第832話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
(プロフィールはこちら👈)
ゴールデンウィークの後半に、レンジャーチームメンバーの俺とSさんとC君とで、予定を合わせ、コロナ感染に細心の注意を払いながら
第二回目となる
〈妖怪(魔物)退治〉を決行しました。
ここでいう妖怪(魔物)とは…。
新型コロナウイルスによる
先の見えない
〈不安〉〈恐れ〉などの
ネガティブな思いや、出来事をエサにして
活発化しようとする
魔物(妖怪)達のことです。
人々の不安をエサにして、
悪さしないように退治してほしいと、
神仏自身が集団で活躍できるための直接の機会の場を作ってくれということでした。
✤ ✤ ✤ ✤
今回、
魔除け、疫病除けの仏様である
〈牛頭天王(ごずてんのう)〉が祀られている
〈竹寺(埼玉県飯能市)〉で行いました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200606/13/kikusuisenhou/49/34/j/o1080081014769980722.jpg?caw=800)
妖怪退治を行うエリアを
東海、近畿地方の
静岡、愛知、三重、奈良、和歌山 の五県に絞って行わせていただきました。
絞ることで、力をそこに集中できるのと、そこを先に行わなければならない重要な意味があるからです。
それでは、前回の内容の続きを
書いていきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200606/13/kikusuisenhou/83/ef/j/o0810108014769980756.jpg?caw=800)
ターゲットの五県に向けて
エネルギー(=宇宙重力衝撃波)の放出を完了しました。(ふー💦😵💨)
例えるならば、
巨大なエネルギーの塊を
ドッカーン💣💥と落として
尚もそのまま
照射していく感じの衝撃波です。
エネルギーの色は
淡い光る色です。
こちらからエネルギーを放出することで、
神仏の力が集まってきて、
それに乗っかって働いてくださるようなのです。
そうすることで、スムーズに
神仏が事を構えて行うことが
出きるようなのです。
神仏の通り道ができるようなのです。
エネルギーに乗っかってくるということを、
初回の妖怪退治の時に
初めてそれを理解しました。
開始してから、30分くらい
経ちましたでしょうか。
参拝者はどなたも上がってこられませんでした。
時が止まったかのように
3人が黙って、妖怪(魔物)退治に集中できました。
さて、
手応えはあったのか、
どんな感じだったか、
どの地域でどんな様子だったのかを
俺とC君とで答え合わせをしました。
答え合わせの詳しい内容は、長くなってしまうので、
次回にご紹介させていただくとして、
今回、協力をしてくださった
牛頭天王。
その妖怪退治のやり方が凄かったそうなので、
こちらを先にご紹介させていただきます。
今回、俺は事前に退治にいく地域の地図を頭に入れて、
一県一県を思い描きながら、反宇宙重力衝撃波で消化(浄化)していきましたが、
その間、C君は
牛頭天王の後ろを黙ってくっついて、五県を回ったとのこと。
牛頭天王を先頭に、
C君の眷属たちがゾロゾロ続いて、1番後ろがC君。
(ロールプレイングゲームみたいw)
その時の牛頭天王のやり方について、興奮気味に
C君
『牛頭天王は、右手に持った斧から自分の血を垂らしながら進んだんだよ
一滴 垂らすと、その周りが 浄化されて
また進んだら、一滴 垂らす
落ちた血は、地面に落ちると弾みでフチが王冠のように持ち上がった。
フチの部分が下に沈むと、
入れ替わりに中央から尖ったのが、シュッ↑と突き上がって出てきて、じわっと地面に染み込んで、平になる。
それを繰り返しながら進んで行くんだよ。
血を一滴垂らすと、
シュッ!⤴️
二滴目を垂らすと、
シュッ!⤴️シュッ!⤴️
三滴目を垂らすと、
シュッ!⤴️シュッ!⤴️シュッ!⤴️
って、垂らす度に
前に垂らした場所の真ん中も、もう一度
同時に突き出してた。
そうやって どんどん
牛頭天王の血の垂れた後が広まっていったんだ。
僕はこの様子を見ながら
後ろをついて行ったんだ』
C君が視た牛頭天王の容姿は
上は、平安っぽい服装で
色はオレンジ色が強い朱色に、鳥居みたいな模様があった。
