暫定・綴れば愉快だ宇都宮 熱視線blog(旧・せんだい熱視線 ジミ都市blog)

暫定・綴れば愉快だ宇都宮 熱視線blog(旧・せんだい熱視線 ジミ都市blog)

こちらでのブログは終了しました。長い間ありがとうございました。引き続き、新しいブログをよろしくお願い致します!


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今年も今日を残すのみ、色々あった2022年。

 

仙台を離れ宇都宮へ・・・20年ぶりに関東へ戻ったが、全体的には不本意な事が多い1年だったなと・・・(苦笑)

あなたにとって、2022年はどんな年だっただろうか?一つでも良い事があったら何よりだけど・・・

 

来年2023年は、あなたに光りが差す年になるように・・・(僕もネバー・ギブアップでいきます)

 

そうそう、お知らせが・・・。以前から予告していたように、blogを引っ越します。

 

引っ越し先のblogはこちら・・・※今の時点では何も綴っていません。1月1日の昼位にでもご覧下さい

 

内容はこれまでと変わらず・・・(変わりよう無いし・・・)よろしければ、引き続きご贔屓の程を!

 

今年もご覧頂きありがとうございました。

 

良いお年を~!!

 

 

 

 

 

 

 

31日(土)水沢9R【M1】農林水産大臣賞典第46回桐花賞(オルフェーヴル賞)(オープン・ファン投票 ダート2000m 1着賞金1000万円 12頭立て 発走予定時間15時15分)

 

HORSE&HOPE   駆け抜けたその先に。2022岩手競馬

<見解>

2022岩手競馬ファイナル、ファンの想いを乗せて47年。伝統のドリームレースは岩手競馬グランプリ桐花賞。昨年は雪で中止になったが、今年はフルゲート12頭揃い、悪天候に邪魔される事無く、岩手No.1を巡って堂々と戦って欲しい。ゴールデンヒーラーの不出走は残念だったが、GⅠホース長距離の鬼ジャパンカップ出走馬さすらいの実力馬復活賭ける3歳馬等、バラエティーに富んだ面々は興味をそそる。色々あった2022年、全馬無事名勝負で締めくくって欲しい。

 

◎ヴァケーション(ファン投票1位:1,007票)

2歳時、全日本2歳優駿を制したGⅠホース。勝ち鞍に恵まれない中、重賞4勝は立派。今シーズン岩手入りしたが、南部杯JBCクラシックは全国の強豪が相手で割引必要。2000m未勝利に不安も、ここは好結果を期待したい。

 

○ノーブルサターン(ファン投票12位)

ジミな存在だが、これまでの重賞タイトルは2つダートグレード競走2着2回5着1回と力は十分ある。前走トウケイニセイ記念では最後抜け出して快勝。引き続き状態は問題無いと見て良さそう、位置取り次第では逆転も考えたい。

 

▲ジェイケイブラック(ファン投票6位:315票)

前走北上川大賞典で悲願の重賞初制覇を果たし、3度目の挑戦で喜びたいところだが、強いレースを見せたのは大きな収穫。この時は少頭数の利点でレースがしやすかったが、今回改めて真価が問われそう、力の見せ所になる。

 

△グランコージー(ファン投票5位:329票)

2歳時は重賞3勝、3歳ではダイヤモンドカップを制し、東北優駿4着、不来方賞ダービーグランプリイーハトーブマイル各3着と堅実。今年シアンモア記念ヴァケーションに食い下がり0.1秒差2着、自分のペースになれば怖い。

 

△セイヴァリアント(ファン投票10位:236票)

JRA2勝クラスで活躍したが、南関東へ転厩。成績的には平凡も、大井2000mで勝ち鞍があるのは強み。今年夏に岩手入りし、水が合ったのか成績一変すずらん賞準重賞を制し、ここ3戦連続2着と見事な安定感。軽視は禁物だろう。

 

✕ヤマショウブラック(ファン投票7位:300票)

