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近所にクマの目撃情報が出ています。

 

 

熊による人身事故が後を絶ちません。

テレビやマスコミがクマによる人身事故について連日報じています。

 

私は渓流釣りや登山をするので、クマや野生動物について、敏感です。

 

渓流に入ろうとしたとき、猟師に偶然出会いました。私の恰好を見て、これから川に入るのか?と聞かれました。私はどこから入渓して、どこから出るかを話しました。

すると、クマの目撃情報を教えてくれて、視界を広くしろとアドバイスをしてくれました。

 

その後、登山中に私はクマに遭遇しこの言葉を思い出すことになります。

 

私はソロ登山をするのですが、山を選ぶ際にクマが出やすいか、も選択条件の一つになります。

ソロですので、静かなお山に行かないように、いつ行っても人がいるような山を選ぶようにしています。これが結構大変で、わたしの近所の山は、人が普段あまり入らないような山が多く、弁当を作っている間もなく、早朝出発を余儀なくされます。

主婦が山に行くのに、早朝出発はかなりの難易度です。登山に行く日の子供の弁当が、おにぎりになる可能性が多くあります。

 

そんな中、近所にクマが出ました。以前、イノシシを見たことはあるのですが、あんな学童の通学路でクマが出るなんて、驚きです。

山では意識してクマに注意しますが、いくら田舎とはいえこんな住宅街でクマが出るなんて、異常事態です。

 

昨年、たくさんの木の実がなり、たくさんのクマが出産しました。その後、異常な暑さで木の実がなりませんでした。山で食べ物を摂取出来なかったクマは、子どもを育てるため、麓に下りてきているようです。

 

山を歩いてきた私の感想ですが、今年はドングリが少ないようです。登山道でクマの糞を確認し、こんな下の方までクマが出ているのか!と驚いたこともあります。

 

クマに遭わないように生活する義務が人間にはあります。山を削り川を整地し、クマをはじめとする野生動物の生息地に入り込んでいった私たちは、クマに遭わないために最大限の努力が必要です。それが、山であれば鈴を鳴らし、居場所をアピールしながら移動しますが、街だとどうでしょうか。

 

ニュースを見ていて思い出します。猟師に教わった視界を広く持てという言葉です。携帯から目を離し、イヤホンを外して、少し周りを気にすることを、子どもたちに話しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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