襟と袖口は、黒いふちどりになっていた。
左右の胸の辺りに、船の舵(かじ)みたいなのと、横に流れる雲の刺繍(黒ふちに 中は金色)みたいなものがなされていた。
下は、茶色いスカートみたいな、腰蓑(こしみの)みたいな布を巻いていた。
前にお話ししましたが
御顔は、バッファロー(牛)フェイス。
牛頭天王の堂々とした迫力ある振る舞いを視ながら、
C君は安心してその後ろについていったそうです。
今回、手に持っていたのは
持つところが短くて、すごく大きな刃の斧(おの)みたいなもので、斧刃は 黒色。
黒曜石みたいな、焼いた炭みたいなカサカサしたような仕上がりの刃で、
端の尖ったところで、
御自身の手を切って
血をポトポト垂らしていたようでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200606/13/kikusuisenhou/a7/9b/j/o0480064014769980759.jpg?caw=800)
牛頭天王は、
痛そうにしている様子は無く
むしろ御自身の血で土地が清まることが任務のように
黙々と場を清めていってる感じだったそう。
何とも頼もしい牛頭天王でした。
牛頭天王は やるときはやってくださる、やらないときはやらない印象はありますね。
初回の妖怪退治の時は
牛頭天王は加担してくれませんでしたが
今回は牛頭天王のお膝元の地域ですし、まして竹寺ですから。
しかし御自身の血で浄化するって、
牛頭天王らしいというのか、
驚きました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200606/13/kikusuisenhou/3b/db/j/o0810108014769980779.jpg?caw=800)
次回、
妖怪退治の状況
更に続きます。
~オススメの過去日記はこちら~
↓
🌠新型ウイルスの拡大の裏に人々の心の隙間に入り込もうとする魔が存在していた
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☀️厄除けはどういう神社仏閣が良いの?他、正一伏見稲荷の狐さんとの会話
神仏の声を聴いて
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菊水千鳳です
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ゴールデンウィークの後半に、レンジャーチームメンバーの俺とSさんとC君とで、予定を合わせ、コロナ感染に細心の注意を払いながら
第二回目となる
〈妖怪(魔物)退治〉を決行しました。
ここでいう妖怪(魔物)とは…。
新型コロナウイルスによる
先の見えない
〈不安〉〈恐れ〉などの
ネガティブな思いや、出来事をエサにして
活発化しようとする
魔物(妖怪)達のことです。
人々の不安をエサにして、
悪さしないように退治してほしいと、
神仏自身が集団で活躍できるための直接の機会の場を作ってくれということでした。
✤ ✤ ✤ ✤
今回、
魔除け、疫病除けの仏様である
〈牛頭天王(ごずてんのう)〉が祀られている
〈竹寺(埼玉県飯能市)〉で行いました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200606/13/kikusuisenhou/49/34/j/o1080081014769980722.jpg?caw=800)
東海、近畿地方の
静岡、愛知、三重、奈良、和歌山 の五県に絞って行わせていただきました。
絞ることで、力をそこに集中できるのと、そこを先に行わなければならない重要な意味があるからです。
それでは、前回の内容の続きを
書いていきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200606/13/kikusuisenhou/83/ef/j/o0810108014769980756.jpg?caw=800)
ターゲットの五県に向けて
エネルギー(=宇宙重力衝撃波)の放出を完了しました。(ふー💦😵💨)
例えるならば、
巨大なエネルギーの塊を
ドッカーン💣💥と落として
尚もそのまま
照射していく感じの衝撃波です。
エネルギーの色は
淡い光る色です。
