不登校 私がこんなふうに育ててしまったと自分を責めてしまう時 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもが不登校で苦しんでいたり

 

一日中部屋にこもってゲーム漬けで

 

他に何もできないような時

 

 

 

「私がこんなふうに育ててしまったせいで」

 

と自分を責めてしまいがちですよね。

 

 

 

 

 

 

 

私もそうでした。

 

 

 

 

 

自分を責めるのはとても苦しい。

 

とても苦しいんだけど

 

必ずメリットがあるからやっています。

 

 

人はメリットのないことはしません。

 

 

 

 

 

自分を責めることで

 

私、こんなに苦しんでるんだから

 

もうこれ以上私を責めないで!

 

と自分を守っている。

 

 

 

 

 

 

あともうひとつ

 

 

 

自分を責めて

 

苦しみの中に居続けることで

 

行動を起こさなくてすむ。

 

自分と向き合わなくてすむ。

 

 

 

 

自分と本気で向き合ったら

 

人生変わっちゃいますから。

 

 

 

 

変化は危険を伴うと脳が判断し

 

どうしても変化しない方を

 

選ばせようとします。

 

 

 

 

変化するの怖いですか?

 

 

 

 

怖いけど、楽しいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

お子さんは

 

不登校になることで

 

 

「もういいかげん

 

お母さんの本当の人生を生きなよ!」

 

 

って教えてくれているのかも?

 

 

 

 

 

 

 

もし自分を責め続けてしまうなら

 

いっそのこと

 

思いっきり責めきってみてください。

 

 

 

紙に書き出して

 

自分のことをボロクソに書きなぐって

 

 

責めて責めて

 

気のすむまで責めきれたら

 

 

きっともう一人の自分が

 

顔を出してきます。

 

 

 

 

 

「そうは言っても

 

こんなにがんばってきたじゃないか」

 

とか

 

「子どものことを

 

こんなに愛しているじゃないか」

 

とか

 

 

自分を擁護しようとする自分が現れます。

 

 

 

だって本当にがんばっています。

 

 

そしてお子さんを愛しています。

 

 

だから悩んでいるんです。

 

 

 

 

自分の頑張りを認めようとする自分。

 

自分の愛を感じている自分。

 

 

 

その自分に味方になってもらって

 

自分と向き合っていきましょう。

 

 

 

 

 

そして自分の人生を

 

歩き出しましょう。

 

 

 

 

 

 

お母さんが自分の人生を歩き始めたら

 

お子さんも必ず動き出します。

 

 

 

 

 

 

だってもう

 

気づくための問題は

 

必要なくなりますからね!

 

 

 

 

 

 

それではまた照れ