第651話
こんばんは
菊水千鳳です
前回の日記
の続きです。
今回も、質問にお応えくださったのは、イザナミさんがメインなのですが
イザナギさん、アメノウズメさんもチラリと登場して くださいました。
✍それでは書いていきます。
✴️質問13
『来月(11月)の神在月の期間以外 (公にしていない期間)にも出雲大社に集まるとなると、出雲大社に向かわれてる神社の(御祭神が)お留守の時に参拝していてもわからない。
お願い事などをしても無駄なのですか?』
🌕回答13
イザナミさん
【 神の住まう処は
決して留守ではない
どんなことでも
それ(住所や名前を言い、心のこもったお祈り)は
全て届いておる
そこにいる神々の
部下達・眷属達・配下達に託すことはある
それをしっかりこなせるようにするのも
彼らの使命(任務)である
それは 彼らにとっての修行であり
任務である
重要な役割を担(にな)ってもらう
忠実であればあるほど
力を発揮してくれるであろう
我々の部下達・眷属達の
本領発揮である
見縊(みくび)るなかれ‼
(それに) 完全に
留守にしているわけではない
(その場は御祭神と氣で)
繋がっておる】
✴️質問14
『何故、昔から11月に集まるんですか?』
🌕回答14
イザナミさん
【(神々が) 人の願(=作物の収穫) を叶え終え
安堵に至らした時 (=11月)
緊張もほぐれ
人々の心が来年について
気遣おうとする時 (=11月)
人々が顔を合わせ
神事へと心が向かう
一年の思いに
安堵と安らぎの思いをかかげ
収穫を祝うからじゃ】
俺
『C君の眷属の狐さんも同じようなことを言っていました。
人も神も一段落する季節だって』
イザナミさん
【(だが) 時代が育まれて
(今は) 人々の数も
(格段に) 増え
人々の悩みも増え
大きく膨らんでいった
それに相対せねばならん】
今度は
イザナギさん
【 我々が一同に集まることで
地域(地方)をおろそかにすることは望まん】
✴️質問15
『それは、集まるのは昔は1回だったのが最近になって2回になったのですか?』
🌕回答15
イザナミさん
【 新暦に変わってから
2回にしたのだ
時代に適応せねばならないからな
集まりは一度では収めきれなくなったのだ
時代の流れというべきであろう
我々も (人の少なかった)
昔よりも忙しいからな】
続けて、
イザナミさん
【 この季節(10月)ならではの
収穫の時期がもたらす
実りの(エネルギーの)作用を用いて
人々のあらゆる
幸(さち)を施そうと
その実現の力とす】
✴️質問16
『今月 神々が出雲に集まっていることは出雲の神主さんなどはご存知なのですか?』
🌕回答16
イザナミさん
【 出雲で神事に仕える方なら存じておる】
🍁以上で今回の質疑応答の
質問が終了しました。
すると
アメノウズメさんが
【 気持ち 楽になりましたか?】と。
今回の質疑応答で
今までの常識とは
異なった回答に対し
イザナギさん
【 言葉にすると
複雑な気持ちになるだろう
これを公表するかは
ものによる】
続けて、
イザナミさん
【 これでほぼ平気だな
公にしていないことを
悪く思うなよ
これは目に映らないことだからこそ
できる業(わざ)だからな】
と、優しいお母さんのような感じで話されました。
更に、
イザナミさん
【 公表する しないに
定まりはない
結構な話ではあるだろう】
と仰っていましたが
ほとんど公表してしまいました^^;
わかる方が出雲大社を参拝なさると、神々がお集まりになっているのがわかるのではないでしょうか。
俺達が3年前に出雲大社に参拝したときも10月でしたが、確かに濃厚な感じを受けました。
知らずに参拝していたわけですが。
来月に行われる神事は
毎年、大変重要ですが
秘密裏に集まっている今月も穴場ですよ!と声を大にしておすすめ
...したいけど
神々は集まっていても
会議中だから出てきてくれるとは限らないので、
そこはご理解くださいませ。
出雲地方にお住いの方は、
神在月だからこそ、会議の邪魔をしないようにと
静かに過ごされるそうです😌
神在月にこだわらなくても
出雲大社が素晴らしいところであることに
変わりありません。
(何でもない月に伺ったことないけど、地面から空気から
全てのパワーが半端なく凄かったです💪🏼✨
思い出すだけで力がみなぎってきて、顔が勝手に笑顔になります☺笑)
❁ これで、一旦 質疑応答編日記を終了します📖📕✨
ありがとうございました
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