こちらからエネルギーを放出することで、
神仏の力が集まってきて、
それに乗っかって働いてくださるようなのです。
そうすることで、スムーズに
神仏が事を構えて行うことが
出きるようなのです。
神仏の通り道ができるようなのです。
エネルギーに乗っかってくるということを、
初回の妖怪退治の時に
初めてそれを理解しました。
開始してから、30分くらい
経ちましたでしょうか。
参拝者はどなたも上がってこられませんでした。
時が止まったかのように
3人が黙って、妖怪(魔物)退治に集中できました。
さて、
手応えはあったのか、
どんな感じだったか、
どの地域でどんな様子だったのかを
俺とC君とで答え合わせをしました。
答え合わせの詳しい内容は、長くなってしまうので、
次回にご紹介させていただくとして、
今回、協力をしてくださった
牛頭天王。
その妖怪退治のやり方が凄かったそうなので、
こちらを先にご紹介させていただきます。
今回、俺は事前に退治にいく地域の地図を頭に入れて、
一県一県を思い描きながら、反宇宙重力衝撃波で消化(浄化)していきましたが、
その間、C君は
牛頭天王の後ろを黙ってくっついて、五県を回ったとのこと。
牛頭天王を先頭に、
C君の眷属たちがゾロゾロ続いて、1番後ろがC君。
(ロールプレイングゲームみたいw)
その時の牛頭天王のやり方について、興奮気味に
C君
『牛頭天王は、右手に持った斧から自分の血を垂らしながら進んだんだよ
一滴 垂らすと、その周りが 浄化されて
また進んだら、一滴 垂らす
落ちた血は、地面に落ちると弾みでフチが王冠のように持ち上がった。
フチの部分が下に沈むと、
入れ替わりに中央から尖ったのが、シュッ↑と突き上がって出てきて、じわっと地面に染み込んで、平になる。
それを繰り返しながら進んで行くんだよ。
血を一滴垂らすと、
シュッ!⤴️
二滴目を垂らすと、
シュッ!⤴️シュッ!⤴️
三滴目を垂らすと、
シュッ!⤴️シュッ!⤴️シュッ!⤴️
って、垂らす度に
前に垂らした場所の真ん中も、もう一度
同時に突き出してた。
そうやって どんどん
牛頭天王の血の垂れた後が広まっていったんだ。
僕はこの様子を見ながら
後ろをついて行ったんだ』
C君が視た牛頭天王の容姿は
上は、平安っぽい服装で
色はオレンジ色が強い朱色に、鳥居みたいな模様があった。
襟と袖口は、黒いふちどりになっていた。
左右の胸の辺りに、船の舵(かじ)みたいなのと、横に流れる雲の刺繍(黒ふちに 中は金色)みたいなものがなされていた。
下は、茶色いスカートみたいな、腰蓑(こしみの)みたいな布を巻いていた。
前にお話ししましたが
御顔は、バッファロー(牛)フェイス。
牛頭天王の堂々とした迫力ある振る舞いを視ながら、
C君は安心してその後ろについていったそうです。
今回、手に持っていたのは
持つところが短くて、すごく大きな刃の斧(おの)みたいなもので、斧刃は 黒色。
黒曜石みたいな、焼いた炭みたいなカサカサしたような仕上がりの刃で、
端の尖ったところで、
御自身の手を切って
血をポトポト垂らしていたようでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200606/13/kikusuisenhou/a7/9b/j/o0480064014769980759.jpg?caw=800)
牛頭天王は、
痛そうにしている様子は無く
むしろ御自身の血で土地が清まることが任務のように
黙々と場を清めていってる感じだったそう。
何とも頼もしい牛頭天王でした。
牛頭天王は やるときはやってくださる、やらないときはやらない印象はありますね。
初回の妖怪退治の時は
牛頭天王は加担してくれませんでしたが
今回は牛頭天王のお膝元の地域ですし、まして竹寺ですから。
しかし御自身の血で浄化するって、
牛頭天王らしいというのか、
驚きました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200606/13/kikusuisenhou/3b/db/j/o0810108014769980779.jpg?caw=800)
妖怪退治の状況
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🌠パワースポットって呼ばれている神社で 何故か調子が悪くなった その理由とは