思えば3年前の優勝馬。3歳で制して飛躍が期待されたが、その後は低迷。南関東、岩手、道営と回りながら、再び11月に岩手へ戻って来た。転入初戦の前走仲冬特別ゼットセントラルに0.4秒差2着、実績的にマーク必要。

 

■自信度:D(※A~Zの段階)

■推定ペース:

■推定タイム:2.06.前半~2.09.後半

 

<レース紹介:桐花賞

1975年に創設された重賞競走ファン投票レースの特性から、岩手版有馬記念と呼ばれ、親しまれている。レース名の桐花岩手県の花である桐の花から命名された。歴代優勝馬には蒼々たるメンバーがおり、元JRAダート王・スリーパレード(第5・6回)後の東京大賞典馬・カウンテスアップ(第10回)一時代を築いた野生児・グレートホープ(第15・17・18回)、伝説の怪物・トウケイニセイ(第19・20・21回)地方馬で唯一のJRAGⅠ馬・メイセイオペラ(第23回)岩手の皇帝・トーホウエンペラー(第26回)3連覇の偉業・トニージェント(第28・29・30回)悲劇の岩手の星・ロックハンドスター(第36回)令和初の大物・エンパイアペガサス(第43・45回)等名馬を数多く輩出している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

31日(土)高知7R【重賞】GRAND PRIX第53回高知県知事賞(3歳以上オープン・ファン投票 ダート2400m 1着賞金2000万円 12頭立て 発走予定時間17時30分

 

<みどころ>

高知競馬の最高峰、ファン投票ドリームレース高知県知事賞。今年はフルゲート12頭揃い、高知NO.1の座を競う。注目は世代交代を宣言した新王者か?待ったを掛ける復権を狙うかつての王者か?3歳二冠馬か?意外な馬か?距離が距離だけに先行有利強い馬有利なレースになりそうだが、こればかりは蓋を開けて見ないと分からない。今から楽しみに待ちたい。

 

◎ララメダイユドール

○スペルマロン

▲エイシンピストン

△ガルボマンボ

 

■自信度:E(※A~Zの段階)

■推定ペース:

■推定タイム:2.39.前半~2.48.後半

 

<レース紹介:高知県知事賞

1969年に創設された重賞競走。当初の名称は組合記念、その後組合設立記念南国特別新春杯等と変更され、1999年・第29回から現レース名に変更され現在に至る。施行距離は2410m→2200m→2400mと変わっているが、高知競馬場が現在地に移転されてから距離変更は行われていない。高知競馬のグランプリレースとしてダートグレード競走黒船賞を除けば、最も賞金レースの格が高い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

31日(土)笠松10R【SPⅠ】農林水産大臣賞典第51回東海ゴールドカップ(ノヴェリスト賞)(オープン ダート1900m 1着賞金700万円 12頭立て 発走予定時間15時40分)

 

<みどころ>

東海地区No.1決定戦は伝統の東海ゴールドカップ。今年はフルゲート12頭が揃い、2022年の最後を締めくくる。気になる構図は、他地区へ遠征して重賞を制した古馬勢と、タイトルを獲った若い3歳勢の争い。思わぬ伏兵の台頭もありそうだが、来年の勢力図を占う重要な一戦として見逃せない。

 

◎アンタンスルフレ

○ウインユニファイド

▲イイネイイネイイネ

△タニノタビト

×ロッキーブレイヴ

 

■自信度:U(※A~Zの段階)

■推定ペース:

■推定タイム:2.02.前半~2.06.後半

 

<レース紹介:東海ゴールドカップ

1971年に創設された重賞競走。長年、2500mで施行されていたが、2005年・第34回から現在の1900mに距離が短縮され、現在に至る。東海地区では年末の風物詩として親しまれ、ファン投票は実施されていないが、東海地区の一線級が出走し、1年を締め括るグランプリレース的な位置付けとなっている。

