不登校の息子に諭された夜 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

 

 

毎日

 

なんだかんだやっていると

 

ついつい夜寝るのが遅くなってしまう私。

 

 

 

 

先日、寝る前に

 

 

「あー、時間が足りない!」

 

「もっと時間が欲しいよー!」

 

「やりたいこといっぱいあるのに!」

 

 

と一人で騒いでいると

 

 

 

 

息子(不登校中一)に

 

 

「時間あるでしょ!?」

 

「ちゃんと見なよ!」

 

 

と言われてしまいました。

 

 

 

 

さらに

 

 

「そうやって

 

やらない言い訳してるんじゃないの?」

 

 

だって!

 

 

 

 

 

 

誰かうちの息子に

 

宇宙の法則吹き込みました?

 

 

正論すぎて何も言い返せませんでしたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう

 

「ない」と思えば「ない」

 

「ある」と思えば「ある」

 

 

すべてこの世はあなたが思った通りになる。

 

 

 

なんだか禅問答みたいですけど

 

(禅問答よく知らないけど)

 

 

 

現実は

 

自分が意識した通りに現れるということですよね。

 

 

 

 

 

 

同じ環境にいたとしても

 

「ある」を見る人にとっては

 

充分に満たされた世界であり

 

 

 

「ない」ばかりを見る人にとっては

 

いつも足りない

 

不満で不安な世界。

 

 

 

 

 

 

自分がどちらにいたいのか

 

どうなりたいのか

 

 

「ない」ばかりに目を向けていないか

 

「ある」を見れているか

 

 

意識して

 

都度、軌道修正していきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

「ある」を見るというのは

 

文字通り

 

自分の周りにある

 

「ある」に目を向けることです。

 

 

 

 

 

子どもが不登校で

 

ゲームばかりやってはいるけど

 

今日も元気で生きていてくれる。

 

 

これってすごくしあわせなことですよね。

 

 

 

 

 

毎日ごはんが食べられて

 

安心して過ごせる家があって

 

暖かい布団で寝られる。

 

 

そして家族が笑っている。

 

 

 

 

 

 

当たり前のことのようだけど

 

意識して見てみると

 

これ以上しあわせなことあるか!?

 

 

って思いませんか?

 

 

 

 

 

 

不満や不安を言い出したら

 

誰だってキリがありません。

 

 

誰だっていくらでも見つかると思います。

 

 

だってこの世に生きている人

 

みんな間違いなく死ぬんですから。

 

 

 

 

 

 

 

息子が私に言った言葉

 

 

「時間あるでしょ!?」

 

「ちゃんと見なよ!」

 

「そうやって

 

やらない言い訳してるんじゃないの?」

 

 

 

これは

 

私が自分に思っていることだったのだと思います。

 

 

 

 

 

息子を通して

 

自分にメッセージを送っていました。

 

 

 

 

 

人は鏡です。

 

 

 

 

 

あなたの周りの人は

 

あなたにどんなメッセージを

 

くれていますか?

 

 

 

 

 

 

それではまた照れ