【一枚の絵・53】

愛知 岡崎市美術博物館
『遥かなるエジプト展 古代人の生活を探る』(1997年)より

青銅 第26王朝(前7-前6世紀)
高さ11.8



『遥かなるエジプト展』に行ってきたよドキドキ
会場の入口にロゼッタ・ストーンのレプリカが展示されてたんだけど、実物は前々から見てみたーい!のよね…。

これは青銅製の奉献像。猫は古代エジプト人によって飼いならされ、崇められて、専用のミイラ棺もあるくらい。
当時、猫の国外持ち出しは固く禁じられてたそうですが、結局は何者かが外へ持ち出し、中東を経て中国やインド、ヨーロッパへと広まっていったのでした(そして、仏教伝来とともに日本へ)。

また、当時のエジプトではすでにガラスをつくる技術もあったようで、破片がたくさん展示されてた。
そのなかの、マリンブルーのガラス片と、あと、メロンクリームソーダのような色をした石でできた小さな十字架(誰かがお守りとして持ってたものなんだろうけど)がキレイだったな~ドキドキ
(1997年8月)


『遥かなるエジプト展 古代人の生活を探る』
◆1997年8月1日(金)-9月23日(火・祝)
 岡崎市美術博物館(愛知)
・Instagram →


岡崎市美術博物館 →
(愛知県岡崎市高隆寺町字峠1)

【古代エジプト 猫の像いろいろ】


一番最後に猫のミイラも登場しますよ。


【2012年・追記】
そのほかの展示作品は、こちらキラキラ

アケナテン王のレリーフ
新王国時代 第18王朝 アケナテン王治世
高さ22 幅36.5


トトメス4世のレリーフ
新王国時代 第18王朝 トトメス4世治世
高さ42.5 幅42


ホルス神の眼を捧持するヒヒ
末期王朝-プトレマイオス王朝時代
高さ27


・テーマ「海外の歴史・文明」の記事一覧 →
愛知県美術館
『マックス・エルンスト―フィギュア×スケープ』(2012年)

風景写真 カメラ1


久しぶりに美術館へ出かけました~キラキラ
お目当てはマックス・エルンスト(1891-1976)。
個人展を観るのはこれが初めて音符

この展覧会は、彼の作品世界を
フィギュア(像)、スケープ(風景または空間)
というキーワードから読み解くものです。
が、、、
展示室の解説はわかりにくい部分もあり、
この際、理論や理屈は抜きにして、
感性で楽しませてもらいました。
(展示作品112点+資料6点。会期中に入れ替えあり)


油彩画、コラージュ、書籍、版画、彫刻…と、
いろんなジャンルの作品が並ぶなかで、
一番のお気に入りは「リング」のある「森」のシリーズピンクハート


マックス・エルンスト
《石化した森》
キャンバスに油彩 1927年 81×99.6
国立西洋美術館
風景写真 レンズ1


マックス・エルンスト
《石化した森》
キャンバスに油彩 1927年 81.3×100.3
鹿児島市立美術館
風景写真 レンズ2


マックス・エルンスト
《森と太陽》
キャンバスに油彩 1927年 73×92
富山県立近代美術館
風景写真 レンズ3


マックス・エルンスト
《森(月光の中のモミの木)》
キャンバスに油彩 1927年 26.5×21.5
個人蔵(大川美術館に寄託)
風景写真 レンズ4


作品に登場する「リング」は
「蝕」の天体を表しているそうな。

それは画面を照らし出す光源であると同時に、
森を隠された場とし続ける力の源なのだ


との解説に、なるほど~ひらめき電球
ただ、5月21日の「金環日食」を見逃した者としては、
内心「ぐああ~~!」(悔しさが甦る~えーん)なんですがタラー


自然の中に埋没しながら、自然を把握しようとする。
展示の最後(トリ)に控えるこちらは最高傑作ですワキラキラ


マックス・エルンスト
《最後の森》
キャンバスに油彩
1960-70年 114×145.5
ポンピドゥー・センター パリ国立近代美術館
風景写真 レンズ5


ギリシャ神話が下地になってる、こちらも好きピンクハート


マックス・エルンスト
《ニンフ・エコー》
キャンバスに油彩 1936年 46.5×55.5
新潟市美術館
風景写真 レンズ6

牧神パンが、精霊のエコーを追い回す…というお話。
画面中央の鳥の頭をした人物がパンで、
エコーは左上の植物の茎の陰に隠れてます。
「鳥」も、エルンストの作品では
重要なモチーフになってるんですね。

