こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
残席1名様
12月枠は満席につき受付終了しました
1月枠は12/27募集開始
公式LINEで行っている
いくつか頂くご相談に、
/
子どもが学校に行っても行かなくても
どっしり構えて見守るにはどうしたらいいの?
\
というのがあります。
こんな風に
不登校に動じない、ザワザワしないようになりたい
と感じている方、多いんじゃないかな。
私も、
娘の不登校で悩んでいた頃
「どうしたら肝っ玉母ちゃんになれるの!?」
と思っていたのでね…
動じない自分になる方法を、
今日は考えてみます。
まず第一にすることは、
今感じている気持ちに正直になること。
/
やっぱり、学校に行って欲しいな。
行けなくなって、悲しいな。
\
例えばこんな風に、自分の中にある本当の気持ちを
そのまま、感じきってみます。
泣くことができるなら
泣いてしまうといいです。
その上で、
ちょっと考えてみてください。
これが、学校 じゃなくて、
ある 学習塾 だったら、どう感じますか?
お子さんが、ある学習塾に通っていたとして。
そこは、とてもいい塾なんだけど、
ある時から、お子さんが
「行きたくない」と言い出したと想像してみて下さい。
「塾の雰囲気が、合わなかったのかな。
様子をみて、また別の学習塾を探してみようかな。」
と感じませんか?
少なくとも、「学校に行かない」時のような
ザワザワは、感じないのではないでしょうか。
なんでこんなにも、感じ方が違うんだろう。
義務教育だから?
みんな行っているから?
学校に行かないと、将来まともに働けないから?
人によって、
一番ザワザワするポイントは違うと思いますが、
どの部分に一番、心が反応しているか?
どうなりそうで不安に思うのか?
そこを見ていくと、
自分が最も大切にしている価値観が
見えてくるかもしれません。
そして、その価値観によって、
今、自分が苦しんでいるなら、
それは真実なのか?
本当に現実化しそうなことなのか?
を改めて見てみるといいのではないかな、と思います。
・・・って、サラッと書きましたけれども。
”自分が大切にしている価値観を、疑う”
って、簡単に出来ることじゃないですよね
今まで生きてきた自分の人生や、
自分の存在意義さえひっくり返されちゃうような、
そんな怖さを感じて当然のことだと思います。
でも、だからこそ、
不登校ってすごい
そんな怖いことにも、取り組まざるを得ないくらい
追い込んできますから
やっぱり、不登校は、
「お母さんも、自分の人生を生きていいんだよ」
っていう、
子どもたちからの、魂の叫びなんじゃないかな。
ここは、腹をくくって、
その叫びを聞き入れちゃう方が、きっと楽になる。
その方が、親子で幸せに向かう近道になる、
そう思っています。
↑画像をクリックで飛びます♪
11月の人気記事
我が家の不登校の経緯
シェア・リブログ大歓迎♡連絡不要です