※この記事の内容は2020年1月のものです。

 

1日目①(東成田駅前観察)

  ↓

1日目⑩(バスで島を縦断)

2日目①(因島土生町を軽くぶらぶら)

2日目②(土生港旅客ターミナルで船を観察)

2日目③(土生港から生口橋へ①)

 
因島の全体図↓ 島南西にある土生港から、島西側中央辺りから隣の生口島へ架かる生口橋を目指して歩いています。まだ半分足らず、内陸へ伸びる県道が北東に分かれる交差点辺りです。

 

↓県道の交差点。奥が北東へ伸びる県道です。北の方から西海岸を走ってきた島内路線バスはこの交差点で約半数ずつ西回り東回りに分かれ、土生港の少し南にある長崎桟橋が終点となります。どちらも昼間帯でも約1時間毎にあり、そこそこの利便性です。

 

↓交差点から少し北上すると尾道市役所因島総合支所があります。2019年8月に完成したばかりの新庁舎は比較的コンパクトにまとまっています。反対側は海なので展望デッキなどもあるようですよ。

 

↓少し古めの大型バスが来ました。島を南北に走る路線の区間便でだれでも乗車できますが、先ほどの交差点近くにある小中学校への通学生のために運行されています。古い車両は朝夕の通学便に主に使われているのでしょう。

 

↓序盤は歩道のない“いかにも旧街道”といった感じの道でしたが、途中からはしっかりとした歩道が現れました。しかもちょっとシャレオツじゃな~い。

 

↓広島バスセンター行き高速バスに追い抜かれました。尾道駅前まで約50分、広島バスセンターまで約2時間半で行けます。

 

↓上写真左には巨大な駐車場が広がっていて因島モールとしていくつかの店舗が集まっています。高速バスが停まっていたバス停名も因島モール前です。

 

 

↓ダイソーとホームセンターの間を見てみると「高速船のりば」の看板が。

 

↓店の裏は海で、そこには因島モール桟橋があります。本土の三原港といくつかの離島を結ぶ高速船が寄港します。設備は必要最低限ですがこれは便利ですね。写真手前には乗船客用と思しき駐車場があります。

 

↓桟橋から南東を望む。スーパーのバックヤードやんw

 

↓上写真から背後(北西)を向く。お隣の生口島へ架かる生口橋が見えます。正面が生口島です。

 

↓上写真から左(南西)を向く。生口島の南にある岩城島の北端が見えます。造船所の大きなクレーンがいくつも見えます。

 

因島モールを離れて北上を再開します。

 

↓またまた船溜まりがありますが、こちらはクルーズ船のような船も見受けられます。奥には明らかに海がよく見えるマンションもあり、リゾート感が漂っています。

↑こちらのマンション、因島モールに寄港する高速船運航会社(土生汽船)が持つ物件です。今は空きはありませんが、3DKで家賃月4万5000円ほどだそうです。老後はこんな所に住んでみたいものですね。

 

つづく

2日目⑤(土生港から生口橋へ③)

2日目⑥(生口橋を渡る)

2日目⑦(バスで生口島の中心地、瀬戸田へ)

2日目⑧(生口島の隣にある小島、高根島に寄り道)

2日目⑨(高根島からバスで生口島に戻る)

2日目⑩(生口島の中心地、瀬戸田をぶらぶら)

2日目⑪(瀬戸内らしい景色の中を歩いて多々羅大橋へ)

2日目⑫(多々羅大橋を歩いて大三島に上陸)

2日目⑬(バスで大島に上陸)

2日目⑭(来島海峡大橋に上る)

2日目⑮(来島海峡大橋を歩いて馬島に上陸)

2日目⑯(馬島漁港周辺を観察)

3日目①(今治市中心部のはずれをぶらぶら)

  ↓

3日目⑭(国道を歩いて立間駅→バスで宇和島駅)

最終日①(宇和島市の繁華街をぶらぶら)

  ↓

最終日⑩(高松市の繫華街ぶらぶら ③ライオン通商店街→トキワ新町商店街→常磐町商店街→瓦町駅)

 

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