また、フロッタージュ(『博物誌』で使用) 、
グラッタージュ(1927年の「森」シリーズ ↑で使用)、
デカルコマニー(《少女が見た湖の夢》《三本の糸杉》《ポーランドの騎士》↓で使用)、
オシレーション(《ユークリッド》↓の背景で使用)
……といった技法の名前も初めて知りました。


そのほかの展示作品~キラキラ


マックス・エルンスト
《偶像》
キャンバスに油彩 1926年 100×80.7
大阪新美術館建設準備室


マックス・エルンスト
《少女が見た湖の夢》
キャンバスに油彩 1940年 62×85
横浜美術館
風景写真 レンズ8


マックス・エルンスト
《ユークリッド》
キャンバスに油彩 1945年 65×59
メニル・コレクション
風景写真 レンズ9


マックス・エルンスト
《二つの基本方位》
キャンバスに油彩 1950年 100.7×65.4
メニル・コレクション
風景写真 レンズ10


マックス・エルンスト
《三本の糸杉》
キャンバスに油彩 1951年 103×98
ポンピドゥー・センター パリ国立近代美術館
風景写真 レンズ1


そして、おなじみのこの作品キラキラ


マックス・エルンスト
《ポーランドの騎士》
キャンバスに油彩 1954年 116×89
愛知県美術館
風景写真 レンズ2


あと、版画とコラージュの展示数がハンパなかったです……
ちなみに初期の版画はキリコみたい!
(《三本の糸杉》↑の画面左端に描かれている窓(?)もキリコ風だし)


『マックス・エルンスト―フィギュア×スケープ』
◆2012年7月13日(金)-8月12日(日)【前期】
 2012年8月14日(火)-9月9日(日)【後期】
 愛知県美術館
・Twitter →
宇都宮美術館(栃木)に回ります)


愛知県美術館 →
(名古屋市東区東桜1-13-2)

「ワタシのイチ押し」 関連記事
・『マックス・エルンスト―フィギュア×スケープ』②(2012年)


【マックス・エルンスト作品集】


・テーマ「シュルレアリスム」の記事一覧 →
愛知県美術館
『レンブラント、フェルメールとその時代 17世紀オランダ美術展』(2000年)

風景写真 カメラ1


アムステルダム国立美術館所蔵、
17世紀オランダ絵画の展覧会ですキラキラ
(展示総数96点)

同じ時期、大阪市立美術館
『フェルメールとその時代』が来ていて、
フェルメールの作品5点が展示されてたそうな。
その影響もあるのか(?)、
フェルメールは1点のみの名古屋のほうは
まったく混雑もなく、楽勝・楽勝~チョキ


ヨハネス・フェルメール(本名 : ヤン・ファン・デル・メール・ファン・デルフト)
《恋文》
キャンバスに油彩 1669-70年頃 44×38.5
アムステルダム国立美術館
風景写真 レンズ1

初めての生(ナマ)フェルメール。
おおっ、
これがウワサの「ウルトラマリンブルー」ね。
それに構図の取り方が写真的ねカメラ
(メインのキャラが一番奥に描かれているという絵は
あまり見かけないし…)


