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本日の投稿は 旨みと とろみの激うまレシピ。
ストウブで無水調理した八宝菜です。
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今夜のレシピは、まったく水を加えず、
ストウブ ピコ・ココット ラウンドで無水調理した
旨みたっぷり!とろみがきいた 激うまの八宝菜レシピです。
八宝菜をつくる時 使う乾燥スープは、
鶏がらスープの素か、顆粒コンソメのどちらかと思います。
コンソメには八宝菜に多く使う 白菜や玉ねぎのエキスに、
醤油が主原料となっていて、顆粒コンソメの方が
適しているようで、野菜の旨みを引き出すにはコンソメでしょうね!
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とろみがしっかりの、旨みが凝縮された激うま八宝菜。
水なしでつくった 深みある味わいは 後をひく美味しさです。
豚肉薄切り(180g) むき海老(10尾) イカ(胴1杯)
うずらの卵(10個) 白菜(1/4玉) にんじん(2/3本)
たまねぎ(1玉) 絹さや(8~10枚) たけのこ水煮(1/4ホール)
干し椎茸(3枚) 乾燥きくらげ(2かけ)
ニンニク(1/2かけ) 土生姜(1/2かけ) 片栗粉(大さじ1)
酒(大さじ1) 顆粒コンソメ(小さじ1と1/2) 醤油(小さじ1)
塩(作り方にて記載) 胡椒(少々) オリーブオイル(小さじ2)
鍋(ストウブ)、小鍋、まな板、包丁、バット、
作り方
豚肉の下ごしらえをします
薄切りの豚肉は折ったまま、横3等分に切り
バットにのせます。塩(小さじ1/3)をふりかけて3分おきます。
拭き取って、臭みと雑味を抑えておきます。
軽く 塩と胡椒をふり 食材の下ごしらえが終えるまで馴染ませます。
食材の下ごしらえをします
イカの胴体は縦半分に切り広げます。
格子状の切り込みを入れて 短冊に切ります。
むき海老は背に包丁を入れ、背ワタを竹串で引き抜きます。
イカと海老はボウルに入れ塩(小さじ1/2)をふって
軽く手揉みして しばらくおきます。汚れが浮き出たら、
水が透き通るまで水洗いします。ザルにあげ水切りして
ペーパータオルで水気を拭き取ります。
むき海老の下処理 詳細はコチラをご覧ください。
イカと海老をバットにのせて、軽く塩と胡椒をふって馴染ませておきます。
干し椎茸と乾燥きくらげは、それぞれボウルや容器に入れ、
水で戻します。戻したら椎茸は4~5等分に切り、
きくらげは食べやすい大きさに切ります。
食材を茹でます
うずらの卵は、沸騰させた小鍋に軽く塩を加え、
かた茹でします。冷水で冷やしてから 殻をむきます。
絹さやは沸騰させた小鍋に入れ、3分塩茹でします。
茹であがったら冷水に浸し、粗熱が取れたらペーパータオルで
水気を拭き取ります。
たけのこ水煮は水から軽く茹でます。
茹であがったら ザルにあげ 湯切りして冷まします。
粗熱が取れたら 包丁で食べやすい大きさに切ります。
野菜を切ります
玉ねぎ5~6mm幅のくし形に切り、
にんじんは8mm幅の短冊切りにします。
白菜の葉は3~5cm幅のザク切りに、
(手でちぎってもOK)
茎は食べやすい大きさにそぎ切りにします。
火の通りにくい茎とに分けておきます。
ニンニクと土生姜はそれぞれ皮をむいて
みじん切りにします。
炒めて蒸します
鍋にオリーブオイル(小さじ2)をひいて
火をつけずに下味をつけた豚肉を並べます。
弱火にかけ 裏側が色づいたら 返して
イカと海老、みじん切りの土生姜、ニンニクを加えて炒めます。
火が通ったら、身がかたくならないように
鍋から取り出し、ボウルに移します。
冷ましておきます。
後で 冷めた炒め汁に片栗粉(大さじ1)を加え混ぜます。
鍋に残っている旨み汁が合わさったオイルはそのままにして、
玉ねぎ、白菜の茎、にんじんを加え、
軽く胡椒をふって、強めの中火で炒めます。
玉ねぎがしんなりしたら、たけのこ、椎茸、きくらげを加え、
軽く炒めます。白菜の葉を加え 塩(小さじ1/3)と酒(大さじ1)を全体に
まわしかけ、蓋をして15分弱火で蒸します。
味を調え とろみをつけます
15分蒸したら 蓋をはずし 炒めた豚肉、イカ、海老を戻し、
木ベラで混ぜ合わせます。弱火のまま顆粒コンソメ(小さじ1と1/2)、
醤油(小さじ1)を加え混ぜ、2分ほど煮込んで味を調えます。
食材を木ベラで隅に寄せて、煮汁に ②の炒め汁で溶いた片栗粉を
加え混ぜて、とろみをつかせます。
とろみがついたら 食材に絡め、うずらの卵を加え
2分中火で煮込んで仕上げます。
盛ります
お皿に盛り、絹さやをのせて出来上がりです。
ごはんに、かた焼きそばにかけたり 食べ方いろいろ味わえる八宝菜。
ようやく秋らしくなってきた今日この頃。
ぜひ!お試しくださいね
コチラもぜひ!甘酢あんかけレシピ
ご参考くだされば 嬉しいです
①【秋のおやつレシピ】カリポリ!止まらない やみつき 芋けんぴの作り方
*9月までの記事を対象にしたランキングです
最後まで ご覧くださり ありがとうございます。
献立やお弁当のおかずのご参考になれば幸いです
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