こんにちは
そしてメリークリスマス！
「さくます」ことさくらますみです。
今年のクリスマスパーティー
我が家は例年よりも華やかにやりましたよ。
（夫がいる日曜日にやりました）
なぜなら
息子の「オレ大切にされてない」
発言があったから。
詳しい経緯はこちら↓
で、息子がテーブルを
ステキにレイアウトしてくれたので
記念に私がスマホで写真を撮っていたら
息子が「ちょっと貸して」と言って
私のスマホで写真を撮りました。
一番上の写真が私が撮ったもので
下２枚が息子が撮ったものです。
どうですか？
なんか違うでしょ！？
なんか
息子の方がオシャレですよね？
息子はスマホを持ってまだ間もないし
お家生活が多いんで
スマホで写真を撮る機会もほぼないし
写真自体
あまり撮った経験がないはずです。
でも
なんかできちゃうんですよね。
フィルターとか
私はどうやるかわかんないんだけど
息子も知らなかったくせに
なんかできちゃうんですよ。
たぶん
今の子たちって大体できますよね？
感覚がね
全然違うんですよ。
もうずーっと先を行っちゃってる
私たちよりも。
考えてみたら
私たちだってそうじゃないですか？
自分の母親の年代と比べると
今の世の中のいろんなこと
ずっと良くわかってますよね。
もうね
かなわないですよ
なんでも。
私たちの感覚では追いつけないし
理解しきれない。
だからもう
子どもを
私たちの価値観で縛りつけるなんて
本当に意味のないことで
余計なお世話だと思う。
むしろ子どもの才能の
邪魔をしてしまうと思います。
たとえ学校に行かなくても
子どもは
必ず自分に合った道を
自分で見つけます。
勉強が必要なら
いつからだってできるし
目的ができれば
それに見合った努力もするはずです。
私たち親にできることは
子どもの元気を回復させてあげること。
子どもを責めたり
否定していると
元気を回復することが難しくなります。
口には出さないように我慢していても
お母さんの意識は
子どもに伝わっています。
なぜ子どもを責めてしまうのか
否定してしまうのかというと
お母さんが
自分を責めたり
否定しているからです。
子どもをこんなふうに育ててしまったと
自分を責めていませんか？
その気持ちはわかりますが
そんなことをしていても
いいことはひとつもありません。
罪悪感は
子どものエネルギーを奪います。
そしてお母さん自身の
エネルギーも奪ってゆきます。
カウンセリングでは
罪悪感を感じる原因をみていき
それを軽くするお手伝いをしています。
お子さんを愛しているから悩むんです。
大切だからこそつらいんですよね。
ご自分もお子さんも
もう責める必要はありません。
ただ愛すればいいだけです。
それでうまくいきますから
よろしければこちらも！
不登校 私がこんなふうに育ててしまったと自分を責めてしまう時
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