クリニック1カ所クビになり、来月から月収27%減となるえりお、
そのあたりの復習はこちら⇨週一の仕事をクビになりましてね┐(´-`)┌
m3.comメンバーズメディアでの新連載決定&いよいよスタート![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
その連載タイトルは
「旅ブロガー医師えりおの”複業” のすゝめ」
このテーマ、
私がどういう考えでブログを始め、
そのブログをどうしていきたいのか
今回クビになったこととかも、
そのまま全てネタとなる
エムスリー編集担当は静香さん(仮名)と、新たに加わった外部編集担当TさんとのZOOM打ち合わせにて、このコンセプト、をお話申し上げたんですよ。
ハイ、
医者が読者のメディアで、
医者に嫌われる記事を書きたい
ゆーたんですww
そしたら、
そのコンセプト、新しい!! 絶対食いついてくれそう!!
ですって
ということで、
ブログ、パラレルキャリア推進委員会、クビになった仕事、
などなど、
医者に波風立てて、ぞわぞわさせる記事
書きます
医者は代わりがいる
一方で、
この連載コラムは私にしか書けない
ブログの読者様は9割味方につけ、
医師の7〜9割をアンチに
この「黄金比」についても、連載中に明らかにしていく予定です。
エムスリーは医師限定ですが、
医者限定になに書いてんだか、
そそるでしょう?
知りたいでしょう??
お任せください!
本来医者しか見られない、
「門外不出」であるこの連載、
そっくりそのままこのブログにペースト
させていただきます
ま、この連載で月収27%カバーしきれるわけではないですよ、もちろん。
でもさ、こういうのって
金額だけの問題じゃなくない?
自分の考え方や計画をそのまま記事に、ということで、
筆が進む、進む
今から皆様の反応が
(アンチや嫉妬含めてw)
楽しみです
ということで、いーかげん始めます
===========(以下本文)
自分は替えのきく存在?…悩める医師達へ
こんにちは! 旅するフリーランス女医、えりおです。
当メディア連載「旅するフリーランス女医・えりおの旅行手引」にて、私の存在を認知されている方もいらっしゃるかと思うのですが、
このたび「診療以外にも!医師の副業事情」というテーマで連載が募集されていたことを受け、新連載を始めさせていただく運びとなりました!
テーマは当然「医師の副業」なわけですが、
その中でも最近新しい用語として登場している「パラレルキャリア」という観点に注目したいと思います。
これは一つの働き方、一つの生き方に縛られず、本業、副業と順位をつけない「複業」と捉える、新しい視点です。
実は医師としての業務以上に時間をかけて育てており、「新たなビジネスの発信源」にあたる私のブログが月間20万PVを突破し、「ナノインフルエンサー」に仲間入りしたことから、医業以外の仕事のオファーが増えつつあることを背景に、”複業”を持つことの面白さを皆様にシェアさせていただこうと思います。
初回は今注目の「パラレルキャリア」という概念について。
こちら、用語こそ新しいですが、実はもう実践されている先生が相当数いらっしゃると思われます。それまで関心を持たれていなかった先生方、「パラレルキャリア」に相当する状況にない先生方でも、言われてみれば「あれ?それもうやってるかも?!」という内容かもしれません。
しかし、その行動を「パラレルキャリア」と意識するかしないかは大きな違いです。
「副業」ではなく「複業」…実は意識していないだけで、すでに実践している!?「パラレルキャリア」
パラレルキャリアとは、P・F・ドラッカーが『明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命(https://store.m3.com/products/bookdetail.php?product_id=0199020415&category_id=34)』(ダイヤモンド社)で紹介した考えで、「本業を持ちながら、第二のキャリアを築くこと」。
「副業」が本業に次いでの存在であり、金銭的な報酬を得ることを目的としているのに対し、「パラレルキャリア」の考え方は、どちらにも順位をつけない、そして、金銭的な収入の有無を問わない点が特徴です。
私はこの概念を知らずして、医業とブログを軸とした新ビジネスを同時進行していた折、この用語に出くわしたわけですが、これは何も私だけに当てはまる特殊事例でもなんでもございません。
