※この記事の内容は2020年1月のものです。

 

1日目①(東成田駅前観察)

  ↓

1日目⑩(バスで島を縦断)

2日目①(因島土生町を軽くぶらぶら)

2日目②(土生港旅客ターミナルで船を観察)

2日目③(土生港から生口橋へ①)

2日目④(土生港から生口橋へ②)

2日目⑤(土生港から生口橋へ③)

 

因島の全体図↓西隣の生口島へ架かる生口橋の下に着いたのでアプローチ道路を上って生口島を渡ります。

 

アプローチ道路は自転車、原付でも上れるよう勾配緩和のために山の中をうねうねと蛇行して伸びています。

 

↓道路沿いには木が生い茂り、やはり柑橘類の木が目立ちます。

 

↓薄暗い道を跨ぎました。気になるけどこれは怖いわw上のミカン畑か何かに伸びていてどん詰まりのようです。

 

↓坂を上り切ったところで小さな交差点がありました。右奥が生口橋です。左奥の急坂を下りて右に曲がっても地上に下りられるようです。このルートの方がショートカットかも。坂を下りてまっすぐ進むと先ほどの薄暗い道になります。

結局1㎞以上坂を上り続けました。橋が見えても橋の上は遠かった・・・↑左奥の急坂を利用すると地上から300mほどのようです。

 

↓上写真から背後を向く。上り坂が続いていますが、こちらもだいぶ先でどん詰まりになっているようです。右上の小屋脇からみかん運搬のためのモノレールが伸びています。

 

↓上写真の坂を少し上って振り返ると生口橋を見通せます。生口島はすぐ先に見えますが、まあ歩くと遠いよねw

 

↓橋の歩道に入ると立派な主塔が目の前にそびえます。生口島は2本の主塔から伸びたケーブルで橋を支える斜張橋という構造で、完成当時は世界最長の斜張橋だったそうですよ。

 

↓上写真から背後を向くとすぐに因島南ICが分かれます。自動車専用道路のため通行料がかかりますが、両島間を行き来するのにも利用されているのでしょう。

 

↓橋から北西を望む。正面は三原市なので本土かと思いきや佐木島という離島です。

↑佐木島は面積約9㎢、人口約700人(2015年現在)の島で三原駅近くの三原港からフェリー、高速船が出ています。これらは佐木島を経由して因島、生口島とを結んでいます。佐木島はワケギの生産量日本一だそうですよ。

 

↓主塔の足元まで来ました。等間隔に伸びるワイヤーが美しい。

 

↓橋から南東を望む。海沿いに伸びる道を歩いてきました。こんなアングルで街を見下ろせることもなかなかないですね。

 

↓先に進んで再び南東を望む。背後にいくつもの島々が折り重なっています。瀬戸内らしいですねぇ。

 

↓前回記事で触れたフェリー(因島~生口島)がのんびりと海を行きます。いつもはあまり嬉しくない逆光がいい感じ。

 

↓最後に引いて一枚。やわらかい冬の朝日が穏やかな水面を照らします。

 

↓生口島に上陸~(まだか?)橋のすぐ脇にはもう見慣れた感もある造船所。

 

↓生口島側も橋の袂にはIC(生口島北)があります。そして本線は島のやや南側の山中を貫いて伸びています。

 

↓自転車用の料金所がありますが、2022年3月までは無料となっています。歩行者はもちろん無料です。

 

↓最後に橋を振り返る。またいつか!因島。

 

つづく

2日目⑦(バスで生口島の中心地、瀬戸田へ)

2日目⑧(生口島の隣にある小島、高根島に寄り道)

2日目⑨(高根島からバスで生口島に戻る)

2日目⑩(生口島の中心地、瀬戸田をぶらぶら)

2日目⑪(瀬戸内らしい景色の中を歩いて多々羅大橋へ)

2日目⑫(多々羅大橋を歩いて大三島に上陸)

2日目⑬(バスで大島に上陸)

2日目⑭(来島海峡大橋に上る)

2日目⑮(来島海峡大橋を歩いて馬島に上陸)

2日目⑯(馬島漁港周辺を観察)

3日目①(今治市中心部のはずれをぶらぶら)

  ↓

3日目⑭(国道を歩いて立間駅→バスで宇和島駅)

最終日①(宇和島市の繁華街をぶらぶら)

  ↓

最終日⑩(高松市の繫華街ぶらぶら ③ライオン通商店街→トキワ新町商店街→常磐町商店街→瓦町駅)

 

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