奈良井から自転車でようやく国道19号線の鳥居トンネルにつきました。
ふと横を見るとトンネルのような黒いモノがみえました。
おそらく旧国鉄の中央本線の鳥居隧道だと思いましたが、草がボウボウに生えていたので行くのをやめました。
廃線跡の鳥居隧道を見に行くなら春ぐらいがいいのかもと思いました。
トンネルを突き進んでいきました。
藪原側のトンネル出口に蜘蛛の巣が貼られていて上半身蜘蛛の巣だらけになってしまいました。自転車を停めて蜘蛛の巣を取り払いました。
民家と民家の細い路地を抜けてようやくたどり着きました。
中央西線の藪原駅です。
駅舎の隣にトイレがありました。
駅舎に入っていきました。この駅も委託の人が切符を販売していました。
駅ホームにでると調度、特急しなの号が通過していきました。
まずは手前の木曽福島・名古屋方面の①番線ホームを見てみる事にしました。
①番線奥には車両倉庫がありました。
262のキロポストがありました。東京駅から藪原まで262ｋｍだそうです。
ある程度来たので戻る事にしました。
跨線橋を渡って②・③番線ホームに向かう事にしました。
おそらく“地元の木を使っているのだろうな～ぁ”っと思いました。
塩尻・長野方面の②・③番線ホームに到着しました。
②番線ホームから見た駅舎の様子。
少し先へ進んで行きました。
屋根がない所に待合室がありました。
待合室の中はこんな感じでした。
③番線を見てみると・・・さらに奥に留置線がありました。
ある程度見たので戻る事にしました。
跨線橋を渡って戻りました。
鳥居峠（日本海へ注ぐ・信濃川の支流と太平洋へ注ぐ木曽川の分岐点）を越えたのでやっと下り坂が多い道になるので期待して走るのでした。
【中央西線：（中津川方面）宮ノ越駅←藪原駅→奈良井駅（塩尻方面）】
【ﾘﾝｸ：宮ノ越駅】
【ﾘﾝｸ：奈良井駅】
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