※この記事の内容は2020年1月のものです。
1日目①(東成田駅前観察)
↓
1日目⑩(バスで島を縦断)
2日目①(因島土生町を軽くぶらぶら)
因島の全体図↓現在、島南部の土生町にいます。そのすぐ北にある土生港旅客ターミナルが少し賑やかだったので軽く観察してみます。
①↓土生港旅客ターミナル。重厚でレトロな雰囲気が漂う立派な建物です。
②↓旅客ターミナルの隣には異常とも言えるほど大きな立体駐車場があります。1階部分には飲食店や観光案内所が入っています。
③↓路上で客を降ろした土生港止まりのバスが立体駐車場に入っていきます。尾道駅前、福山駅前、広島バスセンター発の各路線バス(後2つは高速バス)がここで折り返します。前の歩道を歩くたくさんの人達はバスから降りてきたのだと思われます。造船所への通勤客?
④↓旅客ターミナル内部。窓口の他に、三原行きと今治行きに関しては券売機もあります。
⑤↓ターミナルを出て左(南)を望む。右奥に伸びる陸地は生名島です。生名島と因島は橋でつながっていませんが生名島と、因島の南にある佐島、南東にある弓削島は橋でつながっています。それら3島は愛媛県です。
⑥↓上写真左奥にある長崎桟橋から生名島行きのフェリーが出港しました。生名島側の港(立石港)は長崎桟橋の真正面にあるのでものの3分で着きます。
↑長崎桟橋~立石港のフェリーは町営で、朝夕は毎時4本、昼間帯も毎時3本と頻繁に運行されています。運賃は大人70円。追加料金を払えば自動車も載せられます。
⑦↓生名島の向こうにある岩城島(岩城港)からの快速船が到着しました。車内の様子はわかりませんが、後ろのデッキにはたくさん人がいるのが見えます。
↑岩城港は岩城島南部にあり、この快速船は島中部の長江港を経由して土生港とを結びます。快速船は朝夕のみの運航で、その中でも岩城港まで足を伸ばすのは約半数の3往復だけです。その他に土生港~長江港のフェリーが終日毎時1~2本運行されています。フェリーは自動車も載せられますが快速船は旅客のみです。いずれも町営で、運賃は土生港~長江港290円、~岩城島420円です。
⑧↓⑥写真から背後(北)を向く。右の建物は先ほどの立体駐車場です。手前の赤い橋の左には自動車が入れる桟橋があります。自動車はここから乗下船します。
⑨↓上写真左奥を望む。左は生名島北端で右が無人島の鶴島、その間の奥にはうっすらと生口島が見えます。わかりづらいですが生口島の手前には小さな無人島の平内島(へなじま)があります。
⑩↓上写真に写っているフェリーがこちらに来ました。こちらが土生港~長江港のフェリーです。
⑪↓到着すると自動車が続々出ていきます。
⑫↓そして今度は岩城島へ向かう自動車が入っていきます。乗船していくタンクローリーに船の重要性を実感します。
⑬↓土生港旅客ターミナル前を北に望む。写真左端が旅客ターミナル、左奥が巨大立体駐車場です。たくさんの車、バイクが続々と南へ走っていきます。やはり造船所の通勤者か?
⑭↓上写真の立体駐車場前から正面に伸びる狭い道を進むとすぐに交差点があり、角にはスーパーがあります。
⑮↓上写真の交差点を北(上写真左)に望む。⑬写真の道に平行して広くない道がまっすぐ伸びています。道路沿いには商店が並んでいて、旧来の繁華街の雰囲気が感じられます。
⑬写真の道路を北上します。
つづく
2日目③(土生港から生口橋へ①)
2日目④(土生港から生口橋へ②)
2日目⑤(土生港から生口橋へ③)
2日目⑥(生口橋を渡る)
2日目⑦(バスで生口島の中心地、瀬戸田へ)
2日目⑧(生口島の隣にある小島、高根島に寄り道)
2日目⑨(高根島からバスで生口島に戻る)
2日目⑩(生口島の中心地、瀬戸田をぶらぶら)
2日目⑪(瀬戸内らしい景色の中を歩いて多々羅大橋へ)
2日目⑫(多々羅大橋を歩いて大三島に上陸)
2日目⑬(バスで大島に上陸)
2日目⑭(来島海峡大橋に上る)
2日目⑮(来島海峡大橋を歩いて馬島に上陸)
2日目⑯(馬島漁港周辺を観察)
3日目①(今治市中心部のはずれをぶらぶら)
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3日目⑭(国道を歩いて立間駅→バスで宇和島駅)
最終日①(宇和島市の繁華街をぶらぶら)
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最終日⑩(高松市の繫華街ぶらぶら ③ライオン通商店街→トキワ新町商店街→常磐町商店街→瓦町駅)
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4年前の今日はこんなことをしてました!