こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
残席1名様
12月枠は満席につき受付終了しました
1月枠は12/27募集開始
今の若い子は誰でも
ゲームや動画が大好きって分かってても、
不登校の子どもが
1日中ゲーム機を手から離さず
じーっとゲームや動画を観てる姿に
親なら誰でもザワザワするんじゃないかな。
依存症も心配になりますよね。
でもね、
子どもからゲームを取り上げても
上手くいかないことがほとんどなんです。
なぜか?というと
ゲームがあるから何もしないんじゃなくて
何もできないからゲームしてるから。
この不登校とゲームの関係を、
ゲームは最も副作用の少ない抗うつ剤
と表現した方がいました。
長年、
不登校を研究している古山明男さんの言葉です。
ゲームってね、
それ自体を敵視しないで
ゲームすることに罪悪感を感じさせなければ
子どもは、いつの間にか執着しなくなります。
そんなものなんです。
だけど
なかなか抜けないんですよね、
ゲームが悪者に見える感覚が。
私も、
けっこう長いこと敵視してましたしね…
だからこそ、
ゲームは最も副作用の少ない抗うつ剤
は、パワーワードだなぁって思います。
抗うつ剤の役割を果たしてくれるなら
けっこうあっさり
「ゲーム、助かる!」って思えるかも。
さらに
ゲームに対するお母さんからのマイナス意識もなかったら
抗うつ剤の効果も、最大限に発揮されるはず
それでも、やっぱり
ゲームばかりしている姿を見ると
悲しくなる…という人は、
子どもがゲームばかりやっていることで
どんなことが起こりそうでイヤなのか?
どうなりそうで怖いのか?
考えてみるといいです。
そこに、
あなたが潜在的に感じている
ネガティブな思いが見つかったら、
そっちを解消していけばいいからね。
ゲームが怖く見えているのは
潜在意識にあるイメージが転写されているだけですからね。
↑画像をクリックで飛びます♪
11月の人気記事
我が家の不登校の経緯
シェア・リブログ大歓迎♡連絡不要です