けれど、
今回のイチ押しはフェルメールではなく
こちらキラキラ


エマヌエル・デ・ウィッテ
《ゴシック様式のプロテスタント聖堂》
パネルに油彩 1669年 44.5×33.5
アムステルダム国立美術館
風景写真 レンズ2

教会の内部を専門的に描いていたという
エマヌエル・デ・ウィッテ(1617-1692)。
建築画家さん、
やはりこの雰囲気が なんとも言えずよいわ~ピンクハート

【エマヌエル・デ・ウィッテ作品集】



また、こちらの2点の緻密さ・リアルさもGood!グッ


ルドルフ・バクハイゼン
《マース河のフリゲート艦「ブリール号」》
キャンバスに油彩 1689年 130×197
アムステルダム国立美術館
風景写真 レンズ3


アブラハム・ミニョン
《果物と牡蠣のある静物》
キャンバスに油彩 1660-79年 60.5×75
アムステルダム国立美術館
風景写真 レンズ4

少々おいしそうに描きすぎかもしれんが、、、
グラスに映っている景色の描写にも注目目


レンブラントの自画像は、
すごい!ポーンのひとことに尽きます……


レンブラント・ファン・レイン
《聖パウロに扮した自画像》
キャンバスに油彩 1661年 91×77
アムステルダム国立美術館
風景写真 レンズ5


そして、表情が印象的な この作品ピンクハート


パウルス・モレールス
《美しき女羊飼い》
キャンバスに油彩 1630年 81.5×64.5
アムステルダム国立美術館
風景写真 レンズ6

ただ、胸があらわになっているので、
彼女は詩的な世界の住人なのかもしれませんね。
あるいは、
神話や伝説に登場する人物になぞらえた肖像画(?)とか……


騒々しい物音が聞こえてきそうな作品もどうぞ。


ヤン・ステーン
《愉快な家族》
キャンバスに油彩 1668年 110.5×141
アムステルダム国立美術館
風景写真 レンズ7

「良いことも悪いことも、子どもは親の真似をする」
との意味が込められているのだとか。


ほかには、ヤン・デ・ヘームの静物画、
ヤーコプ・ファン・ライスダールの風景画などなど……
作品をジャンルごとに楽しみましたよ音符


『レンブラント、フェルメールとその時代 17世紀オランダ美術展』
◆2000年4月7日(金)-6月18日(日)
 愛知県美術館
・Twitter →


愛知県美術館 →
(名古屋市東区東桜1-13-2)

アムステルダム国立美術館 →


ちなみに、、、
この展覧会と同時期に開かれていた
『フェルメールとその時代』(@大阪市立美術館)
に出展されたフェルメール作品はこちらキラキラ


ヨハネス・フェルメール
《天秤を持つ女》
キャンバスに油彩 1662-64年 40.3×35.6
ワシントン・ナショナル・ギャラリー
風景写真 レンズ1


ヨハネス・フェルメール
《真珠の耳飾りの少女》
キャンバスに油彩 1665年頃 44.5×39
マウリッツハイス美術館
風景写真 レンズ2


ヨハネス・フェルメール
《地理学者》
キャンバスに油彩 1669年 51.6×45.4
シュテーデル美術館
風景写真 レンズ1


あと、《聖プラクセディス》と
《リュートを調弦する女》が来てたそうですよキラキラ

・テーマ「オランダ」の記事一覧 →
名古屋 松坂屋美術館
『東山魁夷展』(2000年)

東山魁夷展


7年ぶりの『東山魁夷展』です。
(そういや、前回の展覧会の会場も松坂屋美術館だった…)
このかたの「青」は見逃せませんからね〜音符


展示作品は、
長野県信濃美術館 東山魁夷館のものが中心でした。
予想していた通り「青」の絵が またまたたくさんあって、
どれもみなステキピンクハート
そのなかから最高の一枚を決めるのはムズカシイ!

なので「青」は諦めて、こちらを選びましたキラキラ


東山魁夷
《晩鐘》
紙本彩色・額装 1971年 81×115
北澤美術館

ドイツ、オーストリアへの写生旅行で作者が目にした風景。
フライブルク(ドイツ南西部)にある大聖堂だそうな。
「東山魁夷」という名前を初めて知った作品です。
高校1年のときだったなぁ…。
のちに、彼は日本画家であることがわかり、
「これって日本画ー?!ポーン」と、たまげたっけタラー

それともうひとつ、
教会の見えるヨーロッパの街並みはひどく懐かしい!
こういう景色にDNAがざわざわとざわめくんですよピンクハート
前世の記憶かしらん??


で、そのほかの展示作品~キラキラ


東山魁夷
《雪光》
絹本彩色・額装
1952年 59×72


東山魁夷
《雪原譜》
紙本彩色・額装 1963年 157×213
国立劇場


東山魁夷
《北山初雪》
紙本彩色・額装 1968年 88.5×129.8
財団法人 川端康成記念会


東山魁夷
《花明り》
紙本彩色・額装 1968年 126.5×96
大和証券グループ本社


東山魁夷
《白馬の森》
紙本彩色・額装 1972年 152×223
長野県信濃美術館 東山魁夷館 


東山魁夷
《湖岸》
紙本彩色・額装
1991年 110×162


東山魁夷
《雪野》
麻布彩色・額装 1992年 106×146
市川市東山魁夷記念館


東山魁夷
唐招提寺障壁画《濤声》(部分)
紙本彩色・襖絵 1975年
唐招提寺


唐招提寺障壁画《濤声》(全体図)

