UMIカウンセラーの真帆です♪
自立神経失調症を治しPC専門学校に進学
国家資格を次々と取得中の息子
付き添い登校を卒業し、中学でも
絶好調なHSCっ子の娘ちゃん
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
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8月枠は7/25募集開始(人数限定)
子どもの暴言や暴力に悩みつつも
子どもを見捨てることなく
それに付き合ってあげているママは
一見、とても優しく見えます。
でも、その対応が実は
子どもをさらに苦しくさせている
と知ったら、驚きませんか??
これは
小学校の先生をしていた時代に
学んだことです。
例えば
自閉症スペクトラムの傾向があって
他人を叩いてしまったりする場合
「これ以上は、ダメ!!」
「ここから先は、許しません!!」
って、NOとなるラインを
毅然と伝えてあげることが
その子本人にとって
大きな安心に繋がる♡
(ここまではOKで、これ以上はNOなのね)
(が分かると、人との距離感が掴めて安心)
と教えてもらったんですね♪
これ↑って、まさに
「境界線」の話なんですね。
また、担任として
何十人という子ども達の前に立つとき
休み時間には
どんなに親しく接していても
授業が始まり
教師として教壇の上に立ったら
全員が口をつぐんで、こっちを見るまで
絶対に、話し始めない。
ということを
私は、当たり前にやっていました。
そうすると
全員の意識が、自分に集中するので
とてもスムーズに、そしてわかりやすく
授業は進むんですね♪
これができない先生のクラスは
一見、和気あいあいで
子どもに優しく見えますが
実はね、学級崩壊に繋がったりするの。
つまり、本当の意味では
全然、子どもに優しくないんだよね。
こちらも、境界線のお話。
ここまで(例えば、休み時間)は、OK!!
ここから(例えば、授業中)は、NO!!
って、きちんと
線を引いてあげるとね。
結果的に、クラスは
めちゃめちゃ安定します
子ども一人ひとりも
ものすごく安定します。
そういうこと。



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