今年も残り僅か、色々あった2022年。僕は膝を手術してから歩行が少々遅くなり、20年暮らした仙台から宇都宮へ移り、環境の変化がありました。トータル的にはアンラッキーばかりな1年だったな(苦笑)。(今は膝に痛みが残るも、普通に歩けます)

 

来年はラッキーな1年なんて期待はせず、今年よりマシだったら可とします(笑)

 

それでは、仙台、宇都宮ネタを中心に、ブログで今年を振り返ってみましょう。

 

【1月】

『仙台初売り(GⅠ)』、今年は泉中央へ!!(1/2)

手術で入院する前、僕はあまり歩けなくて、街なかを断念し、比較的近い泉中央の初売りに行きました。この時点で関東へ戻る事を決めていたので、仙台初売りはこれで最後・・・出来れば街なかに行きたかったのですが仕方ありませんね。

 

僕の超地元が登場で涙腺崩壊!『爆買いスター恩返し』(1/28)

退院して間もない時にやっていました。ここは超地元竹内涼真さんがバス通り挟んですぐ隣の山﨑団地出身と知って親近感が湧きましたねえ。最後に出ていた緑ヶ丘グラウンドは母校である緑ヶ丘小学校の跡地。感慨深くなっちゃって、関東への戻り先を故郷・町田にしようかと一瞬考えた程です。

 

【3月】

東日本大震災11年、祈り・願い・誓い(3/11)

自宅被害

毎年、勾当台公園市民広場に設けられている献花台へ行き、手を合わせていたのですが、膝の調子が悪くて断念し、自宅で手を合わせました。今は仙台を離れましたが、震災の恐ろしさは生涯忘れないし、被災地への思いは変わりません。

 

【4月】

約20年ぶり!?tbc桜まつり・・・まだ咲いてないけど(笑)(4/10)

局アナが相次いで退社していると話題のtbc東北放送20年ぶり桜まつり復活し行ってみました。桜はまだ咲いていなかったのですが、新局舎のお披露目も兼ねていて、沢山の方が訪れていました。ここの放送局は触れ合いが多くて、tbc夏まつりでアナウンサーの方達とお話したり、テレビの情報番組で、MCの小島よしおさんから妻に電話が来たり、懸賞が何回か当選したり、ラジオ番組で僕が投稿したネタを2回読んでもらったり・・・色々お世話になりました。

 

【5月】

20年お世話になりました!オーラス仙台(5/25)

ブログに綴った通り・・・ですね(笑)

 

【6月】

宇都宮37度!連日激しい酷暑の洗礼(6/29)

宇都宮へ来て初めての夏、北関東はとてつもなく暑い!!嫌と言う程実感させられました(笑)特に今年は異常気象だと言う話もありますが、ジリジリする暑さは基本的には同じ、さて慣れるのに何年掛かるでしょうか?

 

【8月】

『オリオン七夕まつり(GⅢ)』、3年ぶり復活!!(8/8)

夏のビッグイベント、ふるさと宮まつり(GⅠ)が直前になって中止され、残念だったのですが、こちらは3年ぶりに行われました。見慣れている仙台七夕と比べると、規模は大きくないのですが、アットホームな手作り感は伝わって来ました。会場のオリオン通り宇都宮で一番賑やかなところと聞いていましたが、イベントがあると確かに賑わっているのですが、普段はちょっと寂しいかな。。。

 

『鎌倉殿の13人 全国巡回展』今は栃木で開催中!(8/19)

先日、最終回を迎えた大河ドラマ 鎌倉殿の13人ですが、全国巡回展が栃木県では近所にある栃木県立博物館で行われ、散歩がてら見て来ました。歴史好きとして楽しめましたが、史料が少ない鎌倉時代に挑んだ三谷幸喜さんは凄いな~と思いながら、展示を拝見しました。

 

【10月】

国体で県民大盛り上がり!『いちご一会広場』(10/8)