奈良・唐招提寺の御影堂障壁画《濤声》(10年がかりの大作)キラキラ
一年に3日間だけしか一般公開されないこの襖絵が
名古屋で見られたというのは、奇跡に近いのでは…?目
作品自体ももちろん凄かったけれど、
襖をはめ込むための柱・鴨居・壁までが
実物通りに再現されていました。
柱や鴨居はちゃーんと古びていて、
わざわざ古い木材を使ったのか、
それとも塗装で古めかしく見せているのかはわからない……
でも、スタッフのその大いなる努力に感激!グッ


『東山魁夷展』
◆2000年3月4日(土)-4月9日(日)
 松坂屋美術館(名古屋)
・Twitter →
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松坂屋美術館 →
(名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館7階)

【東山魁夷@九州国立博物館(2016年)】


・東山魁夷 心の旅路館 →
(岐阜県中津川市山口1-15 道の駅「賤母」内)
・長野県信濃美術館 東山魁夷館 →
(長野市箱清水1-4-4)
・市川市東山魁夷記念館 →
(千葉県市川市中山1-16-2)
・東山魁夷せとうち美術館 →
(香川県坂出市沙弥島字南通224-13)

・テーマ「日本画」の記事一覧 →
戸隠(とがくし)神社を参拝してきました。

私が一番好きな場所ドキドキ

出来ればずっとずっとそこで生活してたいキラキラ

そんな風に思える場所です。




神域なんで、写真を撮影するのも憚られるような場所ですが。

ここはまだ入り口部分だからいいかって、勝手に考えて写しました(苦笑)




こういう杉並木を1キロ歩いて行くと・・・






この山門にたどり着きます。


随神門


以前はもっと苔むしていて、『もののけ姫』に出てくるコダマみたいなのがいて、いい雰囲気をかもしだしていたのだけどね。

この前に巨大な狛犬さんがいるわけですが、そこを通ると本当に神域になります。

空気が全然違うのよ~

ピリピリしていて、厳かで少し重い感じ。

この山門から更に1キロ行くと、戸隠神社の奥社にたどり着きます。

途中から登りになって、日頃から運動不足な私は少々苦しいのだけど、その分達成感も味わえます。

毎回そうなんだけど、今回も可愛い小鳥がずっと導くように励ますように前を歩いてくれててね、疲れも忘れて歩けた感じです。

普通の人は余裕でたどり着ける場所なんだけどね(苦笑)

で、本殿の横にある九頭龍社がいいんだ、私は。

必ず風が吹きます。

今回は白っぽい龍の姿を現してくれた気がします。

本当は光そのものって感じなのだろうけど・・・。


参道を少しはずれると、いろんな散策コースがあって、どこも癒されるスポットです。




7


8


9


ご神木もいいの:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

もし行く機会あれば、何も考えず触れてみて下さいねо(ж>▽<)y☆

大地(地球そのものかな?)と一体化出来る・・・そんな気持ち良さに包まれますからキラキラ


玉響 ~たまゆら~ →
(えちこちゃんのブログ)


戸隠神社 →
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(長野市戸隠3690)

【戸隠神社 夏】


【戸隠神社 冬】


・テーマ「神社」の記事一覧 →
【一枚の絵・52】

名古屋市美術館
『ホックニーのオペラ展』(1992年)より
デイヴィッド・ホックニー
「ババのコレクションが飾ってあるトムの家」(ストラヴィンスキー『放蕩者のなりゆき』)
厚紙モデル
1975年 41×53×30



今回は、舞台美術だいっ!
デイヴィッド・ホックニーおじさんは、まースゴイ人ですね。
絵画だけでなく、ポラロイド写真を使ったコラージュや、カラーコピー機による版画などなど、常に新しい表現方法をわれわれに見せてくれます。

ステージ・ワークもそのひとつで、オペラ・ファンの彼は、モーツァルトの『魔笛』、ワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』、プッチーニの『トゥーランドット』など、音楽と見事に調和したすばらしい舞台を、楽しみながら創り上げています。

で、これはストラヴィンスキーのオペラの中の一場面の、厚紙モデルですキラキラ
シンプルで、版画のような雰囲気が、とっても斬新でステキドキドキ 
実際の舞台の、3分の1に縮小したセットも一緒に展示されていたけど、ナマのステージをこの目で観てみたいよ~っ!
(1992年10月)


『ホックニーのオペラ展』
◆1992年10月10日(土・祝)-11月29日(日)
 名古屋市美術館
・Twitter →


名古屋市美術館 →
(名古屋市中区栄2-17-25 白川公園内)


