【不登校】もうすぐ2学期…ザワザワするとき親にできること | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

 

 

こんにちは!

 

UMIカウンセラーの かほ ですニコニコ

 

 

 
 

 

♡不登校の悩みを解決♡

UMIカウンセリング

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9月枠は 8月末より募集スタートキラキラ

 

 

 

 

夏休みも終わりに近づいてきましたね。

 

 

 

 

 

2学期から

 

学校に行けるのだろうか…

 

 

 

 

 

始業式は短いから

 

なんとか行ってくれないかな…

 

 

 

 

 

そんな風に感じている方も

 

多いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

で、もし行く気があるなら

 

せめてもうちょっと早く起きようよ

 

 

そのためにも、早めに寝ようよ

 

 

宿題終わらせておこうよ

 

 

そう思って

 

ザワザワしていませんか?

 

 

 

 

 

そんな時に

 

親の私たちにできること

 

親にしかできないことって

 

何でしょうか。

 

 

 

 

2学期を控えてザワザワするとき、親にできること

 

それはズバリ

 

何もしないこと

 

だと思います。

 

 

 

 

 

 

過度な期待もしない

 

励ましたり勇気づけたりもしない

 

 

責めたり

 

失望したりすこともなく

 

ただ、フラットにいてあげる。

 

 

 

 

 

 の状態です。

 

 

 

 

 

 

そして、子どもが

 

学校に行っても行けなくても

 

喜んだり落ち込んだりせず

 

相変わらずで居てあげて欲しいのです。

 

 

 

 

 

 

なぜか?というとね、

 

子ども本人が、一番不安だからです。

 

 

 

 

 

何も考えてませーんって顔で

 

相変わらずゲームばかりしてるかもしれないけど

 

 

 

心の中では

 

「二学期もうすぐ始まるな…」って考えてます。

 

 

 

 

 

 

行けた方がいい、ってことも

 

分かっている。

 

 

 

 

 

以前お会いした

 

不登校経験者の方が言っていたんだけど

 

 

学校に行こうかどうしようか考えてる時って

 

バンジー飛ぶ前くらい

 

心臓がバクバクしたそうです。

 

 

 

 

 

 

皆さんも想像してみて下さい。

 

 

 

 

 

バンジーの台に立って

 

飛ぼうか飛ばないか迷っている自分。

 

 

 

 

 

 

飛んだ方がいいんだけど

 

怖くて足がすくんでいる状態だとして。

 

 

 

 

 

そこで

 

「飛んだらご褒美あげるよ」

 

ってニンジンぶら下げられたり、

 

 

「飛べないでどうするの!?」

 

って責められても、

 

 

怖いもんは怖いですよね。

 

 

 

 

 

 

飛べないもんは

 

飛べないんです。

 

 

 

 

 

不登校の子どもも同じで。

 

 

 

 

 

どんなに期待されても

 

周到に準備されても、責められても

 

自分の中で行けないとなったら

 

どうしても行けないの。

 

 

 

 

 

 

区切りがいいとか

 

授業がないから行きやすいとか

 

そういうのはあまり関係ないんだよね。

 

 

 

 

 

 

逆に言うと

 

本人の充電が完了していて

 

本心で行ってみようと思えたら

 

学期の区切りとか関係なく行けるものです。

 

 

 

 

 

 

バンジーも

 

飛べる人はどんなに高くても飛ぶからね。

 

 

 

 

 

 

だから、不安でいっぱいの子どもにとって

 

一番近くにいる親御さんが

 

フラットな気持ちでいてくれる。

 

 

 

 

 

学校に行っても行けなくても

 

どちらになっても動じないで

 

「どうなっても大丈夫だよ」と信じてくれるって

 

ものすごく安心につながります。

 

 

 

 

 

その安心が

 

行こうか迷っている子には勇気になるし

 

 

まだ充電が必要な子にとっては

 

自分を否定せずにいられる材料になるからね。

 

 

 

 

 

 

どんな場合であっても

 

一番いい方向に進んで行けると思います。

 

 

 

 

 

 

そもそも

 

2学期の区切りで行けたらいいなって

 

大人は思うけれど…

 

 

 

 

 

10年後、今を振り返ってみたら

 

学校や社会への復帰が

 

今でも、半年後でも

 

あんまり大差ないですから。

 

 

 

 

 

 

大事なのは、10年後に

 

子どもが自分の存在を肯定できていて

 

自分で人生を選択できているかどうか?

 

ですウインク気づき

 

 

 

 

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