栃木県民が一番盛り上がったのは、42年ぶりに開催された国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)に尽きます。それまで馴染みが無かったのですが、こちらに来て連日のように国体をやるよと見聞きしてから、興味が出て来ました。盛り上げの一環でいちご一会広場が設けられ、グルメ、グッズ、イベントを求め、沢山の人達で賑わっていました。楽しめましたよ♪

 

『いちご一会とちぎ国体』各競技観戦レポート・その1(10/13)

『いちご一会とちぎ国体』各競技観戦レポート・その2(10/16)

『いちご一会とちぎ国体』各競技観戦レポート・その3(10/17)

『いちご一会とちぎ国体』各競技観戦レポート・その4(10/19)

『いちご一会とちぎ国体』各競技観戦レポート・その5(10/19)

観戦したのは、バスケ硬式高校野球自転車陸上競技ハンドボール・・・国体は見応えあって面白かったです。栃木に来た年に丁度とちぎ国体があった・・・これだけはラッキーでしたね(苦笑)。

 

街なかを疾走!『ジャパンカップサイクルロードレース(GⅠ)』(10/15)

こんなに人が集まるのか!そして盛り上がるのか!本気でビックリしました(笑)。そもそも、街なかで自転車ロードレースをやる発想が面白い!とちテレも3時間程(?)生中継し、定着しているイベントなんだなと思いましたねえ。。。

 

秋薫る宮にジャズの風『ミヤジャズイン(GⅠ)』(10/29)

あの世界のナベサダ(渡辺貞夫さん)の出身地とあって、宇都宮はジャズの街として売り出しています。このイベントはその延長線上にあるそうですが、ジャズライブはセミプロレベルで、迫力がありました。毎年聴きに行きたいなあと・・・来年も楽しみです。

 

【11月】

『宇都宮トレインフェスタ(GⅢ)』宮で鉄分補給再開(11/3)

こちらに来て、事実上の鉄活再開。会場の宇都宮運輸区に到着すると、既に多くの鉄道好きが並んでいました。来年は小山車両センター大宮総合車両センター新栃木で行われる車両基地のイベントにも足を運びたいと思っています。

 

3年ぶり復活!『宇都宮餃子祭り(GⅠ)』(11/5)

僕も妻も、今年最も待望だったお楽しみイベント♪餃子のメッカだから、相当凄いんだろうなと思っていましたが、それを遥かに上回るものでしたね。とにかく美味しい餃子ばかりで、人生の行事に加わりました(笑)恐らく毎年行くでしょう。

 

宇都宮の商業祭り『宮の市(GⅡ)』(11/6)

街なかの商店街による商業祭。全体的には何とも微妙な感じでしたが、個人的に一番面白かったのは、画像の宮魁道中でしょうか?妻もやってみたいと意味不明な事を言っていましたが、華やかでいいですよね。こういうのは見た事が無かったので、とても斬新なイベントでした。

 

北関東最大級の駅前広場『宮みらいライトヒル』(11/13)

再開発が進む宇都宮駅東口、8月に複合商業施設ウツノミヤテラスが、11月に入ってからは、交流拠点施設ライトキューブ宇都宮、北関東最大級の駅前広場宮みらいライトヒルが続々オープンしました。駅周辺に行った時のウオーキングコースになっていて、スタイリッシュこじゃれている姿は北関東じゃないみたいですなあ(笑)

 

今日開幕!『うつのみやイルミネーション(GⅠ)』(11/17)

初めて見ましたが、合計20万個の電球が街なかを灯しているものの、バラバラな感じがして、ちょっと寂しいなと・・・。点が線になると、もっと素敵になる筈、やらないよりはやった方がいいんでしょうけどね。

 

バス好き集う『関東バス バスフェスタ(GⅢ)』・その1(11/20)

バス好き集う『関東バス バスフェスタ(GⅢ)』・その2(11/21)

