こんにちは! さくますです。
先日、16期マスターコースを卒業したRちゃんが
以前は被害者意識バリバリで
ダンナさんのせいで幸せになれないとイライラしたり
不登校の息子さんに対しても強い不安を感じていたけれど
今は、子どもたちの状況は変わっていないけれど
確実に不安が減り、ダンナさんに対して感謝が沸き
ダンナさんとの二人キャンプを楽しみにしている
というお話をしました。
こちら↓
そして
Rちゃんがこう言ったんです。
「本当に、なんの根拠もないけど
息子も娘も大丈夫と思えます! 」
「不安になっても大丈夫。私なら大丈夫。
自分に寄り添って、過ごしていきます。」
さくますの受講生
よくこんなふうに話してくれます。
「子どものこと
なんか大丈夫って思えるようになった」
って。
この
根拠のない大丈夫が最強なんです。
だって
何も条件がいらないから。
子どもが学校に行ったら、とか
勉強をしたら、とか
◯◯ができるようになったら
じゃない。
何もなくても
大丈夫って思えている。
意識が現実を創るから。
大丈夫って思えている人には
大丈夫な現実が現れるんです。
なんの根拠もなくても
子どもを大丈夫って思えていたら
子どもを信頼した関わりができるでしょ?
お母さんのそういう意識が子どもに伝わって
子どもも
「自分は大丈夫なんだ」
って自信がついてくる。
子どもを見張らなくなるし
心配してエネルギーを奪わなくなるから
子どもは伸び伸びして充電が進む。
口出ししたり、先回りしなくなるから
子どもの自立心が育っていく。
子どもが動き出すから大丈夫
と思えるようになるんじゃなくて
子どもを大丈夫と思えているから
子どもが充電できて動き出す。
この順番なんです。
Rちゃんの言葉
「不安になっても大丈夫。私なら大丈夫。」
そう
不安になってもいい。 落ち込んでもいい。
そりゃあ、上がったり下がったり
誰でもありますよ。 人間だもの。
でもね
それを子どもに向けるんじゃなくて
自分で向き合う。
子どもに向けたら、エネルギーを奪ったり
子どもが自己否定に陥ってしまうからね。
自分で向き合って
自分で不安を軽くして
自分が自分に寄り添う。
それができるようになったら
もう大丈夫。
子育てはもちろんだけど
子どもが巣立ってからも
まだまだ人生は続きます。
ずっと、死ぬまで
一生伴走してくれる
自分専属のカウンセラーに
自分自身がなれるって感じです。
この心強さはハンパないです。
もう、怖いもんなしですよ。
子どもに対して
根拠のない大丈夫を感じるためには
まずは
自分との信頼関係を築くこと。
マスターコースでは
そのやり方を、お一人お一人に合わせて
丁寧にサポートしながらお伝えしています。
根拠のない大丈夫になれます!
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