不登校 子どもを動かす一番の近道は | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

今日は久々にちょっぴり二日酔いです。

 

 

 

昨日はUMIのマスターコースで

 

今年の冬から春にかけて3ヶ月間

 

一緒にブロック解消に取り組んだ仲間たちが

 

集まりました。

 

 

 

 

東京駅近くの個室高級中華を

 

仲間が予約してくれました。

 

 

用事があって食事には参加できないけど

 

始まる前に少しだけみんなの顔を見に来た人。

 

 

食事終わった後から駆けつけた人など

 

合わせて総勢17人が集まりました。

 

 

九州や関西からはるばる来てくれた人もいます。

 

 

 

 

マスターコースはzoom開催なので

 

実際に会うのは初めての人が多く

 

 

みんなフェイスブックのアイコンの写真と

 

zoomでの勉強会の時の声しか知らないので

 

 

「誰!?」とか

 

「イメージと違う!」とか

 

 

とりあえず会っただけで大盛り上がり。

 

 

 

そして

 

途中席替えを挟みながら

 

大いに盛り上がって

 

おしゃべりに花を咲かせました。

 

 

 

 

 

 

 

多くの人が初対面なのに

 

どうしていきなりこんなに盛り上がるのか。

 

 

 

 

マスターコースでは

 

フェイスブックのプライベートグループを作り

 

そこで

 

自分のブロック解消のための書き換えを

 

投稿していきます。

 

 

 

(もちろん、人に見られたくないものは

 

投稿しなくてもいいし、

 

講師と直接メッセンジャーで

 

やりとりすることもできます。)

 

 

 

 

その投稿に

 

メンバーのみんなが

 

いろいろな視点から

 

コメントをつけたり

 

 

 

仲間の投稿を読んで

 

自分のブロックが反応して

 

大きな気づきをもらったりと

 

 

 

みんなで学びあいながら

 

進んでいきます。

 

 

(最終的には、講師がブロック解消できるまでサポートします)

 

 

 

 

 

だから

 

仲間のみんなが

 

どんな悩みがあって

 

どんなふうに苦しんで

 

 

 

そして

 

それに向き合い

 

乗り越えていく姿を

 

みんなで共有しているのです。

 

 

 

 

会ったこともないのに

 

こんなに深く相手のことを知ってるって

 

なんか不思議ですね。

 

 

 

 

お互いの深いドラマを知っているから

 

昨日は会った瞬間に感極まって

 

泣き出してしまった人もいましたよ。

 

 

 

 

 

そんなわけで

 

食べて飲んで

 

しゃべって大笑いして

 

 

そして今日は

 

ちょっぴり二日酔いというわけです。

 

 

 

 

ちなみに、私が留守の間

 

夫と息子(中1不登校)は

 

二人で焼肉を食べに行ったらしいです。

 

 

 

 

 

 

子どもが不登校や引きこもりだからといって

 

お母さんが悩みの渦中にいる必要はありません。

 

 

 

子どもが苦しんでいるからといって

 

お母さんが一緒に苦しむ必要はありません。

 

 

 

 

もちろん

 

悩む気持ちも

 

苦しむ気持ちもわかります。

 

 

 

 

子どもが不登校になったら

 

しばらくの間は

 

 

誰だって

 

ショックだし、悩むし

 

もがき苦しむ時期があって当然だと思います。

 

 

 

そして

 

そういった時期も必要であると思います。

 

 

 

 

人が変化するためには

 

「ここから抜け出したい!」

 

というマイナス感情が原動力となりますから。

 

 

 

 

 

でも

 

しばらくもがき苦しんで

 

そして落ち着いてきたのなら

 

 

 

子どもにばかり向いていた意識を

 

自分に引き戻していきましょう。

 

 

 

 

 

子どもをどうにかしようとするほど

 

ますますどうにもならなくなります。

 

 

 

 

 

まずは

 

お母さんが変わること。

 

 

お母さんが自分の人生を楽しむこと。

 

 

お母さんがチャレンジすること。

 

 

行動すること。

 

 

 

 

 

そうしたら

 

必ず子どもにも伝わります。

 

 

 

 

 

子どもを動かしたかったら

 

まずは自分が動くこと。

 

 

(子どものために動くのではなくて

 

自分のために動くんですよ!)

 

 

 

 

 

それが一番の近道です。

 

 

 

 

 

それではまた照れ