あなたのせいで、私は幸せになれない | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

少し前のブログで

 

16期マスターコースを卒業したRちゃんが

 

不登校の息子さんの担任の先生から

 

卒業文集を書いてと言われた時に

 

 

以前だったら

 

息子さんをコントロールしようとしたり

 

先生にもモヤモヤを感じていたはずだけど

 

 

今回は、マイナス感情を感じなかった。

 

 

むしろ

 

断れた息子さんを強いと思え

 

先生にも感謝を感じて

 

プラス感情を感じながら

 

素直にフラットな気持ちで断ることができた

 

 

というエピソードをシェアしました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

今回、Rちゃんに起きた出来事。

 

 

担任の先生から、卒業文集について、と面談をしたいと連絡が来た。

 

 

 

 

そのことを「どう感じるか」というところに

 

その人がどんな世界に住んでいるかが現れます。

 

 

 

 

例えば

 

「責められた」などの被害者意識を感じる人は

 

厳しい世界(周りは敵)に住んでいます。

 

 

 

 

「気遣ってくれた」など、感謝を感じる人は

 

優しい世界(周りは味方)に住んでいます。

 

 

 

 

厳しい世界に住んでいる人には

 

被害者意識を感じるようなマイナスの現実が起きるでしょうし

 

 

優しい世界に住んでいる人には

 

感謝を感じるようなプラスの現実が起きる。

 

 

 

 

これは

 

起きる出来事の違いではなくて

 

その人の捉え方(認知)の違いです。

 

 

 

 

 

例えば

 

子どもがゲームをして笑っている姿を見た時に

 

 

ある人は「ゲームばかりで勉強しない」と感じて

 

不安になりイライラする。

 

 

ある人は「楽しそうで充電できてる」と感じて

 

嬉しくなる。

 

 

 

 

イライラする人は、子どもにマイナス意識を送り

 

自分にもマイナスをためる。

 

 

嬉しく感じる人は、子どもにプラス意識を送り

 

自分にもプラスをためる。

 

 

 

 

それが返ってきて

 

それぞれ、マイナスの現実、プラスの現実が起きていく。

 

 

 

 

そうやって

 

自分の現実を創っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

この、捉え方(認知)の部分を、根本から変えていくのが

 

マスターコースでやっていることです。

 

 

 

 

なぜ、マイナスの捉え方をしてしまうのか、というところに

 

その人の持つメンタルブロックが関係しています。

 

 

 

 

メンタルブロックが緩むと

 

今までと同じ出来事が起きても

 

被害者意識などのマイナスを感じなくなるのです。

 

 

 

 

Rちゃんのように

 

以前だったら、先生から責められたとか、ダメ出しされたと感じたはずだけど

 

今は、むしろ感謝を感じている。

 

 

 

 

責められたと被害者意識を感じて

 

相手を加害者にする人と

 

 

気遣ってもらえたと感じて

 

相手に感謝の気持ちを持てる人。

 

 

 

 

言葉や態度には出していないつもりでも

 

潜在意識の力は強力ですから

 

相手には無意識下で伝わっています。

 

 

 

 

この両者に起きる現実が

 

違ってくるのは当然のことですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

で!

 

このRちゃんの捉え方の変化をシェアしたブログを読んで

 

Rちゃんご本人からまたメッセージをもらいました。

 

 

こんにちは。 

 

ブログへのシェアありがとうございました~。 

 

さくますさんのブログ、何度も何度も読み返しました。

 

 

私って、ホントにこんなだったな…。 

 

被害者意識、罪悪感、不安でいっぱいだったな…。って。

 

毎日こんな意識で過ごしてきてたんですよね。

 

きっと、不登校になる前から、常に何かを心配して、主人に対しても被害者意識バリバリで、

 

あなたのせいで、私は幸せになれない。イライラする。って。

 

ホントに、厄介なヤツでした。 

 

 

さくますさんのブログを読み返して、自分に聞いてみました。今はどう?って。

 

今は、主人に対して、確実にイライラすることは減っています。

 

家族の為に頑張って働いてくれている。

 

私が好きなように働けるのは、主人の働きだけで、家計が賄えているからだし。

 

子供たちも、何も状況は変わってないけど、不安な気持ちも確実に減っている。

 

 

今は、ドキドキしたけど、思い切って登山サークルに入って、月イチの登山が楽しみです。

 

誰も私の自由を奪っていなかったし、むしろ息子はお小遣い稼ぎの為に、お手伝い(お米とぎや洗濯物干し等)をブラック過ぎる〜。と文句言いながらも、やってくれています。 

 

ホントに、何も変わっていないのに、気持ちはすごく軽いです。

 

主人とは、二人でキャンプすることを楽しみに、今、ワクワクです。

 

 

 

 

 

Rちゃん、気づきましたね。

 

 

 

 

子どもが不登校になる前から

 

常に何かを心配して、被害者意識バリバリだったこと。

 

 

 

 

そういう意識だったから

 

不登校になって動かない子どもに対しても

 

いちいち心配だったり、イライラしていたはずです。

 

 

 

 

そう

 

悩みの原因は子どもじゃない。

 

つらい現実の原因は不登校じゃないんです。

 

 

 

 

自分がもともと持っている

 

ものごとの捉え方(認知)なんです。

 

 

自分の意識が原因です。

 

 

 

 

むしろ

 

苦しみの原因である、自分の意識に気づいて

 

変えるきっかけをくれたんです。

 

 

子どもが。 不登校が。

 

 

 

 

 

息子さん、お小遣い稼ぎで

 

お手伝いをしてくれているそうです。

 

 

自分の望みを叶えるために、行動できていますね。

 

 

 

 

その意欲が

 

自分をしあわせにしたい、っていう意欲が

 

すべての原動力になります。

 

 

絶対に大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

 

Rちゃんも

 

ドキドキしながら登山サークルに入ったって。

 

 

 

 

初めての経験。

 

知らない人たちの中に飛び込んで行く勇気。

 

 

 

 

優しい世界に引っ越すと

 

行動がしやすくなるんですよね。

 

 

 

 

無意識下で

 

周りが味方だと感じるから。

 

 

 

 

 

誰もRちゃんの自由を奪ってなんかいなかった。

 

 

 

 

不登校の息子さんも、ダンナさんも

 

加害者じゃなかった。

 

 

味方だったんです。

 

 

 

 

被害者じゃなくなったRちゃんには

 

もう被害者になるための

 

マイナスの現実は必要ありません。

 

 

 

 

ダンナさんと二人キャンプですって!

 

ステキですね照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

人は

 

自分の潜在意識にあるイメージ通りの現実を

 

自分で創っています。

 

 

 

 

だから

 

今の現実がマイナスならば

 

潜在意識にあるイメージをプラスに変えればいい。

 

 

 

 

そのやり方を

 

マスターコースでは

 

実践して体感しながら身につけることができます。

 

 

 

不登校 みんな揃って同じ中学に

 

不登校「恐怖でしかない!?」

 

 

自分と向き合うには最適です!

マスターコース17期募集中

詳しいご案内はこちら↓

 

 

 

 

カウンセリングは満席にて募集をストップしています。

次回の予定が決まり次第ご案内します。

 

「さくます」公式LINEにて

不登校の子どもとの境界線チェックリスト

プレゼント中!

不登校ママがホッとできる

メッセージを配信します。

(ブログにはちょっと‥

な裏話も書いてます)

 

さくます公式LINE↓

 

 

いつも応援ありがとうございます!
にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村

 


不登校・ひきこもり育児ランキング