役に立たないと価値がないというブロックを緩めたら起こること | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

先日

 

3回継続のモニターカウンセリングを

 

させてもらったUMI後輩のAちゃんが

 

こんな話をしてくれました。

 

 

 

「自分が好きなことをしても

 

大丈夫と思えるようになった。」

 

 

 

ダンナさんに

 

「これがしたい。」とか

 

「手伝って。」とか

 

素直に言えるようになった。

 

 

 

 

 

 

 

Aちゃんは

 

子どもの頃から家のお手伝いを

 

とても頑張ってきた子でした。

 

 

 

 

お父さんとお母さんが大変そうだったから。

 

 

その上

 

お兄ちゃんは身体が弱くて

 

妹は小さくて

 

いつも父母の関心はそちらにいっていた。

 

 

 

Aちゃんは

 

頑張ってお手伝いをして

 

お母さんに認められることで

 

自分の居場所を作ってきたのでした。

 

 

 

 

逆に言うと

 

お手伝いをするいい子でないと

 

自分の居場所があるという

 

安心感を持つことができなかったんです。

 

 

 

 

そうして

 

「役に立たないと価値がない」

 

というブロックを持つことに

 

なったのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん

 

必要だったからこそ

 

そのブロックを持つことになった。

 

 

そのブロックがあったからこそ

 

頑張れたり

 

身につけられたり

 

したこともあったでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

でも

 

もうそろそろ

 

頑張らなくてもいい。

 

 

 

 

自分のやりたいことをやって

 

素直に人に頼って

 

自由に生きていいんじゃない?

 

 

 

 

そんな

 

自分の潜在意識からのメッセージを

 

受け取って

 

AちゃんはUMIに来たのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

そのメッセージはきっと

 

解決したい困った問題となって

 

Aちゃんの前に現れたはずです。

 

 

 

人はよほど困ったことが起きないと

 

自分の人生に変化を起こすほどの

 

行動は起こしませんから。

 

 

 

一見困った問題に見えるものが

 

実はあなたへのギフトですよ

 

というのはそういう理由です。

 

 

 

 

 

 

 

 

Aちゃんは

 

過去の出来事と向き合い

 

感情を解放し

 

ひとつひとつブロックをゆるめていきました。

 

 

 

 

そして

 

お手伝いを頑張るいい子でなくても

 

どんな自分でも

 

本当はお母さんに愛されていた

 

ということが腑に落ちました。

 

 

 

 

 

 

そして

 

今までは

 

「すべて自分の責任」

 

「自分が頑張らなくちゃ」と

 

すべてを自分が背負って

 

必死に頑張ってきた。

 

 

 

 

それはいつも

 

不安と隣り合わせの日々でした。

 

 

 

 

だって

 

自分がしっかりしなきゃ

 

家族がバラバラになってしまうという

 

潜在意識の思い込みがあったから。

 

(これも過去の出来事からきていました。)

 

 

 

 

 

 

 

でも今は

 

ブロックをゆるめたことで

 

やりたいことをやってもいい

 

人に頼っても大丈夫

 

と思えるようになったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今月には

 

家のことをダンナさんにすべて任せて

 

娘さんと二人で旅行に行くそう。

 

(娘さんが費用を全部出してくれてね!)

 

 

 

 

 

Aちゃんは

 

「まだちょっとドキドキします。」

 

と言っていたけど

 

 

大丈夫!

 

 

 

 

 

ブロックをゆるめただけでは

 

長年の思いグセは

 

すぐには大きく変化しません。

 

 

 

ひとつひとつ行動して

 

少しの勇気を出して

 

今までとは違う行動をして

 

 

 

ひとつひとつ

 

「大丈夫だった。」

 

を集めてゆきます。

 

 

 

 

 

 

そうやって

 

人生を変えてゆきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

これから

 

自由で楽しい人生が

 

待っているね!

 

 

 

心から応援しています。

 

 

 

 

 

 

それではまた照れ