不登校 小中場面緘黙だった子の今 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 お話会は満席となりました。

ご検討ありがとうございました。


1月8日(月)20時募集開始

 

『さくマスター個別お話会』

(公式LINEにて受付致します)

 

 

詳しいご案内はこちらです↓

 

 

 

 

 

マスターコース卒業生のKちゃんから

 

年末に嬉しいメッセージを頂きました!

 

 

さくますさんこんにちは!

 

早いもので今年もあと1日となりましたね。

 

今年はマスターコースを受講したおかげで、以前よりも視界が拡がって、ささいなことですがいろんなチャレンジができるようになったと感じています✨ 

 

4年ぶりに大好きなスピッツのライブに行けて、それだけでも嬉しかったんですが…

 

終盤で、マサムネさんが会場の全員に向けて "うまれてきてくれてありがとう❗️"って言ってくれたんです。

 

この中の(一万人くらい)誰かひとり欠けててもこんなに楽しい夜にならなかった、って。

 

 

 "うまれてきてくれてありがとう"

 

私に言ってくれたように感じて感動してしまいました。

 

胸が震えるってこういうことなんだって、涙がとまらなくて。

 

 

一緒に行った息子と聞けたのもまた嬉しかったんです。

 

来年も、焦らず自分と向き合って、少しずつ前に進んで行きたいなぁと思っています。

 

今年も、本当にお世話になりました✨ 

 

どうぞよいお年をお迎えください^ - ^

 

 

 

 

Kちゃんが、自分と向き合って、メンタルブロックを解消し

 

無意識下にあった自己否定が緩んだので

 

 

 "うまれてきてくれてありがとう"

 

という言葉を素直に受け取れて感動できたんですね。

 

 

 

 

この言葉を受け取れたということは

 

Kちゃんが、自分に対して

 

こう思えているということでもあります。

 

 

 

 

『そのままの自分ではここにいてはいけない』

 

といった

 

自分の存在に対するマイナスの思い込みを持っていたKちゃん

 

(全くの無自覚でしたが)

 

 

そのまんまの自分を受け入れることができたんですね。

 

 

娘ですが、あの後も浮き沈みはあったのですが、今は元気いっぱい、少しずつ体重も増えてプラス3キロとなりました!

 

秋の文化祭ではお友達も紹介してくれて、「〇〇のお母さんですかあーー❗️」 「ワーワーキャーキャー」 話は止まらず、

 

「〇〇のツッコミ、きびしいけどこれがまたいいんですよねぇ〜」 JKパワーに押されてしまいました💦 

 

娘が尊敬してやまない先生も探し回って紹介してくれて、もう、びっくりするばかりでした💦 

 

 

一年前まで学校で話せなかったのは本当にこの子なのかなあ⁇?って。

 

友達にキビシいツッコミをして、大好きな先生をみんなに公表してストーカーして笑…

 

 

そしてなんと二学期の成績はクラスで1番でした。

 

私は、自分が一番になった時絶対に誰にも知られたくありませんでした。怖くて。

 

でも娘は、隣の子に聞かれてあっさり答えたと言っていて、 

 

あぁ、やっぱりこの子は私とは違うんだな…と思って、

 

さくますさんに言われていたことがやっと、腑に落ちました。 

 

あ、言われていたこととは、 「Kちゃんと娘さんは別の人間であり別の人格です」ということです。

 

 

子どもを通して気づくことって本当にたくさんありますね。

 

まだ本格的に変化することに抵抗がある(たぶん)私ですが、

 

こんなに変化してもいいことしかない娘を見たら変わることも怖くないよなぁ…と感じています。 

 

 

本当に、びっくりするくらい変わったんです… 

 

以前は、おかしくても笑うことさえ必死に我慢していたらしいので💦(にこにこはしていた)

 

小中学生時代を取り返すかのように、日々を目一杯楽しんでいます。 

 

私も影響受けまくりです笑 

 

 

 

 

Kちゃんの娘さんはね

 

 

小学校から中学校まで

 

学校で一度も喋らなかった

 

 

場面緘黙だったんです。

 

 

 

 

Kちゃんが私のカウンセリングを受けてくれた直後から

 

学校で話せるようになって

 

 

高校受験のグループ面接では

 

「誰よりも大きな声で話せた!」

 

と嬉しそうに報告してくれたそうですよ。

 

 

 

 

高校生活

 

とても充実して楽しんでいるようでよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

Kちゃんのメッセージの中の

 

 

まだ本格的に変化することに抵抗がある(たぶん)私ですが

 

 

 

 

ここ、どう思いますか?

 

 

 

 

なんで変化することに抵抗があるんだろう?

 

って不思議に思うかな?

 

 

 

 

私はすごくよくわかります。

 

 

 

 

受講生たちを見ていても

 

ほとんどの人が変化への抵抗は出ますよ。

 

 

 

 

 

Kちゃんはね

 

『そのままの自分ではここにいてはいけない』

 

といった無意識下の思い込み(メンタルブロック)があったでしょ?

