自分を知ることは
自己理解につながり
それをそのまま受け止めることで
自己肯定感にも
つながっていきます。
子どもや家族を知ることは
相手を認めたり
より良いコミュニケーションを
していくために
とても有効です。
知って関わることで
より相手のいい面を引き出したり
伸ばしたりもできるのです。
コーチングも
相手の良さを引き出したり
伸ばしたりできますが
相手の性格や特性について
より多くの情報を持つ方が
実践はやりやすくなります。
人の人格を構成する要素には
先天的な部分と
後天的な部分があり
先天的な部分とは
遺伝的要素や持って生まれた気質
があたります。
後天的な要素とは
育つ環境やその後の経験
場合によっては
トラウマなどの
精神的ショックなども
そこには加わります。
遺伝的要素は
まだまだ研究中で
未解明の部分が多いのですが
両親からそれぞれ
遺伝的要素をもらって
生まれてくると考えると
両親を見て想像できる部分もあるでしょう。
持って生まれた気質の部分は
生年月日で決まると言われており
昔から「占い」と言われた
領域にあるものです。
とはいえ占いとは
決して非科学的なものでは
ありません。
たとえば
おかんが提供している気質診断は
四柱推命という
何千年も積み重ねられてきた
統計学を土台にして
そこに
心理学的な性格分類をベースにして
成り立っており
だからこそ
「当たる」と言われている
ものなのです。
気質診断で見るのは
その人の本質的な要素部分
のみですので
割とシンプルですが
四柱推命となると
その人の性格を構成する要素が
多くなりますので
より複雑な鑑定となります。
実はこの
割とシンプルな
人の本質的要素である気質が
かなりその人の思考や行動に
影響を与えているのだと
たくさんの人の気質診断をしてきて
わかりました。
同じ気質の人同士の
わかりやすさ
真逆の気質を持つ人同士の
わかりにくさ。
なぜそんなことをするのか
全く理解できない。
と感じる原因が
理解でき、対応できるようになったり
親の当たり前、つまり
わが家の当たり前が
成長しさまざまな家庭が見えてくると
当たり前ではなかったことに
気づき
そこから自分らしい人生を再構築
できるようになったりするのも
自分を知り
家族を知るからこそ
できるものなのです。
わかる
というのは安心感につながります。
わからないと不安になるのとは
逆の働きですね。
自分がわかれば
自分が生きやすい道が見えてくるので
生きづらさが解消されたりも
します。
逆に
本当の自分を知らなかったり
本来持っている得意を
否定して生きていこうとすると
自分が何なのかがよくわからず
どのように行動すれば
自分が安心できるかも
見えてこないので
そこで生きづらさが出てきたり
することもあるのです。
子どものことを
知って育てれば
何をどう伸ばせばいいのか
わかりやすいので
親も子も安心して成長できますが
子どもの持って生まれた
気質を知らないままに育てると
親の価値観のみを
押し付けることにつながりやすく
それが親子関係の破綻を
招くことすらあるので
注意が必要です。
子育てをするなら
最低限
自分と子ども、そして
家族それぞれの
持って生まれた気質は
知っておいてほしいと思っていますし
人と関わる仕事
子どもと関わる仕事をされているなら
12パターンの性格要素を知り
それぞれに合わせた
接し方や伸ばし方を
知っておくほうが
仕事もやりやすくなりますし
いいコミュニケーションが
できるので
ストレスも減っていきます。
おかんが
コーチングと合わせて
気質診断をおすすめするのは
ここに理由があります。
単にコーチングスキルを使って
子育てをするよりも
さらに効果が出る
接し方や育て方がわかるからです。
もっというと
気質について学び
人の性格や相性について学ぶ
気質心理学の講座を受けていただくと
初歩的な心理学の知識や
子どもの成長に伴う
様々な発達の道筋も見えてくるので
子育てが今よりももっと
楽になります。
人の成長発達は
その時期に必要なことの習得と
その積み重ねで
できています。
その時期に必要なものを
うまく成長させられずに飛ばしてしまうと
積み重ねの途中が抜けるので
心理的な発達のバランスが崩れ
メンタル的に不安定になったり
しやすいのです。
知って子育てをするか
知らないで育てるのか。
また
後からリカバリーするには
どうすればいいのか。
そこに
発達障害という特性からの視点も踏まえて
自分と子ども
それぞれの子育てのやり方を
自分で見つけ
実践していくサポートを
この夏から本格的に
進めていきます。
子育て中の親御さんと
子どもに関わるお仕事を
されている方に
特におすすめのサービスとなります。
夏まで待てない
先行して学びたいという方は
先にお声がけくださいね。
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ありがとうございます。