場面緘黙の娘が叶えた夢 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

昨年末に、さくますのカウンセリング3回コースを受けてくださったKさんから

 

とっても嬉しいご報告を頂きました。

 

 

さくますさんこんにちは照れ

嬉しい報告がありますキラキラ



娘、本命の公立高校の前期入試、
合格しましたーーー!爆  笑

この数ヶ月、それだけを目標に春を楽しみに努力してきたことを知っているので、もう嬉しくて嬉しくて、帰宅した娘と抱き合って号泣してしまいました。

顔を真っ赤にして泣く娘を見たのはいつぶりでしょうか…


本人も「何年ぶりかなぁ。泣くって気持ちいいんだね笑い泣き」と言っていました。

玄関を開けて、だーっと走ってきて、涙が溢れだした娘の顔、一生忘れないと思います。



最大の難関である面接はどうだったかというと、試験後、


「自分が1番大きい声で、1番、ここに行きたい気持ちを伝えられたと思う!️」



びっくりしました。
びっくりしました。

ついこのあいだまで、人前で話すことなんて出来なかったのに。

1番大きい声って。



面接に関しては、事前に特性に配慮して個人面接にしてもらうこともできたのですが、娘はみんなと同じ集団面接を選びました。


とてもとても勇気のいることだったと思います。

自宅から遠く、通学は電車とバスで片道1時間半以上かかりますが、とても素敵な街にある素敵な学校です。


私もとても楽しみです照れ

他にもお伝えしたいことたくさんあるので、また(LINE)しますね。

いつもブログ楽しみにしていますキラキラ

 

 

 

 

 

実は、Kさんの中3の娘さんには

 

場面緘黙がありました。

 

 

 

 

小学校の時から

 

学校でしゃべったことがなかったそうです。

 

 

 

 

それが

 

Kさんの3回目のカウンセリングを終えたその日に

 

なんと、初めて学校で言葉を発せたとのことでした。

 

 

シェア嬉しいです。


緘黙のことも、そのまま大丈夫です。


もう嬉しくて、悩んでる方にも、同じ体験をしてほしいです。


子どもって、こんなに夢を叶える力を持っているんだなって、もう胸がいっぱいです…えーん

 

 

 

 

 

本当にそうですね。

 

 

 

 

子どもは、夢を叶える力を持っている。

 

 

 

 

自分をしあわせにする力を持っている。

 

 

 

 

だから

 

信頼と応援のプラスの意識で見守ればいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

Kさんもね

 

カウンセリングを受けるまでは

 

お子さんのこと、とっても心配していたんですよね。

 

 

 

 

でも、カウンセリングで

 

Kさんの潜在意識にあるメンタルブロックを緩め

 

マイナスの思い込みが解消したので

 

 

意識が変わり

 

お子さんの「ある」が見えるようになり

 

 

「この子は大丈夫」って

 

思えるようになったんです。

 

 

 

 

 

お母さんに

 

「この子は大丈夫」って

 

信頼されて見守られた子は

 

本当に大丈夫になっていく。

 

 

 

 

意識の力って

 

本当に強力なんです。

 

 

 

 

Kさんもおっしゃっていますが

 

ぜひ、体感してほしいと思います。

 

 

 

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