※この記事の内容は2020年1月のものです。

 

1日目①(東成田駅前観察)

  ↓

1日目⑩(バスで島を縦断)

2日目①(因島土生町を軽くぶらぶら)

2日目②(土生港旅客ターミナルで船を観察)

2日目③(土生港から生口橋へ①)

2日目④(土生港から生口橋へ②)

 
因島の全体図↓尾道市立因島南中の表示の左あたりから北は唐突に県道(366号線)から国道(317号線)になります。その地点まで来ました。

 

 
↓県道が国道になる交差点を北に望む。ここから写真奥の方は国道になります。
 
↓上写真左方向(西)を望む。奥にはお隣、生口島へのフェリー乗り場(金山港)があり、そこへ伸びる短い道も国道317号線です。ここから先は海上国道というわけですね。
 
↓上写真にも写っている赤い桟橋でフェリーが待ち構えています。手前には年季の入った商店が建っています。
 
↓桟橋脇にはちょっと豪華なバス停程度の小さな待合室があります。料金は船内で払うようです。

↓自動車がパラパラと乗り込んでいきます。この時は自動車しか乗り込んでいきませんでしたが、やはりメインの利用者は自転車、原付?
運賃は大人80円で、自転車は運賃込みで130円、原付は160円です。自動車の方は運賃とは別に5m以下の普通車で料金が200円かかります。奥にかかる生口橋の通行量は290円なのでほぼ同じですね。ただ6m以上になると料金が一気に跳ね上がるので、利用率の方はどうなのでしょうか。運航は平日のみで運行頻度は終日ほぼ20分毎です。
 
↓フェリーは生口橋のすぐ近くを航行しています。
 
↓対岸にもこちらと似たようなフェリーが泊まっています。あちらが生口島側の乗り場です。所要時間は4分とあっという間です。
 
↓ピントが全く合ってなくて恐縮です。浅橋から南を望むと遠くに建設中の橋らしきものが見えます。因島の西隣(土生港の対岸)にある生名島とさらに西の岩城島を結ぶ岩城橋で2021年に完成予定だそうです。
生名島は因島の南にある佐島、因島の南東にある弓削島とはすでに橋で結ばれていて、岩城橋ができると4島が橋で結ばれることになります。
 
北上を再開します。
 
写真奥には金山バス停があります。周囲にはいくつかの商店が集まっています。
 
↓橋にだいぶ近づいてきました。去っていくオレンジ色のバスは福山駅前行き高速バスです。

↑土生港と福山駅を約1時間で結びます。以前は昼間でも約1時間毎となかなかの高頻度運行でしたが、コロナウイルスの影響で現在は半数近くが運休となっています。

 

↓今度は島内路線バスが土生港の方へ走っていきました。本州と四国を結ぶ動脈の一部である巨大な橋の下ではのんびりとした時間が流れています。

 

↓海を南に望むと先ほどのフェリーが島に挟まれた穏やかな海をのんびり横切っているのが見えます。

 

写真のバスの後ろにある横断歩道の先から生口橋へのアプローチ道路が伸びています。しかし写真すぐ右からショートカットできる道があるようです。そんなことは露知らずな自分はこの道から生口橋へ。

 

橋はすぐ近くでも橋の上は遠かった・・・

 

つづく

2日目⑥(生口橋を渡る)

2日目⑦(バスで生口島の中心地、瀬戸田へ)

2日目⑧(生口島の隣にある小島、高根島に寄り道)

2日目⑨(高根島からバスで生口島に戻る)

2日目⑩(生口島の中心地、瀬戸田をぶらぶら)

2日目⑪(瀬戸内らしい景色の中を歩いて多々羅大橋へ)

2日目⑫(多々羅大橋を歩いて大三島に上陸)

2日目⑬(バスで大島に上陸)

2日目⑭(来島海峡大橋に上る)

2日目⑮(来島海峡大橋を歩いて馬島に上陸)

2日目⑯(馬島漁港周辺を観察)

3日目①(今治市中心部のはずれをぶらぶら)

  ↓

3日目⑭(国道を歩いて立間駅→バスで宇和島駅)

最終日①(宇和島市の繁華街をぶらぶら)

  ↓

最終日⑩(高松市の繫華街ぶらぶら ③ライオン通商店街→トキワ新町商店街→常磐町商店街→瓦町駅)

 

↓この記事に関連してそうな記事への誘導リンクw

全都道府県乗り撮り鉄の旅 第12弾「2015年10月広島・山口の旅」1日目①

全都道府県乗り撮り鉄の旅 第14弾「2015年12月香川・愛媛の旅」1日目①

全都道府県乗り撮り鉄の旅 第16弾「2016年3月徳島・高知の旅」1日目①

全都道府県乗り撮り鉄の旅 第17弾「2016年4月大分+αの旅」1日目①