不登校 子どもが動き出すのを妨げる落とし穴とは!? | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

先日のブログでは

 

 

お子さんのやる気を引き出す最善の方法は

 

やってあげないこと

 

 

そのためにも

 

ダメ母ちゃんになってみてください

 

と書きました。

 

 

こちら↓

 

 

早速やってみてくれた強者!↓

 

 

 

 

 

そして

 

前回のブログでは

 

 

精神面において

 

子どもが自分で自分のことを考えて

 

決められるようになる1番の方法は

 

 

心配しないこと

 

と書きました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

さて、今日は

 

 

不登校の子どもの力を奪い

 

さらに充電をも妨げてしまう

 

 

思わぬ落とし穴について

 

お話したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その落とし穴とは?

 

 

ズバリ!

 

 

 

お母さんの

 

 

マイナス意識

 

 

です。

 

 

 

 

マイナス意識とは

 

 

不登校の子どもに対して

 

お母さんが向けがちな

 

心配や不安の意識

 

 

そして

 

 

「こうなって欲しい」

 

 

「こうならないで欲しい」

 

 

などの

 

コントロールの意識です。

 

 

(これだけではないですが代表的なもの)

 

 

 

 

例えば

 

 

「昼夜逆転していて、身体の発育が心配。」

 

などの心配の意識

 

 

 

 

「毎日ゲームやYou Tubeばかりで

 

将来どうなってしまうんだろう。」

 

などの不安の意識

 

 

 

 

そして

 

 

 

「新学期からなんとか学校に行って欲しい。」

 

「少しは勉強して欲しい。」

 

などのコントロールの意識

 

 

 

 

 

「余計な手出し口出しはしまい。」

 

 

とグッと我慢できていたとしても

 

意識は子どもに伝わっているんです。

 

 

 

 

そして

 

子どもは無意識下で不快を感じ

 

反発を返してきます。

 

 

 

 

なので

 

ますますお母さんの思うようにならない

 

現実が返ってきます。

 

 

 

 

 

そうは言っても

 

 

「これが心配せずにいられるかー!」

 

 

という声が聞こえてきそうですね。

 

 

 

 

確かにそうです。

 

 

子どもを愛しているからこそ

 

心配してしまう気持ちも

 

ものすごくわかります。

 

 

 

 

何を隠そう

 

私も心配MAXな母親でしたから。

 

 

振り切ってましたね。

 

完全に・・・

 

 

 

 

 

 

だからね。

 

 

決して

 

 

心配しちゃダメ!

 

不安になっちゃダメ!

 

 

と言っているわけではありません。

 

 

 

 

まずは

 

自分が

 

 

子どもの何を心配しているのか

 

なぜ不安になっているのか

 

 

を明確にしていきましょう。

 

 

 

 

なぜなら

 

モヤモヤーッとした

 

 

得体の知れない心配や不安は

 

まだ潜在意識の領域にあるものなんです。

 

 

 

 

潜在意識は

 

意識の約99%を占めると言われています。

 

 

そこが心配や不安でいっぱいだとすると

 

子どもに対して向けられる

 

 

マイナス意識のパワーは

 

とても強いものになってしまいます。

 

 

 

 

なので

 

子どもが不登校で

 

ゲームばかりしていて

 

 

このままだと

 

どうなりそうで心配なのか

 

 

何が起こりそうで不安なのかを

 

紙に書き出して明確にするんです。

 

 

 

 

例えばね

 

実際にあった例で言いますと

 

 

子どもが不登校で何が不安か

 

突き詰めて明確にしていくと

 

 

 

○子どもが落ち込むのを見るのがつらい。

 

○先生やママ友にダメな母親と思われる。

 

○自分の自由が奪われて楽しめない。

 

○将来引きこもりになってずっとお世話しなきゃならない。

 

○子どもが精神的な病気になってしまうのでは。

 

○親子で孤立してしまう。

 

 

などなど。

 

 

 

 

そして

 

明確になったら

 

 

それは本当に起こるのか。

 

 

もし起きたらどうなるのか。

 

 

などを客観的に検証していきます。

 

 

 

 

 

そうやって

 

自分はこうなることが心配なんだな。

 

 

これを恐れて不安になっているんだな。

 

 

とハッキリと自覚することで

 

約1%の顕在意識に上げることができ

 

 

子どもに対してのマイナス意識の影響を

 

格段に小さくすることができます。

 

 

 

 

そして

 

お母さん自身が感じる不安も小さくなり

 

気持ちがラクになります。

 

 

 

 

これはぜひやってみてください。

 

 

 

 

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この、不安を具体的にして軽くする方法を

 

「不安の具体化」というフォーマットに沿って

 

実際にご自分の不安を解消して頂きながら

 

やり方が身につくまで丁寧にサポートしています。

 

 

皆さん効果を実感されています。

 

 

 

 

 

 

まずは

 

お母さんが

 

自分の心配や不安に対処する

 

 

 

 

これが

 

子どもがエネルギーをためて

 

動き出すために

 

 

とても重要なポイントですよ照れ

 

 

※自分が出しているマイナス意識に気づくには

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が使えますよー。

 

 

不登校 お母さんの罪悪感が子どもの元気を奪っている

 

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