いま生計を立てているお仕事以外に、趣味でもなんでも、打ち込んでいる、あるいは時間をかけている「何か」があればそれは「パラレルキャリア」の実践と言えます。
報酬や優先順位は問わないわけですから、仕事と家事・育児を同時進行されている方、これも立派な「パラレルキャリア」に該当します。
かねてから私のブログをフォローしてくださっており、クリニックを経営されている女性の先生が、クリニックのブログにご自身で作られた夕食をアップされたところ、患者さんの反響がよく、以来、定期的にアップされているそうです。
一般に女性医師というと「別世界に住んでいる」人と思われがちな中、その人がご家庭でどんな夕食を作られているのか、というのはブログのトピックとして大変需要があるテーマですので、納得の結果、なのですが、この先生は「クリニック院長」であり、「主婦」であり、「ブログ発信」をされている、二足どころか、三足のわらじを活用されている、ということとなります。
女性はもともと「マルチタスク」に長けているといわれておりますが、何も女性ばかりか、といわれると決してそうとは限りません。
時代を遡れば医師にして小説家の森鴎外先生、漫画家の手塚治虫先生、アスリートやミュージシャン、デザイナー、俳優といった芸術活動と両立されている先生もいらっしゃいますね。先日私のブログを新たにフォローしてくださった方の中には、医師と着付け教室をされている先生がいらっしゃいました。
NPOやボランティアサイトを通じての活動も「パラレルキャリア」に該当します。
「当初は無報酬でおこなっていた活動が、徐々に報酬を得ることができるようになる」というようなこともありうるわけです。私のブロガー活動が最たるものではないでしょうか。
このように、用語としては知らないだけで、実はもうすでに「パラレルキャリア」を実践していらっしゃるケースはたくさん存在します。
そしてその一連の行動を「パラレルキャリア」と認識した日から世界が変わっていくのです。
今までそうした意識をせず行ってきたことであっても、「パラレルキャリア」の名のもとでは、将来的にビジネスに繋がるポテンシャルを秘めている場合があるのです。
複数要素の掛け合わせで「唯一無二の存在」に!
これは、正確にはフリーランス、ノマドワーカー、そして「パラレルキャリア」の先駆者で実業家の安藤美冬さんがおっしゃっていたのですが、
たとえば、私が目指す
医師×旅ブロガー×ラスボス
あるいは、
医師×宇宙飛行士×妻として活躍されていた向井千秋さん、
その他、
医師×スーパー主婦×インスタグラマー
などなど、
複数(できれば3つ)の要素を掛け合わせることで、「自分以外にないキャラクター」を作り出せるのが、この「パラレルキャリア」の可能性であり、今年間違いなくトレンド化しそうなキャリア形態なのです。
私はつい最近、バイト先を1ヶ所クビになったところなのですが(笑)
馴染みの患者さんとのお別れは確かに寂しい。しかし、言ってしまえば、彼らにとって「代わりの医者」なぞ、いくらでもいるわけです。
対して、この連載やブログ、それを軸に挑戦しようと思っていることは私しかできない、唯一無二のもの。2021年、「パラレルキャリア」は当たり前の世界になっていきます。皆様もぜひ、今後の連載から目を離さぬよう!
===========(本文ここまで)
いかがでしたでしょうか?
こうも書いていると、
なんかこう、
収入減るの?ヤバいかも!
って感覚がないんです今回(OvO)
自分でもコワいくらいなんですけれども。
こういうことがある時って、
「これから状況が転換していくぞ」
という暗示だったりするじゃないですか。
まだm3の新連載しか決まってませんけど、
もしかしたら今後続々と新しい展開となっていくのかもしれない、
そんな予感がしてならないのですよ。
今のところ、
収入を元どおりにしなきゃ!
って躍起になるのではなく、
日に日に変化していくこのブログと、
このコロナの「新しい生活」
そこのところ見据えながら、
えりおも「新しいキャリア形成」
楽しみながら進めていこうかな、という気持ちです。
てなことですので、
引き続きお付き合いのほど、よろしくお願いしますね〜〜
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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