ブログ&m3.com共同企画
ちょうど、m3で『旅ブロガー女性医師 10年ぶりの「医局に凱旋」で爆弾発言』がランキングを賑わせたり、お気に入りの店でファンから声をかけられたりしてた頃、
とある大御所先生からお声がけいただき、形成外科とも皮膚科とも、全く関係ない某科の忘年会にお邪魔したのですが、なんかどうも様相が違う…。
もしかして、形成外科の医局と比べて先生方の見た目、ちょっと老けてる?!
ここでパーンときました。
「あ、そうか! 潜在意識下の行動ってこういうことなんだ」
抗加齢医学、形成外科や美容皮膚科に携わる先生方は毎日「寝不足は太る」「太りすぎは老けて見える」「かといって痩せすぎも老けて見える」「歯が汚いと老けてみえる」「日に焼けると老ける」的な情報にまみれた日々を過ごしています。
するとどうでしょう。特におしゃれに無頓着でも気づいたら「着痩せ」する服を選ぶことができるようになっていたり、ふと歯医者さんの広告が目に入ってきたり、昨日食べすぎたから今日は気をつけよう、と思ったり、という行動を「無意識に」行っている可能性は大いにあるんじゃないか、と思ったわけですよ。
実際、同じく形成外科医である私の今までの行動を振り返ってみても、心当たりがないわけじゃない。
すると日常のちょっとした行動に差が生まれ、それが365日、×2、×5、×10~20となるとどうなるか。
これ、見方によれば、日々やたら意識して行動するそれより、よほど末恐ろしい結果になりやしませんか?
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編集部某氏より;
そうなったらインスタのフォローされているの、周りに自慢しまくりますのでよろしくお願いします笑
インスタフォローどころか、
アフタヌーンティー一緒に行ったりしてないか?オメww