こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
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12月枠は満席につき受付終了しました
1月枠は12/27募集開始
あなたは子どもの頃、
アサガオの観察日記、書いたことありますか?
私はアレ、
苦手だったんです。
だって、
昨日のアサガオも、今日のアサガオも
大した変化がないし…
花が咲きました!
とかだと、書きやすいんだけどね。
葉っぱが開いてきた、とか
ツルが少し伸びた、とか
変化はあったんでしょうけど…
小さな変化を見つけるのがヘタで、
見つけても「そんなの書くほどのことじゃない」
って思っていたんだと思います。
アサガオの観察日記と
不登校の子どもの見守り…
何の関係があるねん!ですが、
これが、関係あるのです。
結論から言いますと、
観察が上手な人、つまり
小さな変化を見つけて認められる人は
不登校の子どもを見守るのも
とても上手なんです。
「学校に通うようになった」とか
「家でも勉強するようになった」という変化は、
分かりやすい変化です。
アサガオで言うと、「花が咲いた」変化ですね。
でも、子どもの変化って
そんな大きなものだけじゃないですよね。
リビングに居る時間が、ちょっと増えた
時々晩ごはんのリクエストをするようになった
前より笑顔が増えた
お風呂に入る回数が増えた
そんな変化も、
実はとても需要で、大切な変化なんです。
そこに気付いて、変化を喜べると
子どもを見守るのが苦痛じゃなくなる。
小さな発見、喜びがあるわけですから
言葉に出して
「お風呂に入る回数、ちょっと増えたね」
って、言わなくても、
そうやって喜ばしく感じている意識は
どっちにしろ子どもに伝わっています。
プラスのエネルギーで見守れるんです。
プラスエネルギーで見守ってもらった子は
どんどん充電がすすみます。
自信もつきますしね
これを読んで、
「私は、小さな変化に気付かないし、喜べていないな…」
と感じた方もいるかもしれません。
そういう方はね、きっと
自分自身の小さな変化にも気づきにくい、
もしくは、
自分に厳しくて
小さな変化を認められないんじゃないかな。
もし、そうなら
自分の小さな変化を認めてあげる
「よくやってるよ、できてるよ」
と自分を褒めてあげることに、取り組んでみてね。
自分に出来ないことを、
他の人にするのは、難しいことですから。
やろうと思っても、
とてもじゃないけど認められない
自分を褒めることがとても難しい…
そんな風に感じる場合は、
自己を否定する強い思い込み(メンタルブロック)がないか
ご自分の心と向き合ってみるといいと思います。
本当は、あなたが一番
あなたの変化を喜びたいと思っているはずですからね
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