 

 

 

 

だから

 

いつも人にどう思われるかを気にして

 

人から承認されることを第一に考えて生きてきたんです。

 

 

 

 

そうやって

 

人から認められることで

 

私はここにいていいっていう許可が欲しかったんですね。

 

(すべて無自覚です)

 

 

 

 

だから

 

いつでもすごく頑張ってきた。

 

 

 

 

自分の本当の気持ちや

 

身体のことを後回しにしてでも頑張り

 

仕事を頑張り過ぎて身体を壊したこともあったようです。

 

 

 

 

 

私は、自分が一番になった時絶対に誰にも知られたくありませんでした。怖くて。

 

 

って書いてくれています。

 

 

 

 

これもね

 

クラスで一番だったと知られたら

 

みんなからどう思われるか

 

 

妬まれたり、嫌われるんじゃないかとかね

 

人の目を気にして怖くて言えなかったんだと思います。

 

 

 

 

そうやって

 

自分を抑えて生きてきた。

 

 

 

 

 

自分の本当の思いや気持ちを抑えて

 

周りからどう思われるかを優先し

 

人から承認されるために頑張る。

 

 

 

 

そんなのすごく疲れるし

 

本当の喜びや満足感は得られないですよね。

 

 

決して心が満たされることはない。

 

 

 

 

実は、こうやって

 

まったくの無自覚で

 

自分の才能や能力まで押さえ込んでいる人がとても多いんです。

 

 

無意識で人の目を恐れてね。

 

 

私もそうでした。

 

 

 

 

 

Kちゃんは

 

ずーっとそうやって

 

自分の安全な居場所を作ってきたんです。

 

(全くの無自覚です)

 

 

 

 

そのやり方で何十年も生きてきているので

 

手放すのには抵抗が出ます。

 

(全くの無自覚です)

 

 

 

 

それが

 

自分にとって安全に生きる道だと

 

潜在意識で思い込んできたんです。

 

 

 

 

 

で、

 

自分がそうだから

 

娘さんのことも、そう見えちゃってたんです。

 

 

 

 

どうしても

 

お母さんは、自分の内側を子どもに投影するのでね。

 

 

 

 

自分が生きづらいと

 

子どもも生きづらく見えてしまう。

 

 

 

 

自分が不安だと

 

子どもも不安な存在に感じるしね。

 

 

 

 

だから

 

Kちゃんのメッセージにもあるように

 

「Kちゃんと娘さんは別人格だよ」

 

って、言ってきたんだけど

 

 

 

 

でもこれ

 

言われただけじゃ、なかなかね。

 

 

 

 

頭では理解できても

 

心では腑に落ちない。

 

 

 

 

Kちゃんは、自分と向き合って

 

無意識下の思い込みを緩めてきたから

 

 

そこが腑に落ちて

 

娘さんと境界線が引けてきて

 

娘さんに過剰な心配を向けなくてすむようになった。

 

 

 

 

そしたら

 

娘さんは

 

過去からは考えられないような変化をしています。

 

 

 

 

そして

 

そんな娘さんを見ていたら

 

「変化してもいいことしかない」

 

って思えたって。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうだよー!

 

 

 

 

本当に

 

いいことしかない!

 

 

 

 

今までずっと、何十年も

 

無自覚で当たり前にやってきた生き方を

 

 

ガラッと変えるのには

 

どうしても抵抗が出るけどね。

 

(脳は生存のために変化を恐れるように働くからね)

 

 

 

 

でもそれ

 

勘違いだから。

 

 

ただの思い込みだから。

 

 

 

 

自分の本当の思いや気持ちを大切にして

 

自分を最優先して生きると

 

マジでいいことしかないから!

 

 

 

 

家族に対しても

 

いい影響しかないからね。

 

 

 

 

どんどん変化しちゃいましょう!

 

 

 

 

Kちゃん

 

日々を目一杯楽しむ娘さんの影響を受けながら

 

これからますます自分を解放して、変わっていきそうで

 

楽しみですね!

 

 

 

 

ひとつ言っときますけど

 

以前のKちゃんは

 

 

本当にね

 

娘さんへの不安や心配に翻弄されて

 

身動きできないくらいの状態だったんですよ。

 

 

 

 

もうすでに

 

すごく変わっているよー!

 

 

 

 

娘さんのプラスの変化が

 

Kちゃんの意識が軽くなった

 

なによりの証拠ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもはみんな

 

しあわせになる力を持っています。

 

 

 

 

ただ

 

お母さんがしあわせじゃないと

 

子どものこともしあわせに見えないんです。

 

 

 

 

だから

 

心配やコントロールなどのマイナス意識を向けてしまう。

 

 

 

 

その結果

 

子どものエネルギーを奪い

 

気力や自信を奪ってしまう。

 

 

 

 

そして

 

お母さんの無意識下に自己否定があると

 

無自覚で子どもにも否定の意識を向けてしまうので

 

子どもが自己否定に陥ってしまう。

 

 

 

 

まずは

 

お母さんが無意識下の自己否定を緩めること。

 

 

 

 

そして

 

お母さん自身がしあわせになること。

 

 

 

 

これが本当に大切です。

 

 

 

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