![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160314/20/kaigalin/12/18/j/o0411058013592318557.jpg?caw=800)
京都市美術館の『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』に行きました。
右の『フェルメールからのラブレター展』は1時間待ちでしたが、
左の『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』はすぐ入れました。
フェルメールも興味があったのですが、私は印象派の作品が見たくて、左を選びました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110925/19/kaigalin/61/5d/j/o0400031511507219267.jpg?caw=800)
フィンセント・ファン・ゴッホ
「薔薇」
1890年 油彩/カンヴァス 71×90cm
ワシントン・ナショナル・ギャラリー
ゴッホの作品と言えば「ひまわり」が有名ですが、薔薇を描いたこの作品は、とても気に入りました。
ゴッホにしては、繊細に描かれている薔薇、全体を緑で描いているのには、驚きました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140309/19/kaigalin/f2/3b/j/o0385050012870093080.jpg?caw=800)
「自画像」
1889年 油彩/カンヴァス 57.2×43.8cm
ワシントン・ナショナル・ギャラリー
展示の最後に飾られていました。
力強く描かれていて、ゴッホらしかったです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160425/13/kaigalin/46/f7/j/o0327050013628736915.jpg?caw=800)
ピエール=オーギュスト・ルノワール
「踊り子」
1874年 油彩/カンヴァス 142.5×94.5cm
ワシントン・ナショナル・ギャラリー
少女のような、バレリーナ。表情や衣装がすてき。
うっとりして、楽しみました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110925/19/kaigalin/ef/c0/j/o0300036911507219266.jpg?caw=800)
クロード・モネ
「日傘の女性、モネ夫人と息子」
1875年 油彩/カンヴァス 100×81cm
ワシントン・ナショナル・ギャラリー
妻カミーユと息子のジャンを描いた作品です。
自然の風を感じます。構図もとても素晴らしいですね。
コロー、マネ、ピサロ、ドガ、セザンヌ、ゴーギャン、ロートレック、スーラ、他
たくさんの画家の作品がありました。とても、興味深かったです。
『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション』
◆2011年9月13日(火)-11月27日(日)
京都市美術館(現・京都市京セラ美術館)
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