2018.8.11~15 浦項・鬱陵島・釜山 ひとり旅 5days
2018年8月13日(月)
韓国は鬱陵島(ウルルン島)での滞在記、つづきです
テスさんと夕食の後、あたしのゲストハウスまで送ってもらったのが21時半頃
部屋に荷物を置いて、オーナー(おじちゃん)のところに行くと、泣きそうな顔で待っていました
「まじょ、いつ帰って来たの!
遅いから拉致されたんじゃないかって心配したんだよ。
連絡くらいしなさい」
お父さんか
でもあたしもちょっと気掛かりだったんですよね
終バスが20時なので、オーナー心配してないかなって
帰りが遅くて心配されるアラフォー
奥さんが果物を剥いてくれて、外で3人でお喋り
その内、ゲストハウスの他の宿泊者も次々と帰って来ました
どう見てもあたしが一番年上なんですが、他のみんなは誰一人心配されていないという事実・・
仁川の大学生3人組が、ビールとお菓子を買ってきたのでどうぞと勧めてくれました
おっ、これは
コンビニに売っていたそうですよ
他にも世界のビールが勢揃い
しかも驚いたのが、大学生たち、これらを全てソメク(소맥/韓国焼酎+ビール)で飲むという
あたしははむへいさんのピルスナーウルケルをソメクで飲みました
アリですね
彼ら曰く、アサヒのソメクはナシだったそうです
大学生3人中1人は、大の日本好き
特に日本のアニメが好きで、オタクの域だそうですよ
日本語は話せないけど、言っていることは大体わかるみたい。
すごいなー
めちゃ笑った彼の日本情報は、
「日本人女子は小食だと思われているけどそんなことはなく、実はよく食べる」
という超マニアックなもの
あたしがする日本の話を何でも楽しそうに聞いてくれて、韓国の話もして、
4人でずーっとゲラゲラ笑っていました
山の中だから近所迷惑もないです
0時を過ぎた頃までお喋りし、あたしは先に寝ました
「鬱陵島に来て、まさか日本の方と話ができるなんて思いもよらなかった。
本当に嬉しくて…楽しかったです!」
最後にそう言ってくれて感動しました~
彼は日本で就職しようと頑張っているそうなので、是非とも夢を叶えて欲しいと思います
素敵な出会いがたくさんあったこのゲストハウス・サン、そして鬱陵島。
最後の夜が終わりました
今回の旅で訪れた浦項・鬱陵島・釜山の位置関係はこんな感じ
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この旅行記の過去記事はコチラ
⑬【鬱陵島】絶好のロケーションで新鮮な刺身!そしてストーカー