双子池まで静かな登山①#秋を感じた瞬間長野県佐久市【ぽっちゃりアラフォー主婦の登山】
こんにちは かおり★アラフォー主婦のポンコツアウトドアライフです簡単な自己紹介はこちらから2022年富士登山奮闘記まとめはこちらから2023年富士登山奮闘記まとめはこちらから蓼科山と北横岳の山間にあるのが双子池です。蓼科山は八ヶ岳連峰の最北にあります。その蓼科山のもう一つの玄関口、大河原峠から双子山を経由し、双子池まで静かなお山歩きを楽しんできました。私が行った10月半ば、標高2,093mの大河原峠駐車場は、うっすらと白く凍っていました。私の考えが甘かった。帰ろうと思いました。朝一で着いたので、所々キラキラと白く光る道に、一瞬悩みましたが、太陽が当たる部分は大丈夫なようで、自分のザックの中の冬用のウェアを思い出し、双子池に向かって歩みを進めました。20分くらいで双子山山頂に辿り着きます。もう?山頂?見渡すと浅間山がきれいに見えてます。振り返ると蓼科山の紅葉もきれいです。そのまま下るように樹林帯を歩きます。私は今回、周回コースの予定で下山時にこのコースを通る予定がないのですが、前から歩いてきた人が、ゼエゼェ荒い息を吐き、登ってきます。挨拶を交わした私より年上の男性が、これから自転車で下るんだけど、もうクタクタだと笑っています。とっても素敵ですと返す私に、気を付けてと登り始める男性と、下り始める私が一時、交差します。30分ほど下っていくと、双子池ヒュッテのトイレが見えてきました。あぁ、着いたのかな?双子池ヒュッテに到着です。山小屋のドイツ語バージョンがヒュッテです。登山者が休憩、宿泊、非難するための施設の名称になります。到着時刻が10時過ぎでした。外のベンチで何人かが固まって楽しそうに話しています。いいな、と思いながら通り過ぎました。本当は山小屋の御主人とおしゃべりしたかったのですが、コーヒーとか頼める雰囲気ではなく、手ぬぐいを購入しました。山の話、聞きたかったですが、なかなか難しいです。 ブログ村ランキング参加中にほんブログ村 他のブログもチェック!田舎暮らしのアラフォー主婦のかごの中身はこちらですアラフォー主婦のポンコツアウトドアライフをフォロー 簡単に更新連絡が届きます