バス好きお待ちかねのイベントが幸いにも自宅から徒歩で行けるところ、そりゃ行きますよ(笑)僕は子どもの頃からバスが大好きで、神奈川中央交通以来、身近に走るバスの車庫へ行くのが趣味で、岩手県交通関東バス(こちらの関東バスとは全く別会社、こちらの正式名称は関東自動車)、京王バス東京都交通局仙台市交通局宮城交通と全て行きました(どうでもいい自慢・笑)。今回、関東自動車のイベントは整備工場が会場でしたが、来年は車庫巡りをしたいものです。

 

【12月】

宇都宮に富士山ビュースポットが!?(12/21)

宇都宮から富士山が見える!?まさか・・・本当にあるんですね!距離があるのに、いかに富士山がデカいか・・・日本一の山ですからね。まだ実際にここからは見られていませんが、いつか富士山を拝めたらいいなと・・・そう思っています。

 

 

今年は少しボリュームが多くなりましたが、色々あった裏返し。巷では、ロシアのウクライナ侵攻安倍元首相銃撃仙台育英が東北勢初の甲子園優勝政治と宗教長期化するコロナ・・・喜怒哀楽激し目な2022年でした。

 

来年は・・・自分自身をもっとアゲアゲにして、ブログを綴りたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

29日(木)大井9R【GⅠ】農林水産大臣賞典第68回東京大賞典(オープン・国際交流競走 ダート2000m 1着賞金1億円 14頭立て 発走予定時間15時40分)

 

<見解>

2022ダート総決算、東京大賞典。今年も残念ながら海外からの参戦は無いが、JRA6頭兵庫1頭地元・南関東7頭の計14頭が参戦し、2022年のGⅠ戦線を締めくくる。GⅠホース4頭が揃い、大いに盛り上がっているが、特に抜けた存在はおらず、どの馬にもチャンスが・・・とは言え、地元・南関東勢にとっては試練になりそうだ。

 

◎メイショウハリオ(JRA)

帝王賞馬が自信の参戦、制したダートグレードは帝王賞含めて3勝。他馬の挑戦を受ける立場だが、前走JBCクラシック(JpnⅠ)ではテーオーケインズに1.2秒差5着と不本意な結果。ここは負けられない一戦。

 

○ウシュバテソーロ(JRA)

まだ重賞勝ちは無いが、今年春頃から調子が上がり、安定した成績をキープしているのを見ては食指が動く。父オルフェーヴル、母の父キングカメハメハと聞けば、スターホースの素質がありそう。大仕事するシーンも・・・

 

▲ラッキードリーム(兵庫)

重賞7勝の実力馬が遂に古馬GⅠレースに登場。2歳時のサッポロクラシックカップJBC2歳優駿(JpnⅢ)、3歳時は道営三冠に輝き、兵庫では姫山菊花賞園田金盃優勝と常にトップランナー。どこまで通用するか楽しみ。

 

△ノットゥルノ(JRA)

3歳ダート路線ではエリートの道を歩み、ジャパンダートダービー(JpnⅠ)GⅠホースの仲間入り。しかし、秋は古馬の壁に跳ね返され、もがいている印象。今回、強力とは言えないメンバーでチャンスはあるだろう。

 

△ショウナンナデシコ(JRA)

春のかしわ記念(JpnⅠ)で、ソリストサンダーテイエムサウスダン等の強豪牡馬を破ったGⅠホース。秋は牝馬限定戦ダートグレード競走に参戦し、3戦3着とタイトルにあと一歩が続く。実績的にマークはしておきたい。

 

×ライトウォーリア

地元大将格カジノフォンテン以下、強気に推せない地元・南関東勢。ただ、この馬は元JRAオープン。転入初戦こそ惨敗したが、埼玉新聞栄冠賞勝島王冠重賞2連勝。古巣の同僚達にリベンジの好機、軽視禁物。

 

■自信度:M(※A~Zの段階)

■推定ペース:

■推定タイム:2.03.前半~2.06.後半

 

