※記事内の写真は2025年12月に撮影したものです。

 

1日目①駅前観察~JR長崎本線”佐賀駅”~

1日目⑤駅前観察~松浦鉄道、JR筑肥線”伊万里駅”~

2日目①駅前観察~JR唐津線”鬼塚駅”~

2日目②駅前観察~JR長崎本線、唐津線”久保田駅”~

2日目③駅前観察~JR長崎本線、佐世保線”江北駅”~

2日目④駅前観察~JR長崎本線”肥前浜駅”~

2日目⑤駅前観察~JR長崎本線”多良駅”~

2日目⑥駅前観察~JR長崎本線”小長井駅”~

2日目⑦駅前観察~長崎電気軌道”市役所電停”~

2日目⑧駅前観察~長崎電気軌道”めがね橋電停”~

2日目⑨駅前観察~長崎電気軌道”観光通電停”~

2日目⑩駅前観察~長崎電気軌道”浜町アーケード、西浜町電停”~

2日目⑪駅前観察~長崎電気軌道”新地中華街電停”~

2日目⑫駅前観察~長崎電気軌道”石橋電停”~

2日目⑬駅前観察~長崎電気軌道5系統”大浦天主堂電停”~

 

大浦天主堂をチラ見した後は、最寄りの大浦天主堂電停から路面電車5系統蛍茶屋行きに乗車。もう日もだいぶ傾いてきたので買い出しに向かいます。最初は観光客で混んでいた車内も新地中華街、西浜町と降車が続き落ち着きます。ここから先の乗客は地元民が主体のようです。終点蛍茶屋の2つ手前の新大工町で下車。

 

あら、まだ少し明るいじゃないの。買い出しだけの予定でしたが、軽めの駅前観察を強行~(笑)。

駅前観察

 

新大工町電停はだいたい東西方向に伸びる国道34号線の中央に乗り場があります。

←(石橋・西浜町)諏訪神社 新中川町(蛍茶屋)→

 

駅所在地:長崎県長崎市

1日乗降客数:約2300人(2022年度 ※統計情報リサーチより)

 

観察時の状況:平日、夕方

 

↓東側から電停を望む。正面の歩道橋は右の商業施設(新大工町ファンスクエア)と左の立体駐車場を結ぶもので、電停にはつながっていません。商業施設の上層は分譲マンションです。

 

新大工町ファンスクエアが建っている所には2014年まで長崎玉屋という百貨店が建っていました。現在建つ新大工町ファンスクエアは約30のテナントが入るそこそこの規模。元百貨店ということが関係しているのか、百貨店に入っていそうな店も見受けられます。

 

↓歩道橋から電停を望む。反対端に出入口があり、横断歩道に接続しています。道路が広いため、電停はかなりしっかりしたものとなっています。長さも2本が余裕で停まれる長さがあります。

3系統と5系統合わせて昼間でも片道毎時10本以上の電車が発着し、朝はもっと本数が増えるのでこの長いホームは日常的に役に立っているでしょう。

 

↓新大工町ファンスクエア前はなかなかシャレオツに仕上がっております。ちょうど電車が到着し、奥の横断歩道をたくさんの人が横断中。

部外者から見ると地味な印象の新大工町ですが、乗降客数は長崎電気軌道で本線(1系統、3系統)千歳町と並び第5位。単純に周辺人口が多いようです。

 

↓上写真背後(東)。車と仲良く信号待ちする電車。こちらは市街地ですが、すぐ先には険しそうな山が立ちはだかります。電車は山が険しくなる手前の蛍茶屋まで。とはいえ、蛍茶屋手前にもかなりの急勾配があります。

 

↓道路中央から同方向を望む。こちらの国道沿いにはお店がパラパラと建っています。基本的に住宅街のようです。(右→写真A)

↑交差点の先に新大工町バス停があります。

こちらで幅を効かせているのは長崎バスではなく長崎県営バスです。長崎バスは蛍茶屋の先で右に曲がって山間の住宅街を進む路線1路線のみ。

蛍茶屋からさらに国道34号線を進み山を越えた先、東海岸に面した東長崎地区にはいくつかの新興住宅街が点在しており、長崎県営バスはそちらへの路線を運行しています。うち3路線は昼間30分毎とそこそこの本数。

東長崎から北上して諫早まで行く長めの路線もありますが、本数は1日5~6本と少ないです。途中の喜々津までは終日1時間毎とそこそこの本数があります。

逆の長崎駅方向は東長崎からきた路線がすべて集まるので、昼間でも毎時5~6本と路面電車と遜色ない本数があります。平日朝7時台は驚異の20本!

