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蓼科山と北横岳の山間にあるのが双子池です。

 

 

蓼科山は八ヶ岳連峰の最北にあります。その蓼科山のもう一つの玄関口、大河原峠から双子山を経由し、双子池まで静かなお山歩きを楽しんできました。

 

私が行った10月半ば、標高2,093mの大河原峠駐車場は、うっすらと白く凍っていました。私の考えが甘かった。帰ろうと思いました。朝一で着いたので、所々キラキラと白く光る道に、一瞬悩みましたが、太陽が当たる部分は大丈夫なようで、自分のザックの中の冬用のウェアを思い出し、双子池に向かって歩みを進めました。

 

20分くらいで双子山山頂に辿り着きます。もう?山頂?見渡すと浅間山がきれいに見えてます。振り返ると蓼科山の紅葉もきれいです。

 

そのまま下るように樹林帯を歩きます。私は今回、周回コースの予定で下山時にこのコースを通る予定がないのですが、前から歩いてきた人が、ゼエゼェ荒い息を吐き、登ってきます。挨拶を交わした私より年上の男性が、これから自転車で下るんだけど、もうクタクタだと笑っています。とっても素敵ですと返す私に、気を付けてと登り始める男性と、下り始める私が一時、交差します。

 

30分ほど下っていくと、双子池ヒュッテのトイレが見えてきました。あぁ、着いたのかな?双子池ヒュッテに到着です。

 

山小屋のドイツ語バージョンがヒュッテです。登山者が休憩、宿泊、非難するための施設の名称になります。

 

到着時刻が10時過ぎでした。外のベンチで何人かが固まって楽しそうに話しています。いいな、と思いながら通り過ぎました。本当は山小屋の御主人とおしゃべりしたかったのですが、コーヒーとか頼める雰囲気ではなく、手ぬぐいを購入しました。山の話、聞きたかったですが、なかなか難しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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