不登校 子どもを怒るのもあり!喧嘩もありでしょ! | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

こんにちは! さくますです。

 

 

満席となりました。

6月26日(土)

20時募集開始

(若干名様)

 

 

『お母さんと子どもが

自由に楽しく生きるためのカウンセリング』

 

 

お子さんの不登校はお母さんのしあわせへのパスポートです!

 

その苦しみを自分へのギフトへ変える第一歩

 

さくますと一緒に踏み出しませんか?

 

 

詳しくはこちら↓

 

 

 

『不登校の子どもが動き出す5つのポイント』

 

①ダメ母ちゃんになろう!

 

 優秀ダメ母ちゃん現る!

 

②その心配が自立を妨げる!

 

③充電を邪魔するマイナス意識とは!?

 

④マイナス意識の正体を突き止めろ!

 

⑤子どもの背中から降りて自分で歩け!

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日のブログでは

 

やるべきことをやらずに

 

 

ゲームやYou Tubeをしている子どもを見て

 

怒りたくないのに怒ってしまう

 

 

そのわけについて書きました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

まぁ確かに

 

このような場合

 

 

子どもを怒ったところで

 

どうにもならないかとは思います。

 

 

 

 

でも

 

ここでひとつお伝えしたいのは

 

 

怒ることが

 

決して悪いわけではないということです。

 

 

 

 

 

私だって

 

息子を思いきり怒ることありますよ。

 

 

 

もちろん

 

怒られたら息子は

 

反発を感じるだろうし

 

 

私が息子に感じさせたマイナス感情は

 

私に返ってくることになります。

 

 

 

 

 

でも別に

 

 

それが悪いわけじゃない。

 

 

してはいけないというわけじゃない。

 

 

 

 

 

怒られた時は反発を感じても

 

その後

 

 

冷静になってから

 

本人が気づくこともあります。

 

 

 

 

本当に子どものことを思って怒るなら

 

その時は伝わらなくても

 

 

ずっと後になって

 

わかる時が来るかもしれない。

 

 

 

 

それはわからないけど

 

 

相手への愛からの行動だったら

 

私は怒るのもありだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもが

 

わざと怒られようとしてる感じの時って

 

ありませんか?

 

 

 

 

今絶対怒らせようとしてるよね?

 

 

怒って欲しがってるよね?

 

 

って時。

 

 

 

 

 

うちは

 

最近はもうほとんどないですけど

 

以前はありましたよ。

 

 

 

 

 

これ絶対

 

私に

 

 

「カーッツ(喝)!!!」

 

 

 

ってやってもらいたがってるよね?

 

って時。

 

 

 

 

 

すごい勢いでやつあたりしてきたり

 

人のせいにして暴言吐いてきたり

 

 

理不尽な不満をぶつけてきたりして

 

これでもかってくらいしつこい時とか。

 

 

 

 

 

そんな時はもう

 

容赦なく

 

 

「カーッツ(喝)!!!」

 

 

ってやりましたよ。 私。

 

 

すごい疲れますけど。

 

 

 

 

 

そういう時

 

息子は怒られている最中は反発してきますけど

 

 

その後なんだか

 

 

憑物が落ちたみたいに素直になって

 

前向きになるんですよね。

 

 

 

 

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『実録!我が家の壁に穴が空いた日』

 

のような感じです。

 

 

 

 

 

なんか求めてるんじゃないかな。

 

 

 

 

 

息子の潜在意識が

 

気持ちを切り替えたり

 

 

前に進んだり

 

思いきって行動を起こすための

 

 

勢いをつけるために

 

起爆剤にするような感じで

 

 

私の怒りを

 

利用しているんじゃないか!?

 

 

なんて思ったりします。

 

 

 

 

 

マイナス意識って

 

強力な原動力になりますからね。

 

 

 

 

 

まぁ

 

はっきりとはわからないですけど

 

 

でも

 

親子が本気で向き合ったら

 

 

時には怒ったり

 

ぶつかりあって喧嘩したり

 

 

そんなこともありますよね。

 

 

私は全然いいと思います。

 

 

うちが特に激しいのかもしれないけど。

 

 

 

 

 

お互い信頼し合っていたら

 

 

どうせすぐに仲直りしますしね。

 

 

 

 

 

 

 

ただ

 

 

もしお子さんのことを怒る理由が

 

不安からだとしたら

 

 

こうなって欲しくないからとか

 

こうしてくれないと困るからとか

 

 

お母さんの不安を埋めるために

 

怒ってしまうのだとしたら

 

 

 

 

 

それは

 

不安からの行動なので

 

 

結局

 

不安が現実化することになりますよってことです。

 

 

子どもはおそらく

 

もっと不安になるようなことをしてくるはずです。

 

 

 

 

 

重要なのは行動じゃない。

 

 

怒るか怒らないかじゃない。

 

 

どんな意識でそれをやるか。

 

 

愛から怒るのか。

 

 

不安から怒るのか。

 

 

(不安も愛なんだけど

 

マイナスの愛ですね)

 

 

 

 

 

自分が

 

どんな意識でそれをやっているのか。

 

 

 

よかったら

 

ちょっと

 

観察してみてくださいね。

 

 

 

不登校 昼夜逆転して何が悪いの!?

 

不登校「親が原因と責められている感じがしていました。」

 

 

 

↓お一人のクライアント様のカウンセリング経過です。

 

①不登校 愛されてたのに生きづらいわけ『机の中のカビたパン』①

 

②不登校 お母さんに嫌われる恐怖『机の中のカビたパン』②

 

③不登校 ブロック解消後の変化『机の中のカビたパン』③

 

④不登校の母「私の人生が急展開しました!」

 

 

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