 

↓坂を下って新大工町に滑り込む電車。黄色い行き先幕は現在運休中の4系統(蛍茶屋~崇福寺)です。2022年ダイヤ改正までは日中も多数運行されていましたが、以後は朝夕のみの運行に。そして、運転士不足のため訪問後の2026年2月ダイヤ改正で全便運休となってしまいました。

 

↓電停西側から西を望む。道路両側に並ぶのは雑居ビルが多いようです。目立つのは学習塾やクリニックなど地味なラインナップ。

↑正面の緩いカーブの先には次の諏訪神社電停。激近です。

 

~電停南側~

 

A↓電停の東にある交差点から南を望む。山一面に住宅がへばりつくように建ち壮観。こちら側はほぼ住宅のみのようです。すぐ先を中島川が横切っています。(背後→写真B)

 

↓中島川を左(東)に望む。住宅しかないため非常に静か。左端の建物が前述の立体駐車場です。

↑正面を跨ぐ銭屋橋の左奥にかつてあった上野撮影局は、日本人全員が見たことあるであろう坂本龍馬の写真が撮られた場所です。

 

↓銭屋橋から上写真背後方向を望む。右岸は大きなマンションが目立ちますね。左岸側も住宅街ですが、お店も点在しています。

 

↓上写真左。山側は狭い道路が入り組んでいます。

 

~電停北側~
 

B↓電停の東にある交差点から北を望む。こちら側は車通りも多くゴチャゴチャとした印象。手前側にはお店が集まっていますが、少し進むと住宅街になります。すぐ先をシーボルト通りが横切っています。

 

↓シーボルト通りを右(東)に望む。約200m先にかけてお店が並びますが、閉店した店も見受けられ寂れ気味のようです。とはいえ盛業中の店も多いです。約700m先にシーボルト宅跡があります。

 

↓上写真背後。新大工町商店街が伸び、約300m先の大通りにかけてお店が並びます。大賑わいというほどではないものの、人通りもかなりあります。左にそびえる巨大ビルは新大工町ファンスクエアです。

 

 

↓新大工町ファンスクエア前からさらに先を望む。肉屋、ブティック、靴屋など個人経営の専門店が今も数多く並びます。

 

↓上写真右。こちらは路地にもお店が並んでいます。かつては百貨店の目の前だったわけですから、特に人通りの多いエリアだったでしょう。

 

新大工町ファンスクエア内にあるスーパージョイフルサンと隣に建つSマートをはしごしていろいろと買い出し。どちらも長崎市に本社を置く地元企業ですが、残念ながら特別に地元感のある惣菜などは見られませんでした。ただ、普段使いには申し分ないスーパーです。

ジョイフルサンの方は2025年にイオン九州の子会社となり、新大工町ファンスクエア店は2026年、イオン九州に移管、現在はマックスバリュになっています。

 

バスに乗って宿に向かいます。新大工町商店街を西に進み、大通りにある諏訪神社前バス停から浜平行きに乗車。車内は8割ほどの座席が埋まっています。

少し進んでから大通りを外れると、曲がりくねった上り坂をすごい勢いで進みます。日本のバスって頑丈なんですね(苦笑)。10分少々乗車し、立山バス停で下車。

 

↓バスを降りると目の前には見事な夜景が広がっていました。写真中央が長崎駅で、右上の赤いライトが光っている所が夜景で有名な稲佐山です。

 

↓長崎駅前から北東を望む。上写真は正面の山の上から撮りました。山の上の中央あたり、屋上に出っ張りがある建物が今夜泊まる長崎にっしょうかんです。

↑長崎駅から長崎にっしょうかんまで直線距離では600mほどですが、見ての通り斜面が急なため、最短ルートは階段のみ。自動車だと迂回が必要で距離は最短でも3㎞近くに延びます。バスは繫華街浜町などを経由し、さらに迂回するため、長崎駅から立山まで30分ほどかかります。

 

それではホテルにチェックイン。館内は非常に広く、長い通路をしばらく歩いて部屋に到着。

 

↓夜景を望める部屋でした。ベランダの柵にカメラを置き、シャッタースピードを落として撮影。

↑左の眩く光る所の左が駅ビルアミュプラザ本館で右が新館。新館の右奥に高架の長崎駅があります。

 

↓上写真左。正面の暗い所は長崎湾です。駅付近を除いて明るすぎず、落ち着きのある夜景に感じます。

 

夜景の見える大浴場に入ってから、部屋で晩酌兼夕食。何十回と旅行しても、やっぱりこの時間が一番の至福ですわ。

 

おやすみなさい~

 

明日へつづく(次回の更新は8月18日の予定です。)

 

<この日の乗り潰し記録> メモ代わりなので気にせんといてください

JR筑肥線 山本~伊万里(全線完乗)

JR唐津線 久保田~山本(全線完乗)

JR長崎本線 江北~諫早、旧線喜々津~浦上(全線完乗)

※記事内の写真は2025年12月に撮影したものです。

 

