UMIカウンセラーの真帆です♪
自立神経失調症を克服→専門学校に進学
就職も決まり、めっちゃ順調な息子
付き添い登校を卒業し、中学でも
絶好調なHSCっ子の娘ちゃん
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
〜大好評につき4月は満席♡〜
5月枠は4/25募集開始
いよいよ新学期が始まりますね♪
発達凸凹や敏感っ子
登校しぶりがある子のママは
子どもが、朝、また
「学校に行きたくない」
って言ったらイヤだな
って、ちょっと憂鬱な気分に
なっている頃かもしれませんね。
でも、大丈夫♪
私も、そこをくぐり抜けてきた
ママの一人ですが
わが家の
ひといちばい敏感な子(HSC)であり
小1〜小4まで4年間も毎朝
付き添い登校をしていた娘ちゃん。
今では、無遅刻、無欠席の
めっちゃ元気な中学生に
成長しましたから
新学期を間近に控えた今日も
お友達となかよく
プラネタリウムに出かけています。
子どもは、ママの対応を
マイナス(奪う)

プラス(信頼)
へと、変えていくだけで
どんな繊細&敏感っ子も
嘘みたいに、元気いっぱい
外の世界で頑張れる子に
変わっていきますよ♡

わが家の娘ちゃんの
登校しぶりが
煙のように、跡形もなく消え去り
今では、当たり前のように
一人で学校に行けるようになった
その要因を、振り返ってみると
あのとき
自分の“意識”をガラッと変えたことが
大きかったな♡
って思い当たるのは、やっぱりこれです。

ずばり!!
/
子どもが投げたボールは、白いまま返す
\
やっぱりこれに尽きるな!!
って思いました

自分が、はじめて
これを実践できた朝のことは
今でも、よく覚えてます♡
夏休み明けの始業式の朝だったかな。
「学校行きたくないな〜」
って呟く娘ちゃんに
はじめて「そっかぁ」って言えた!!!
んですよね。
「そっかぁ。そうなんだね」って

つまり、はじめて
娘ちゃんが私に投げてくれた白いボールを
白いまま投げ返してあげられたのが
この朝だったんですね♪
それまでは
「そっかぁ」って、ただ
そのまんま、返してあげる。
こんな簡単なことが
怖くて、できなくって
「でも、お友達に会えるよ」(ごまかし)
とか
「じゃあ、車で行く?」(提案)
とか
とにかく、なんとか
自分の思い通りの方向に
もっていこうと
娘ちゃんが投げてくれた
白いボール(学校行きたくない)を
赤(でも、お友達に会えるよ)や
青(じゃあ、車で行く?)に
勝手に塗り変えて
で・・・、今
なにが、そんなに怖かったのかって
振り返ってみると、やっぱり
子どもの気持ちを受け止めちゃったら
そのまま、それ(学校行きたくない)を
肯定することになって
もう、学校に行かなくなって
しまうんじゃないか

って、それが怖かったんですよね。
だから、いろんな
登校しぶり対策をしつつも
「そっかぁ。そうなんだね」だけは
ずっと、言ってあげられなかったし
当時は
「学校行きたくない」って言われるのが
恐怖ですらありましたね。
でも・・・
すっごく怖かったけど
/
それでも、それよりも
この子の心の声が聞きたい!!
\
っていう思いのほうが
このとき初めて、上回って
清水の舞台からエイって
飛び降りるくらいの気持ちで(笑)
「そっかぁ。行きたくないんだね」って
言ってみたんですね♪
そうしたらね・・・
しばらくキョトンとしていた娘ちゃん。
30秒くらい黙ったあとで
「でも・・・今日は3時間だしね♪」
と呟くと
それまでとは、まるで別人のように
テキパキと支度を整え
普通に、登校していったのでした
わ〜お♡
(まだ当時は朝の付き添いはアリだったけどね)
その日以来
この“白いボールは白いまま返す”
という意識を忘れずに
コミュニケーションを続けてきた結果
いつの間にか
娘ちゃんの登校しぶり・付き添い登校は
跡形もなく消え去ったのでした

ただね。
「そっかぁ。学校行きたくないんだね」
って言えば、逆に行くのね!!
っていう“意識”で
同じことを言っても
きっと100%子どもは
学校へは行きません

なせならば
伝わるのは意識なので
こうすれば行くんでしょ(コントロール)
=マイナス
が伝わるので、結果は行かない
ということになるんですね。
あと、気をつけたいのは
子「学校、行きたくない」
ママ「今日は休んでいいよ」
も、白いボールを返せてはいない

ということです。
「休んでいいよ」って
一見、子どものことを受容できている
優しいママのセリフのように
思われがちですが
学校に行くかor行かないか
の「決定権」を
ママが握っている時点で、もう
ということ。
だから、これも
白いボールではないんです。
あくまでも、そのまま返す!!です。
オウム返し。
めちゃめちゃ簡単なはずなのに
なぜか、できないんですよね。
あと
「そうだよね。行きたくないよね」
って、ママは同意する必要もなくて
そうなんだね=あなたはそう思うんだね
で、OKですよ
つまり、あなたの気持ちは
伝わったよ♡
聞こえたよ♡
なるほど!そう感じているんだね♡
って、これだけで十分。
これを経験できた子どもは
「なにを感じてもいいんだな♡」
という絶対的な安心感を胸に
この世界を
今度は自分だけの力で
意気揚々と
歩いていけるようになるのです。

あのとき
「そっかぁ」の一言が言えたことで
私が手放せたものは
わが子への
「私がなんとかしなければ」という執着
「私の思い通りにしたい」というコントロール
〜べき、〜ねば、という制限
境界線を超えて、子どもの人生に踏み込んでいた在り方
たくさんの重たい思考を
勇気を出して言った一言で
手放すことができました♪

私と同じように
怖さを乗り越えて
「エイッ!!」って試してみたママからの
嬉しいご報告の数々は、こちらから♪

登校しぶりがあったり
不登校だった子が動き出そうとしたり
あとは、進級・進学の
節目のタイミングって
どうしてもママは
見張ったり
察したり
執着・コントロールしそうになったり
しがちだけど・・・
そんなときこそ
白いボールは白いまま返す
の実践です

たくさんのママと子どもが
素敵な新学期を迎えられることを
心から願っています♡
今日も、ママと子どもたちにとって
よりよい一日となりますように。

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