<レース紹介:東京大賞典

1955年に秋の鞍として創設された重賞競走。1964年より現レース名に変更され現在に至る。施行距離は2600m→3000m→2800m→2000mと変更され、以前は南関東版有馬記念な位置付けで開催されていた。1995年からJRAや他地区の地方競馬にも開放され指定交流競走、1997年からはダートグレード競走GⅠ(一時期JpnⅠ)として、1年を締め括るダート競馬の総決算として定着している。また2011年より外国所属馬にも門戸が開かれ、国際GⅠに格上げされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎ガストリック

○ミッキーカプチーノ

▲ハーツコンチェルト

△ファントムシーフ

 

■自信度:F(※A~Zの段階)

■推定ペース:M

■推定タイム:2.00.前半~2.03.前半

 

<みどころ>

2歳GⅠファイナルはホープフルS。未来のスターホース候補がズラリ、フルゲート18頭揃った。距離が2000mと言う事で、1800m以上の距離経験成績を重視したい。群雄割拠でどの馬が抜け出すか・・・来年のクラシック路線の前哨戦として注目のレースだ。

栃木市への用事、帰りに少しウオーキングしようと栃木市総合運動公園へ寄ってみた。

 

公園の西側に前触れ無く、こういうものが目に入った。

 

栃木駅?

 

栃木駅にしては線路が見当たらないし、駅舎は建て替えられている筈、何だろう?

 

じ~っと見つめていると、どういう事か分かった。

 

あ!スーパーカーミュージアムなのね・・・

 

ほほを・・・初めて知った。

 

旧栃木駅舎移築して、このような施設として活用しているのか。。。

 

こうやって、栃木県を一つ一つ知って行く・・・知るは楽しみなり。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは有馬記念。推奨したイクイノックス強かった!前半1000mが61.2秒、騎手は折り合いに気を遣っていた印象。勝負どころも馬なり、最後の直線で抜け出し、見事な完勝!久々に応援するJRA所属馬が出て来た(笑)。(可愛い顔でしょ?僕はカワイイのが好きなので申し分無し)

 

閑話休題、今年最後の政治ネタ、今回はタイムリーな・・・

 

宮崎県知事選

(※画像は全てyahoo!画像より)

 

事実上は現職前職の争い。更に前職が知事だった時の副知事が現職と言う複雑な関係、注目は前職の東国原英夫さんが12年ぶりに返り咲くか?結果は現職に軍配が上がったんだけど・・・

 

僕が宮崎県に行ったのは20年程前に1度だけ。宮崎市しか見ていないが、パッと思い出すのは橘百貨店宮崎山形屋宮崎交通のバスは独特だったとか、JRA宮崎育成牧場ジャイアンツ宮崎キャンプ(5m程先に当時の長嶋監督がいた!)、そしてクラシカルな建物がお気に入りの・・・

 

宮崎県庁

ここの食堂は、老舗のレストランに行ったかのような・・・シャンデリアが素敵。定食は至って普通なんだけど、こういうところで食べると、より美味しく感じるんだよなあ。。。

 

宮崎と言えば・・・同じ職場に宮崎出身女子延岡かな?たぶん)がいて、それが同期でね。綺麗な人で密かにファンだったけど、後に喫煙者と判明してからファンを終了した記憶あり。(年上の同期と結婚し、風の便りでは福岡にいるらしいけど・・・元気かな?)

 

話を戻そう。

 

現職の河野俊嗣さんは大きな組織がバックに付き、3期12年の実績を強調し、堅固な選挙をされていた。県政を見ると、特に大きな失点は無く、現状を変えるのを好まない日本人気質が現れた形で県民から信任された訳だけど、東国原さんの底力を見せつけられたのは確かかと。。。

 

東国原さんは、僕的にはよく互角に戦ったなと・・・本人の真意はともかく、知事を1期で退任したのは

 

投げ出し

踏み台

 

と見えてしまい、逆風が吹くのは当然の反応。そして僕がよく分からないのは・・・

 

東京都知事選→落選

衆院選→当選も辞職

福岡県知事選→立候補を模索(?)結局断念

 

と、一体何がやりたいのか分かりにくい事だ。厳しい言い方をすればブレているようにも思える。有権者に言わせれば何で今更?感があるし、ドン引きした方も少なからずいたのではないか。15年前の・・・

 

宮崎をどげんとせんといかん!!