【2012年・追記】
そのほかの展示作品は、こちらキラキラ

デイヴィッド・ホックニー
「ザラストロの庭」の舞台セット(モーツァルト『魔笛』)(1/3サイズ)
1983年 305×665×305


デイヴィッド・ホックニー
「岩場の風景」(モーツァルト『魔笛』)
厚紙モデル
1977年 67×104


デイヴィッド・ホックニー
「竜」(モーツァルト『魔笛』)
1977年 36×43


デイヴィッド・ホックニー
「ザラストロの宮殿の一室」(モーツァルト『魔笛』)
厚紙モデル
1977年 41×53×30


デイヴィッド・ホックニー
「3つの寺院のある森」(モーツァルト『魔笛』)
厚紙モデル
1977年 41×53×30


デイヴィッド・ホックニー
「椰子の並木道」(モーツァルト『魔笛』)
厚紙モデル
1977年 76×104


デイヴィッド・ホックニー
「寺院の外観」(モーツァルト『魔笛』)
厚紙モデル
1977年 67×104


デイヴィッド・ホックニー
「火の試練」の場面(モーツァルト『魔笛』)
厚紙モデル
1977年 41×53×30


【ホックニー版『魔笛』第1幕「おいらは鳥刺し」】


【ホックニー版『魔笛』第2幕「この聖なる殿堂では」「おおイシスとオシリスの神よ」】


【ホックニー版『魔笛』第2幕「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」】


【ホックニー版『魔笛』第2幕「パパゲーノとパパゲーナの二重唱」】

デイヴィッド・ホックニーのサイト →

・テーマ「舞台」の記事一覧 →
きたのじゅんこ
《Luna》
1998年


きたのじゅんこ
《夢の精》
1989年


きたのじゅんこ
《星の誕生日》
1998年


きたのさんの作品では、星や宇宙を題材にしたものが好き。

謎と秘密と神秘とに満ち溢れている宇宙……

ギリシャ神話の星座物語、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』、ホルストの組曲《惑星》(オーマンディ指揮)もお気に入り。

子どもの頃は、山奥の盆地で毎晩 空を見上げてました。

でも、宇宙飛行士にはなりたくなかった。

ヒトが地球の外へ出てゆくなんて おこがましいと思ったから。

天文学者に憧れたなぁ。

もしも自分専用の宇宙望遠鏡と観測施設があったなら、人生のすべてを宇宙誕生の謎 解明に費やすのに……

って、それは無理な話なので、ささやか~な楽しみとして、

ネットで こまめに天文現象のスケジュールをチェックしてます。

そして月の満ち欠けや、惑星・星座の運行を実際に眺めて、ひとりニヤニヤしております。


きたのじゅんこ
《銀河の砂》
1998年


きたのじゅんこ
《スピカ―星からの伝言》
1999年


きたのじゅんこ
《恒星》
1998年


【谷山浩子: 鳥籠姫/きたのじゅんこ】


・テーマ「童画・イラスト」の記事一覧 →
【一枚の絵・51】

愛知 豊橋市美術博物館
『華麗なるバロック絵画 ワルシャワ国立美術館展』(1992年)より
アントーニオ・カルネオ
《ルクレティアの死》
キャンバスに油彩 17世紀
ワルシャワ国立美術館



この展覧会は、バロック美術を多数集めているポーランド、ワルシャワ国立美術館の作品を紹介するものです。

宗教画、歴史画、肖像画、風景画、風俗画、静物画…と、幅広いジャンルにわたって楽しめるのがよいですねードキドキ
中世の「果物」と「花」の絵については、ちょうど教育テレビの『絵画を読む』で勉強したところだったので、まさにグッド・タイミング!でありました。

今回の「一枚の絵」は、この《ルクレティアの死》ですドキドキ
絵が描かれた背景となる物語がわからないのだけど、死体(!)のまっ白な肌が妙に生々しくてよかったわ。
ただ……ひとつだけ言わせていただくなら、画面左上の雲(?)があまりにも手抜きだぁ汗
この雲は、ない方がいいぞぉ汗と思ってしまったのは、わたしだけじゃないハズです。
(1992年10月)


『華麗なるバロック絵画 ワルシャワ国立美術館展』
◆1992年10月15日(木)-11月8日(日)
 豊橋市美術博物館(愛知)
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豊橋市美術博物館 →
(愛知県豊橋市今橋町3-1 豊橋公園内)

