。
鉄棒やりたくな〜い![]()
↓
そっかあ。やりたくないんだね。
で、済んだんだけどね。
このとき、きっと
「おもちゃ貸してあげれたら、いい子♡」
「痛くないよ」「泣かずに偉いね」
「鉄棒も、やってみたら楽しいよ♪」
とかって
やってきちゃったんですね![]()
で、子どもは
自分の感情を、ただそのまんま
受け止めてもらう♡
という体験を
十分できなかったものだから
心のお弁当箱が育たないまま
小学生、中高生に
なってしまって
それで、訴えてくる内容も
大きく重いものになってしまったの。
学校、行きたくない
テスト受けられない
先生が〜。友達が〜。
家を出ようとすると、頭が痛くなる
ってね。
ただただ
「うん、うん」「そうなんだね♡」
って受け止めるには
ちょっと重たいよね![]()
でもね。
気づいた段階で
やるしかないんですよね![]()
小さい頃の方が
楽ちんだったけれど
いつからでも
子どもの心のお弁当箱は
大きく、丈夫に
育て直すことができますよ。
うちも
娘ちゃんは、低学年でしたが
息子は、もう高校生でしたもん♪
今では、そんな息子も
すっかりリラックスして
残り少ない学生生活を
全力で、楽しんでいますから![]()
子どもの心のお弁当箱を
大きく、頑丈なものにするための
具体的な方法は
子どもとの、やり取りを
/
白いボールは白いまま返す
\
に、徹底的に変えていくこと!!
です。
これ↑、徹底してやるのは
かなり難しいですよ![]()
自分のブロックも
いっぱい刺激されるし
いろいろ怖いからね![]()
でも、やるしかないんです。
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