2018.8.11~15 浦項・鬱陵島・釜山 5days
忘れられない夏の一人旅のレポ、始めます
2018年8月11日(土)
7:00 名古屋駅発
近鉄特急で難波まで~
9:07 難波駅到着
そーいや、いつも南海電車の割引チケットを買う金券ショップ、10時開店じゃんっ
しかし運良く、自販機を発見
近鉄を出て、南海電車方面に向かうとすぐ左側にありました
無事に割引チケットをゲット
200円ほどおトクです。
10:30 関西空港到着
エアプサンはT1・北ウイングです
2018年、年始のネパール旅行振りの関空~
広くてテンション上がるけど、それ故に結局疲れるというオチ・・
初めてのWiFi受取り場所までは、地図を見て何とか辿り着きました
出発ロビーに上がって、一番左奥、Aカウンターの方です。
セントレアは会社ごとにカウンターがあるので、纏まっている関空は一瞬迷いました
初めてのエアプサン
シートピッチ広い
お盆なので流石に満席
チェックインカウンターもすごい列でした~。
BX129 Osaka - Daegu 12:50/14:20
噂のマフィンが出てきた
めっちゃ水分を奪われますね
あと機内誌の表紙が、なんと我らが名古屋
機内誌に名古屋が載るなんてことまずないので、嬉しくて、いただいてきました
(持ち帰りOKだそうです)
これで韓国語の勉強しよーっと
14:20 大邱国際空港到着
インフォメーションデスクの女性に、浦項までの”楽な行き方”を聞きました。
NAVER MAPでは2回乗り継ぎと出てきて面倒だと思ったので。
そしたら、まずここから東大邱のバスセンターまで行って、そこから浦項に行くのが一番いいと、
表のバス停まで案内してくれました
この시외버스(市外バス)で、まずは동대구(東大邱)まで
バスを待っていたら、さっき教えてくれた女性がまた外に出てきてくれて、
「運賃は東大邱まで1,300ウォンですよ!」
とわざわざ伝えに来てくれました。
その後、バスが到着したときにも再度出てきてくださり、
「このバスですよ!」
と教えてくれた挙句、荷物まで下に積むのを手伝ってくれ、
更にバスの運転手に、
「日本の方です。東大邱で降ろしてあげてくださいね」
と伝えてくれました
韓国着後、現地の方の優しさに触れ、
この旅は絶対にいいものになるなーという予感でいっぱいになりました
15:22 東大邱のバスセンター到着
大邱空港から20分くらいでした
東大邱から浦項(포항/ポハン)へ行くバスはたくさんあります
15:40 東大邱からバス乗車
ゆったりシートです
東大邱~浦項の運賃は7,000ウォン(約700円)。
17:00 浦項市外バスターミナル到着
ちょっと寂れた雰囲気ですが、外にも中にも、食堂や売店がありますよ
レトロな感じの浦項市外バスターミナル外観
名古屋の家を出発してから名鉄+近鉄+南海電車+飛行機+バス2本を乗り継いで約10時間30分、
やっと浦項に到着ですっ
(関空出発してからは4時間くらいですけどね)
あたし、結構好きです、こういう旅~
”青春18きっぷ”で6時間近く掛けて名古屋に来るなんちゃんなら、分かってくれるはず
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