1日目①駅前観察~JR長崎本線”佐賀駅”~

1日目⑤駅前観察~松浦鉄道、JR筑肥線”伊万里駅”~

2日目①駅前観察~JR唐津線”鬼塚駅”~

2日目②駅前観察~JR長崎本線、唐津線”久保田駅”~

2日目③駅前観察~JR長崎本線、佐世保線”江北駅”~

2日目④駅前観察~JR長崎本線”肥前浜駅”~

2日目⑤駅前観察~JR長崎本線”多良駅”~

2日目⑥駅前観察~JR長崎本線”小長井駅”~

2日目⑦駅前観察~長崎電気軌道”市役所電停”~

2日目⑧駅前観察~長崎電気軌道”めがね橋電停”~

2日目⑨駅前観察~長崎電気軌道”観光通電停”~

2日目⑩駅前観察~長崎電気軌道”浜町アーケード、西浜町電停”~

2日目⑪駅前観察~長崎電気軌道”新地中華街電停”~

2日目⑫駅前観察~長崎電気軌道”石橋電停”~

 

↓石橋電停から長崎らしい階段道路を進んでグラバー園の方に向かいます。

 

↓少し階段を上がったら車がたくさん止まっていて拍子抜け。奥は車でも抜けられますが、だいぶ狭いぞ。正面はお寺なので、その手前で道路は左右に分かれます。

 

↓お寺の手前を左へ。茶白にゃんこが佇む石畳の道を進みます。左の坂を上がると大浦天主堂の脇に出ますが、こちら側からは入れません。ただ、坂を上がったらとても見晴らしがいいようです。

 

↓短い坂の頂上で振り返る。見晴らしはまったく良くありませんが、山の斜面にぎっしりと住宅が立つ長崎らしい光景が見られました。

 

↓縦列でお昼寝するにゃんこ。柄が一緒だから兄弟ですかね。人はそれなりに通りますが、基本的に静かなようなので猫には快適な環境でしょう。

 

↓石畳の道を少し進むと左に大浦天主堂の美しい建物が立っています。すぐ右にはグラバー園がありますが、入っている時間がないので今回はスルーさせていただきます。

 

↓上写真背後。正面に伸びるのはグラバー坂。海を望める画になる坂です。坂を下りて右に曲がると大浦天主堂電停に至ります。

 

駅前観察

 

大浦天主堂電停は北西~南東(だいたい南北)方向に伸びる大浦石橋通り沿いに乗り場があります。2018年、大浦天主堂下から大浦天主堂に改称されました。

↖(蛍茶屋、新地中華街)大浦海岸通り

石橋

 

駅所在地:長崎県長崎市

1日乗降客数:約800人(2022年度 ※統計情報リサーチより)

 

観察時の状況:平日、夕方

 

↓電停を北から望む。単線を2面のホームが挟んでいます。ホームは方向別に使用されています。手前、石橋方向ホームはバス停(大浦天主堂下)も兼ねており、電停部分は道路側、バス停部分は線路側に柵が設置されています。

こちらのバス停からは3㎞少々先にある国立長崎病院までバス路線が伸びています。沿線はひたすら住宅街のため、本数は昼間でも20分毎、平日朝夕は1時間6本と多いです。逆方向は繫華街浜町近くの中央橋と長崎駅を経由し、大多数の便は長崎湾を挟んだ対岸の神の島まで行きますが運用上の都合と思われ、直通需要はないと思われます。

 

↓上写真左(北)。奥に伸びるのはオランダ通り。歩道は石畳風、車道は砂利風舗装でシャレオツに仕上がっています。沿道には新しめの大きなマンションが並び、およそ地方都市とは思えない雰囲気の街並みです。次の交差点から先はお店がずらっと並びますが、閉店した所も見受けられます。

 

↓上写真左。次の交差点で6車線ある非常に広い大浦海岸通りに突き当たり、線路は右に曲がります。大浦海岸通りの向こうはすぐ長崎湾です。突き当りの向こうには観光船乗り場、左に少し進むと松ヶ枝国際ターミナルがあります。

 

↓上写真左。目の前に弁天橋が架かります。右は大きな立体駐車場です。左側は土産物店、ホテルなど観光地らしいラインナップ。正面の塔がくっ付いた建物はANAクラウンプラザホテル。

ANAクラウンプラザホテルの脇にはグラバー園バス停があります。

こちらには原爆資料館とグラバー園を、長崎市の主要な観光地を経由して結ぶ観光路線バスが通ります。運行は土休日のみ、運行間隔は30分毎となっています。

 

↓ANAクラウンプラザホテルの先を左に望む。右のグラバー坂を上がったら大浦天主堂、グラバー園があります。坂の脇にはもちろん土産物店が多数並びます。

電停の方に戻りまして・・・

 

↓弁天橋から南東(石橋方向)を望む。川の畔を走る路面電車と、背後にそびえる山。非常に画になります。

 

↓続いて電停から石橋方向を望む。線路は終点の石橋まで道路と川の間をまっすぐ伸びています。

 

日もだいぶ落ちてきましたね。路面電車で買い出しに向かいましょう。

 

つづく

2日目⑭駅前観察~長崎電気軌道3、5系統”新大工町電停”~