不登校 子どもの充電を邪魔するマイナス意識の正体とは!? | 不登校の子どもが動き出す魔法

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子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

数日前に

 

「ダメ母ちゃんのススメ」

 

のブログを書いてから

 

 

その翌日、またその翌日と

 

なんか内容が続いている感じで

 

 

シリーズっぽくなってきたので

 

ここでちょっと整理しますね。

 

 

 

 

 

まず一つ目

 

不登校の子どものやる気を引き出す最善の方法は

 

「ダメ母ちゃんになる!」の巻。

 

 

こちら↓

 

 

ダメ母ちゃんてこんな感じ↓

 

 

 

 

 

そして二つ目

 

不登校の子どもが精神面において

 

自立する1番の方法は

 

「心配しないこと!」の巻。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

そして前回の三つ目

 

不登校の子どものエネルギーを奪い

 

充電を妨げるのは

 

「お母さんのマイナス意識!?」の巻。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

自分でも予定していなかった

 

このシリーズ化。

 

 

 

名付けまして

 

『不登校の子どもが動き出す5つのポイント』

 

 

 

明日で完結予定ですので

 

もう少しお付き合いくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは

 

今日の4つ目のポイントとは・・

 

 

 

「お母さんのメンタルブロックによるマイナス意識」です。

 

 

 

 

先ほどご紹介した前回のブログ

 

不登校 子どもが動き出すのを妨げる落とし穴とは!?

 

では

 

 

お母さんが子どもに向けて発する

 

心配や不安やコントロールなどのマイナス意識が

 

 

子どものエネルギーを奪い

 

充電を妨げるとお話しました。

 

 

 

 

今日は

 

そのマイナス意識がどこからくるのか。

 

 

それをさらに深く掘り下げて

 

探ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

例えば私の場合。

 

 

幼少期に母との関係において

 

 

役に立たないと価値がない

 

いい子じゃないと愛されない

 

お母さんをがっかりさせてはいけない

 

 

などのメンタルブロックを作りました。

 

 

 

 

 

メンタルブロックというのは

 

誰もが持っている

 

 

思い込み

 

物事の捉えグセのことです。

 

 

 

 

メンタルブロックは決して悪いものではなく

 

 

自分を守るため

 

成長するため

 

個性を作るため

 

 

誰もが当たり前に持っていて

 

大切なものです。

 

 

 

 

しかし

 

それが強く働き過ぎて

 

 

自分を縛ったり

 

行動を制限してしまうようになると

 

 

それは生きづらさにつながります。

 

 

 

 

どのようなメンタルブロックを持っているかは

 

人によって違います。

 

 

 

 

私の場合は

 

息子が不登校になり

 

 

部屋にこもって

 

一日中ゲームやYou Tubeで

 

ダラダラと過ごしているのを見て

 

 

自分が持っているメンタルブロックが反応し

 

大きな不快を感じました。

 

 

 

 

その時は

 

自分のメンタルブロックが反応しているなんて

 

知りませんでしたので

 

 

ただただ

 

息子への苛立ち

 

将来への不安

 

そして自分の子育てへの後悔

 

 

などとして感じ

 

息子を怒ったり

 

自分を責めたりして

 

苦しんでいました。

 

 

 

 

でも本当は

 

自分の中にある

 

メンタルブロックが反応していたのです。

 

 

 

 

子どもの頃のメンタルブロックが今さら?

 

と思われるかもしれません。

 

 

 

しかし

 

幼少期に作られた思い込みは

 

ずっと潜在意識に残り

 

 

大人になっても

 

その人の物事の捉え方に

 

影響を与えます。

 

 

 

 

私は

 

 

役に立たないと価値がない

 

いい子じゃないと愛されない

 

お母さんをがっかりさせてはいけない

 

 

などのメンタルブロックがありましたので

 

 

 

それまでの人生

 

ずっと

 

 

人の役に立ち

 

いい子で

 

がっかりされないように

 

 

生きることで

 

自分を守ってきたのです。

 

 

 

 

それが

 

息子の不登校、引きこもりによって

 

 

役に立たない

 

ダメな母親になってしまう

 

 

そこに

 

無意識で恐怖を感じていました。

 

 

 

 

私がそれらのメンタルブロックを作ったのは

 

 

自分の身を守るため

 

 

居場所を確保して

 

安心を得るため

 

 

であると考えられるため

 

それを脅かされるということは

 

 

決して大袈裟ではなく

 

自分の命に関わるような恐怖なのです。

 

 

 

 

 

これらは

 

潜在意識の中で起きていることなので

 

もちろん自覚はありません。

 

 

 

 

でも私は

 

息子の不登校により

 

 

自分の命に関わるような

 

恐怖を感じていたわけですから

 

 

 

そりゃあ

 

息子に対して

 

 

心配や不安

 

 

そして

 

 

「頼むからちゃんとしてくれよ!」

 

 

という

 

 

コントロールの意識を向けてしまうのも

 

無理はないですよね。

 

 

 

 

 

と、いうわけで

 

 

お母さんのマイナス意識の根底には

 

幼少期に作られた

 

メンタルブロックが関わっているかも!?

 

 

(かも!?じゃなくてほぼそうなんだけど)

 

 

 

というお話でした。

 

 

 

 

 

もう必要でなくなったメンタルブロックを解消すると

 

むやみに不安に囚われることなく

 

 

子どものそのまんまを

 

見守れるようになりますよ。

 

 

 

ではまた明日照れ

 

 

子どもの不登校は私のブロックが原因なのか!?

 

子どもの不登校は、自分が自分に与えた苦しみだった

 

 

 

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