リピーターを掴む人と掴まない人の決定的な違い。
自宅より…。こんばんはXです。「言ってることは 正しいんだけどあの人とは あまり関わりたくない…。」そう思う人ってあなたの周りにもいる、若しくは、過去にいたのではないでしょうか?残念なことに、こういう人って当の本人は、自分の言動は正しいと思い込んでるのに…いつも多くの人に嫌われたり、避けられたりしてしまうんですよね…。では何故、正論を言う人は避けられたり嫌われたりするのでしょう?・・・結論から言うとそれは、【楽しくないから】です。明るいところには虫も人も寄ってきますよね?多くの人は正しさより楽しさを求め、楽しくない気分にさせる人を避けてしまいます。また、正論を言いたがる人の目的って、口には出しませんが大抵、"自分の正当性を相手に認めさせたいだけ"というパターンがとても多いです。それが目的だと感じると、たとえ正しい意見だったとしても・・・心のシャッターが閉まってしまいますね。さて、ここからが今日の本題なのですが、実は、これはビジネスでも共通してるポイントです。あなたはどのようなことを発信したら読者は楽しんでくれて、ワクワクしてくれて、面白みを感じてくれるでしょうか?『面白い』というのは決して、お笑い芸人みたいなことをしましょうということではありません。笑要は、どのようにしたらあなたの発信に対して【価値】を感じてくれるのでしょうか?先に答えをお伝えすると、それには3つの要素があって、①興味を引くもの②限定感(レア感)のあるもの③新しいものこの3つです。上にも書いている通り、【人は正しいことよりも 楽しいことに強く興味を持つ】のです。そして、楽しいと感じるものや人のことをスキになります。決して、正しいことを言っているからあなたのことをスキになるわけでもなければ、信頼するわけでもありません。『お客様にとっての価値=正論』ではないのです。これはすごく本質的なことかも知れませんが…商売が常に繁盛している企業やお店は常にお客様目線に立っています。そして、お客様に価値を提供しています。きっと、よく聞く言葉かも知れませんが、流行っていないお店やビジネスは、大抵、お客様目線に立てていません。事実や正論を述べているだけなのです。是非今一度、『自分の発信している情報は 価値提供できているか?』を3つの要素に当てはめて考えてみて下さい。ここにしっかりと時間をかける事で、長期的且つ、圧倒的に商売が繁盛し、どれだけ競合他社が現れようと、一切そんなことは気にも止めずに、リピーターを掴み続けるビジネスを展開することが出来るでしょう…。それでは今日はこの辺で。本日も,最後まで読んでいただき、ありがとうございました。Miss.X