2018年7月にソウルでオーダーした靴
8月に出来上がったと連絡があったので、9月のソウル旅行のときに取りに行ってきました
靴職人の街、聖水洞~
じゃじゃーん
完成した靴がコチラ
21.0と21.5の間の、まじょサイズ
素材は仔牛の皮の、ネイビーのローファー
とっても柔らかい素材です。
かかとは約2cm。
カット部分の処理が甘いのが韓国らしい
でもとーっても綺麗な仕上がりです
早速デートに履いて行きました
なにこれ・・・初めての感覚
あたし、今まではサイズの合わない靴に色んな種類のインソールを入れ、隙間を埋めて履いていたんです。
なので”ピッタリ=隙間のない”というものだと思っていました。
それ故に靴擦れが伴います。
で、今回作った靴、履いたときの感覚が「えちょっと緩い」だったんです。
しかーし、歩いても脱げない
ふわっと、靴が足について来るって言うのかなぁ。
正に、足が服着てる感じ
まさかの、スニーカーより楽ちんです
スニーカーももちろんまじょサイズがなく、
インソールを利用したり、一番上まで紐を締めたりして履いてるからね
フィットするってこういう感覚だったんですね
聖水のお店について来てくれたしろこさんも、気になってお店の靴を試し履き
しろこさんも足が小さい方ですが、しろこサイズの足型はあるので、あたしよりも安く作れます
でもあたしも今回5万ウォンくらい費用を掛けて足型を作ったので、
次回からは靴代だけで製作できます~
「足型、永久に保管しておいてくださいね」
と職人キムさんにお願いしてきました
靴のオーダー、ソウルに行く度にしてしまいそうです
費用、お店、オーダー方法などの過去記事はコチラ => ★
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