第312話


おはようございます
菊水千鳳です



ㅤ前回の日記(住吉大社5)の続きです。

はこちらからもご参照できます。
 


ㅤ今回は住吉大社の摂社の中の1社
《大海(だいかい)神社》での体験をご紹介します。



手水が井戸です!井戸!


ポンプをキュコキュコしちゃいました。
(キュコキュコってのは音です(笑)) 

Sさんは、この日は天気が良かったせいか
なんとなくここは南国の雰囲気がすると言っていました。


ㅤさて、さて、どんな神様がおられるのか
霊視を始めました。 

(はじめにお伝えしたように、
住吉大社の神様のことは
ほとんど調べていなかったのと、
こちらには ご祭神についての案内もなかったので。)


正面に立ちました。

2柱の神様が現れました。
女神さんと男神さんです。


うーん、夫婦神にしては
ちょっと違うような雰囲気…

女神さんは 茶色系の赤い服装で
いろんな色の、丸い玉がついていました。

  ◎←こんな模様です。
真ん中が緑色で 外側が金色だったり、
真ん中が白色で 外側が金色だったり 
たくさん付いていました。



すぐに女神さんの方から
話しかけてくれました。



女神さん

【あたたかく
見守り申し上げます

来たるべき日に 備えたもうと

心 穏やかなれど
日々の暮らしが
安泰でありますことを
願う次第です


よその国より
破壊の一手が
差し向けられようとしています


世の中は 慌ただしくなりそうですね


穏やかな気持ちで
お主たちの中であっても
終始 穏やかな気持ちで  
平静でいてくださいませ

最後まで
見守っておりますよ】 

と語りを終えられました。



ここで男神さんの一言、

 【見つめていこうぞ】と。


ㅤ男神さんは、女神さんの真後ろに立ち、釣り竿を持っていました。


男神さんの身長は、
女神さんよりも頭一つ以上
高かったです。

凛々しい感じでしたよ。

多くを語らず、静かに
見守ってくれるような
懐の深さがにじみ出ていました。

響くような声、渋くカッコ良かったです。



ㅤあとでご祭神を調べてみました。


ああら、納得しました。

豊玉姫豊玉彦でした。

両柱とも海の神様です。

どうやら、夫婦神ではなく
親子神のようです。


豊玉彦とは
大綿津見(オオワタツミ)」の別名かもしれません。

男神(父親)が豊玉彦(=オオワタツミ)となるでしょう。

豊玉姫のお召し物の模様が玉模様なのも、ご自身の名前をアピールしていたのかもしれません。


*ここで、日記で神社をご紹介しているにあたって、一つお話しておきたいと思います。

ㅤ例えば、仮に5柱の神々が祀られている社があるとします。

俺が視えたのはそのうちの3柱だけだったとします。

そしたら、ここには3柱しか存在しないのか?と思うかもしれませんが、その時には3柱視えただけで、5柱もいない、とは言い切れません。

残りの2柱は混乱しないようにと、ワザと隠れてくださっているかもしれませんし、たまたま留守だったりも考えられます。

または、ごく稀に、実はお名前だけで
本当に神様がいらっしゃらない場合もあります。
大体は いらっしゃるし、次の機会に伺うと姿を現してくださいます。
こればっかりは、伺って社の前に立ってみないとわかりませんけど。

念のため、ご説明させていただきました。


ㅤ今回は日程の関係で
境内の残り約半数の摂社、末社は
ご挨拶(視ること)は叶いませんでした。

帰り際に、ご挨拶が叶わなかった社の神々一同が、手を振りながら、

【また来いよー!】

【いつでもおるからなー】

【次はたのむぞー】

【まあ仕方あるまいて
こちらから出向くとするかの】

【(お次は)もう少しお勉強してからいらっることでしょう】

等々、後ろから声が聴こえてきました。


後ろを振り返り、深々と頭を下げ
住吉大社をあとにしました。



⭐追加)

つい先日の体験を書きます。

ㅤ今回のメンバーで、住吉大社を
もう少しだけでも、残りの摂社末社をご挨拶して回ってみたかったな、と話題になっていた時です。

自宅の部屋にいたら、目の前に
神功皇后さまと応神天皇さまが
現れ、こう言いました。



 神功皇后さま

【事柄は済んだ

前向きに考えよ

エリアを確保し 
今度は自由に来なさい

五大力はお忘れなきよう

このたびは我らの面前でのご奉仕 
誠にアッパレぞ

ソナタらに叱るべきところなど
一つもござらん

大事を成した 嬉しゅうぞ
この気持ち分かるか?

ソナタらが神の役目を果たしたこと お分かりか?

我らがソナタらに
よろしゅうと
申したことでもあるぞ】



応神天皇さま

【案ずるな】と。



これを聞いて感激しました、
と同時に安心しました。


ㅤ参拝が済んでから、参拝する順序があったことを知ったり、
ご挨拶出来なかった社に
どんな神様がいらっしゃるのか
気になっていたので、
こうした心あるメッセージをいただけることに感謝しました。



*次回は、住吉大社シリーズの番外編をお届けします。

はこちらからもご参照いただけます。

お読みいただいてありがとうございます。
リブログ大歓迎です。
ぜひとも多くの皆さまに読んでいただければと思っています。


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