第318話


こんばんは
菊水千鳳です


ㅤ大阪の住吉大社の日記の途中でしたが、急遽 三月末に例祭の、
金王八幡宮(渋谷)を紹介させていただいたので、今回からまた京都 大阪の日記に戻ります。


ㅤ前回の日記(住吉大社6)の続きになります。


はこちらからもご参照できます。


 今回は、番外編としまして、
日記 住吉大社2でご紹介した、
住吉大社の参道の両脇に並んでおられた全ての神々が、
後日 夢に現れてきた話をご紹介します。


ㅤ【俺の夢】は、たまに神託を得たり、予知夢だったり、
単なる夢で終わらないことが多いのですが、
今回の夢も 住吉大社の神々からのメッセージ性が高かったので、
ここにご紹介することにしました。 

ㅤもちろん 普通の夢と
メッセージのある夢との違いは、
分かって視ています。

夢のお告げではありますが
住吉大社の神々が見ているであろう景色を
(精一杯 分かるように書きましたので)
どうぞご一緒に
感じてみてください。 

*最後にはサプライズ*
住吉大社と俺からの
氣のプレゼントもあります。
 

少し長くなりますが
最後までお付き合いくださいませ。 



◇それでは、始まり始まり◇


白昼夢で視たのは以下の光景でした。

「俺は大きな鳥居と門が視える参道の真ん中に立っていました。

参道の両脇には
白い存在たちが丁重にかがんで
参道を向いて並んでいました。

ご様子から伺い知るには、
白い存在たちは
門から出てこられる方々を
お迎えしようとしているようでした。

白い存在たちの目の前には
花がズラリと咲いていました。

花壇でしょう。
水色や白色の花がメインに視えます。

参道の両脇に沿って並ぶ、両サイドの花壇、
その外側にお辞儀をしている
両サイドの白い存在たち
(=神々の部下たちのように思いました)が
座って改まっていたのでした。

俺はまだ参道の真ん中に
立ち尽くしていました。

すると、正面にある門の奥から
今度は別の白い存在
こちらに向かってきました。

正面から見ていたので、
1柱の神さまが向かってこられているのかと思ったら、
後ろにずらりと並んで
1列で向かってきているのを確認しました。


この長蛇の列は
住吉大社の境内の
全柱の神々でした。


神々が俺の前で立ち止まって
ご対面されるのかな?と思ったら、このまま真っ直ぐに進んできました。

『えっ?ぶつかる!』と次の瞬間、衝突しないようにと神は俺の背後から俺を軽々と持ち上げ、参道の脇に寄せてくれました。


横からだと、後続の列まで
よく視えました。

俺も脇の白い存在たちと同じく、
参道方向に顔を向けて
流れを視ていました。

俺の前を神々が通過していきました。


先頭の何柱かの神々が
俺に何かをくれました。

俺はいつの間にか
胸元にザルのような入れ物を
持たされていました。
 
そのザルの上に
神々が次々と その何かを投げ入れたり、ポンッと置いていきました。


しかし、途中で残りの列の
後続の神々は、ザルに置かないで
そのまま素通りしていきました。

神々の列は、そのまま真っ直ぐに行進していきました。

列が向かう方向に目をやると、
なんとそこには反橋(そりはし)がありました!

ここで、自分が立っている位置が
分かりました。


反橋と本宮手前の鳥居の間の
参道の脇にいたことになります。

反橋を背にして、
参道の左横にいたことになります。

現実の住吉大社で位置を重ねてみると、ちょうど手水舎ウサギちゃんの辺りでしょうか。

神々の列は反橋を渡らず
手前でUターンし、再び俺の方に
向かってきました。

神々の列は少しずつ地面から宙に浮き、舞い上がっていくところでした。

神々の足先が、ちょうど俺の顔より上辺りまで浮きながら、その先頭が俺の目の前に来ました。

そしてまた移動。
今度は門の中へとお帰りになられました。

先程の続きで、ザルに何か?をくれなかった残りの神々全員が
ザルの上に1柱ずつ置いたり投げ入れてくれました。

ザルの中をよく視たら、
それは小銭やら数枚のお札(千円札とかかな)でした。

小銭がメインでした。


列が門の奥へ戻られた後、
目の前に残っておられた
神功皇后さまや住吉三神さまに
質問しました。



『え?小銭ばかり…
頂けるのなら、出来れば
もう少し札束とか
大きな金額がほしいな

どうして小銭なの?』と。



神々

【 (これらはな) 我らがいつも
いただくものである

分かるよな?
少なく感じるだろう?

だがそれでも我らは
人々の思いを受け止め
大切にしておる
(少ない金額であるけれどもな)


だが、侮るなかれ 

このたび 我らがお主に与え足るもの (=ザルに入っている小銭やお札)
それぞれ少量であれ 
我ら(全柱)の氣が込められている
特別なもの


皆に分け与えなさい


住吉大社 全柱(全神々)から
集められたものなり】


最後に第一本宮の神様が
慈悲深さで背中を軽くポンって
叩いてくれました。

頑張れよ、みたいな 
参拝したときよりも、
もっともっと深い慈愛を感じました。


神々はわざと、参拝者の振る舞いを真似したのでした。

お賽銭箱に小銭をポンッと置いたり、
軽く投げ入れたり、
勢いよく投げ入れたりと…。


俺は神々の視点から
人の行為を視させられたようです。」


 神々の氣が込められ、
神々から直接いただいた
この小銭やお札(お賽銭)の波動を、日記を通して
読者の皆様と分かち合えますように、とを込めて送ります。 


今回の住吉大社シリーズは
これで終了とします。


最後まで読んでくださって
ありがとうございました。


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