閑話休題
(追記しました。)
片耳者の頼れる”相棒”は「集音器」。
はじめは高価な補聴器に手がでなかったことと、普通の補聴器ではどっちみち効果があまりないことがわかったので...。
それでも、聴こえにくいことを何とかしたいという欲求を抑えきれず。さりとてお金もあまりかけられないし...。失敗しても後悔しないぐらいのお値段でいろいろ試した結果、たどり着いたのがこの”相棒”です。今のところの暫定1位。一年経っても変わっていません。
超高性能とは言えないものの、いろんな場面でそこそこ役立っています。何しろ5千円前後というお手軽な値段。操作もアナログで逆に使いやすいと思います。スイッチはスライド式だし、ボリュームはダイヤル式。昔の携帯ラジオのように手探りでも操作出来ます(^^)
イヤホン一体型のようにスマートなデザインではありませんが、マイク部分(本体側に付いている)が分離しているのがかえって良いようです。
ハウリングが起きにくいし、聞きたい方向に向けたり出来ます。
私は右耳が聴こえないので、仕事の打ち合わせなどで、右スミの席を確保できなかった時(困りますが)は、テーブルの右側に置いて使います。すると、聴こえ方がグッと良くなるのです(^^)v
また、そうすると知らない人は「それ何ですか?」って、だいたい聞いてきたりするじゃないですか。そんな時はすかさず「右耳が聴こえないのですみません。」などとさりげなく説明すれば、打ち合わせもスムーズに進行するという寸法です(笑)
細かいことですが、付属のイヤホンはステレオタイプなので、「片耳」の私はモノラルのイヤホンをステレオ⇒モノラル変換ジャック(写真の銀色の部分)を間に差して使っています。
ペンの様に胸ポケットに差して、「耳マーク」のストラップを付ければ、ちょっとしたアクセントになりますよ(^^)
「耳マークグッズ」をつけた「集音器」くん。大活躍(^^)
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<2018年>