自分を好きになる。
自分を大切にする。
自分の気持ちを認める。
自分自身の自己肯定のために
大事なこと。
お母さんがまず
今このままの自分を肯定することで
子どもをありのまま肯定することが
できるようになります。
でね
自分を大切にして
自分の気持ちを認めるということは
時にわがままになることだって
あるのです。
わがままだろうが
自己中だろうが
それでいいのです。
自分で
「わがままだなぁ」
「自己中かも~」
って感じるくらいが
ちょうどいい。
「わたしはこうしたい」
「私はこれがいい」
って
ちゃんと言えてますか?
でね
こういう場合問題になるのが
言っていいわがままと
勘違いのわがまま。
素直に
本当に心から望んでいるものは
ちゃんと口にしていい。
欲とか
本当は望んでいないことまで
望んでしまうのは
よくないこと。
まずはその
線引きからなのです。
やりたいことを「やる!」
と言うのは言っていいわがまま。
好きなものを「好き!」
と言うのは言っていいわがまま。
誰かを動かすとか
誰かを困らせるとか
そういうことは
勘違いのわがまま。
動くのがめんどくさくて
「やってよ」と強要するのは
よくないわがまま。
でも
相手が今から動くので
あなたの分も一緒に持ってきますよ。
と言ってくれるときは
「ください」って言っていい。
判断できるようになるためには
たくさん考えて
たくさん人と関わって
いっぱい経験をしていく必要があります。
もちろん失敗も。
その中から学んでいくのです。
人の行動や自分の行動から学ぶ姿勢を持つこと。
自分の頭でまずは考えてみること。
失敗する自分も失敗する他人も責めずに認めること。
そうやって人は
少しずつ成長していくのです。
学びましょう。
考えましょう。
難しくても
大変でも。
だって
自分のそのあり方が
子どものお手本となっていくのだから。
自分の体験を通して
自分の言葉で子どもに伝えていかないと
それは伝わらないから。
今日もお読みくださり
ありがとうございます。
少しでも
たくさんのお母さんに届いてほしくて
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