第１２３９話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしいます
菊水千鳳と
レンジャーチームメンバーです
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こちらが堀越神社の正面です。
鳥居の前に立ちました。
この時、たまたま参拝者はおりませんでした。
そのためか？
御祭神であられる崇峻天皇さまが、わざわざ鳥居の真下まで来られ、
にっこり微笑んでくださっています。慈悲深い瞳です。
目と目が合い、初顔合わせでお互いを見つめるような
または、かつてどこかでお会いしたことでもあるかのような、不思議な眼差しでした。
崇峻天皇さま
【(この辺りは)神も仏も住まわれていいだろ？
四天王寺もここも 他にも沢山あるから
いつか今度 また来てみてもよいぞ】
俺たちの会話
『他にこの辺一帯に沢山あるんだったら、四天王寺も含めて丸１日？かけて参拝しに来るのもいいかもしれないね』
この時の崇峻天皇さまの背丈は大きかったです。
鳥居の下の横棒の高さです。
包容力があって、より多くのものを抱えることができるって意味で体を大きくして見せてくださっているように感じました。
そして、オーラが金色に光っていました。
感じられたのは、
・いらっしゃい いらっしゃい
と迎え入れてくださっている
・暖かく包み込んでくれる
・それでいて天皇の氣
・神々しさ
・懐(ふところ)でかい
・パワフル
このような氣でした。
生前、天皇でありながら たくさん苦労してこられたような印象です。
包容力をもって参拝に来られる方々に接してるようです。
様々な境遇に あわれた人に共感しやすい、
悩みに同調できる
ご苦労をなされ、順風満帆じゃなかったからこそ
そのような待遇 気配りを より細やかにできる、
その体験が身を結んで参拝者の願いを受け止めようとされている感じがしました。
崇峻天皇さま
【民への御奉仕に徹したい
争いごと 揉めごと ことあること
情け容赦なく降りかかることあり
更なる発展を伴ってもらいたいがために
天皇の身でありながら
民に御奉仕したくおもうのだよ
このままでは決して良くはないだろうということを察知した時
あちら(←多分、神仏？)の手を借りながら
由緒正しき道へご案内出来ればなとおもうておる
まあ なぁにさ
たいしたことないさ
たいした力は賜ってはいないが
それはそれで謙虚な言葉であると受け止めてくれ
やる時はやるぞ】
苦労の甲斐があってのお心のようでした。
拝殿で またお会いできるので
崇峻天皇さまに御礼を言い
続いて、鳥居の前の狛犬さんにご挨拶。
右の狛犬さん
【やくをくだされ】
俺たち
『やく？
役？ それとも厄除けの厄？
なんだろう
この神社がすごく清らかだから、厄ではなさそうな…』
崇峻天皇さま
【決して良くないことで言っているわけではない】
【やく】の意味はこの時は分かりませんでしたが、聴こえたままをメモしておきました。
後でこの意味が分かってきます。
思わず
涙なしには聴けない狛犬さんの無垢な想いを全身に浴びました。
次回、引き続き、崇峻天皇さまからのお言葉をご紹介する予定です。
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