2023/12/27〜12/28振返り

■2023/12/27(水)
余命宣告されても、ピンと来ない時間を過ごし、前を向いて生きる覚悟まで時間が必要。

消化器内科主治医と昨夜電話で話した時、
医師が「受容までに時間が必要」とおっしゃった。
その通りだと思った。
今朝は、本人から主治医にリハビリしたいと伝えたとのこと。
本人が残りの時間にやりたい事は「仕事」なので、それもやろうと思ったらしく、私に家から仕事の資料を持って来て欲しいと依頼あり
■2023/12/28
朝前ぶれもなく、外科医が4人病室のベッドのところにやって来て、体から出ているドレナージチューブ(外ろう)を抜去してくれたそうです。
本人、とてもうれしかったそうです。
チューブから液出てないのと、逆にここからバイ菌入らないように、抜去となりました。
■リハビリ指導いただき、本人やる気になっている。
筋トレと、あとは自主的に病院内を歩いているようです。
ベッドで横になっている時間が長いと、体の裏側、特に下半身の筋肉が減るので、その部分の筋トレを行うようです。
何日かやっているうちに、顔が元気そうな感じになってきた。
ただし、体重は引き続き、痩せ続けている。