 

のようなインパクトは無く、本人の熱量と有権者の間でギャップが広がっていたんじゃない?

 

が!蓋を開けてみると、投票率は前回から22ポイント程上昇し、約2万票差まで追い上げた。常識的には考えられないが、僕的に考える要因は下記の通りだ。

 

前職かつ芸能人と言う知名度は大きいだろう。もし、河野さんが1期だけ務め、今回11年ぶりに立候補されたら・・・現職と大きく差が付き、こういう結果にはならないと思ふ。やはり芸能人なのが強みだったと言う事だ。

 

次に、東国原さんのキャラクターと話術。彼に投じた人は、政策に共感したり、彼に魅せられり、適当に決めたり、様々だろう。中には面白がって一票を投じる有権者が必ずいる。まさに、浮動票が相手を脅かす票数に押し上げたのは紛れも無い事実だ。

 

選挙期間中、こんな演説をされていた。

 

宮崎をフロリダのようにしたい。フロリダには「ディズニーランド」がある。宮崎に「ディズニーランド」は難しいかもしれないが、「たけし城」なら可能だ!

 

上手いよね。僕は「風雲!たけし城」に出たかったから、琴線に触れてしまう(笑) (一番戦いたい相手は、フォークソング部隊、あとは相撲でポン!肝硬変すがぬまかな・大笑)

 

サプライズらしいが、元妻のかとうかず子さんが応援演説に来ていたでしょ?

 

今の妻と元の妻がいて、やりにくいよ~!!

 

自虐ネタで笑いを誘っていたが、ある意味体を張ってるなと・・・。戦略かどうか知らないけど、芸人だから成せる発想力精神的にタフじゃないと出来ないよね~。

 

選挙はマジ大変!僕も選挙経験者だから、身を持って知っているつもり。費用はテレ東の旅番組の如く低予算は決まっていたし、開き直っていたのか大変さは全く感じなかった。

 

一番大変だったのは対人関係。周囲からは滑稽扱いだし、色眼鏡で見る人が殆ど。ただ、友人・知人・他人の仕分けが出来るメリットはあった(爆)

 

対人は色々あり、演説は不特定多数に訴えたい事を言うだけ、全く大変じゃなかった。選挙をサポートしてくれる方達には楽しくやって欲しかったし、有権者との対話は、好意的な方、罵声を浴びせる方、面白がって来る方、ただ話を聞けと言う方・・・十人十色なので、MAXで気を遣ったなあ。

 

その対人で一貫していたのは、僕と有権者やサポートしてくれた人達とは対等な関係として接した事。よく有権者に土下座している候補者がいるけど、パフォーマンスとは言え、あれはおかしい。選挙は政策に共感した候補者に投じるものであって、頭をこすりつけてお願いするものじゃない。だから日本の選挙はいつまで経っても成熟しないんだと僕は考える。

 

僕が頭を下げたのは、演説の始めと終わり、声を掛けてくれたり、手を振ってくれた有権者達への礼儀としてやっただけ。いくら苦戦必至の情勢でも、そこはブレなかったと胸を張れる。(だから、ダメなんだと指摘を受ける時があるが、どうしたものか・あせ)

 

東国原さんは、そこまで宮崎への思いがあるならば、県知事や県議に特化した方がいいと思うけど。。。宮崎から日本を変える!大いに結構、その方が有権者には分かりやすいし、情熱が伝わって来るから故、勿体無い気がする。

 

スーパークレイジー君さん・・・立候補は自由だから他人がとやかく言うべきではないが、う~ん・・・何とも言えないなあ(苦笑)。選挙の大変さと言う意味でお疲れ様なんだけど・・・