ワルシャワ国立美術館 →


【2012年・追記】
諸説あるようですが、「ルクレティア」についての解説はこちら↓

ルクレティア(Wikipedia)→

で、、、そのほかの展示作品キラキラ

フランツ・アントン・マウルベルチュ
《イフィゲニアの犠牲》
ワルシャワ国立美術館


エリザベッタ・シラーニ
《アモールに扮したヴィンチェンツォ・フェルディナンド・ラヌーツィの肖像》
ワルシャワ国立美術館
アモールに扮した


アンドレーア・ヴァッカーロ
《マグダラのマリア》
ワルシャワ国立美術館


【ワルシャワ国立美術館】


・テーマ「バロック・ロココ」の記事一覧 →
縁側昼寝犬さんからポストカードが届きましたキラキラ
毎度ありがとうございます!音符


東京 三菱一号館美術館
『KATAGAMI Style―世界が恋した日本のデザイン』(2012年)
ハインリヒ・ドルメチュ
『日本の手本 : 日本の芸術作品図解集』


企画力勝負で我が道を行く三菱一号館美術館です。
染め物の型紙が海を渡り、という面白い企画でした。
いやー、日本の職人さんは、いい仕事してます。
改めて、そう思いました。



『KATAGAMI Style―世界が恋した日本のデザイン』
◆2012年4月6日(金)-5月27日(日)
 三菱一号館美術館(東京)
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京都国立近代美術館三重県立美術館に回ります)

・縁側昼寝犬さんTwitter →
・日常ちゃめしごと別館 →
(縁側昼寝犬さんのブログ)


三菱一号館美術館 →
(東京都千代田区丸の内2-6-2)

【伊勢型紙&型染め】


・テーマ「工芸・デザイン」の記事一覧 →
今回は、これまでに掲載した
ゴッホの「花」の絵をまとめてみましたキラキラ


チョコ『チューリヒ美術館展』(2015年)
フィンセント・ファン・ゴッホ
《タチアオイ》
1886年 91×50.5
チューリヒ美術館


チョコ『印象派からその先へ』(2019年)
フィンセント・ファン・ゴッホ
《静物、白い花瓶のバラ》
1886年 37×25.5
吉野石膏コレクション
風景写真 レンズ9


チョコ『ゴッホ展』(1996年)
フィンセント・ファン・ゴッホ
《青い花瓶の花束》
1887年 61×37.5
クレラー=ミュラー美術館


チョコVINCENT VAN GOGH(2011年)
フィンセント・ファン・ゴッホ
《ひまわり》
1888年 91×72
ノイエ・ピナコテーク


チョコ『ゴッホ展』(2005年)
フィンセント・ファン・ゴッホ
《ひまわり》
1888年 100.5 ×76.5
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館


フィンセント・ファン・ゴッホ
《グラジオラスとエゾギクをいけた花瓶》
1886年
ファン・ゴッホ美術館


チョコ『ゴッホとゴーギャン展』(2017年)
フィンセント・ファン・ゴッホ
《グラスに生けた花咲くアーモンドの小枝》
1888年
ファン・ゴッホ美術館


フィンセント・ファン・ゴッホ
《ばら》
1889年
国立西洋美術館


チョコ『ゴッホ展』①(2011年)
フィンセント・ファン・ゴッホ
《糸杉に囲まれた果樹園》
1888年
クレラー=ミュラー美術館


チョコ『ゴッホ展』①(2011年)
チョコ『ゴッホ展』②(2011年)
フィンセント・ファン・ゴッホ
《サン=レミの療養院の庭》
1889年
クレラー=ミュラー美術館
風景写真 レンズ6


フィンセント・ファン・ゴッホ
《アイリス》
1890年 92×73.5
ファン・ゴッホ美術館
風景写真 レンズ7


チョコ『コートールド美術館展』(2020年)
フィンセント・ファン・ゴッホ
《花咲く桃の木々》
1889年 65×81
コートールド美術館
風景写真 レンズ2


チョコ『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』(2011年)
フィンセント・ファン・ゴッホ
《薔薇》
1890年 71×90
ワシントン・ナショナル・ギャラリー


チョコ『至上の印象派展』(2018年)
フィンセント・ファン・ゴッホ
《花咲くマロニエの枝》
1890年 73×92
ビュールレ・コレクション


「ワタシのイチ押し」 関連記事
・フィンセント・ファン・ゴッホの「自画像」

・テーマ「特集」の記事一覧 →