不登校 疲れたら休めばいい | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

 

息子(不登校中一)は

 

顔のアトピーが悪化したため

 

1ヶ月ほど

 

フリースクールをお休みしていました。

 

 

 

 

休んでいた時は

 

「早くフリースクールに行きたい」

 

という言葉も出ていましたので

 

 

じゃあ行けるようになったら

 

喜んで毎日行くのか?

 

といいますと

 

 

そういうわけでもないようです。

 

 

 

 

 

 

昨日の朝

 

ぜんぜん起きてこないので

 

起こしに行くと

 

 

「何もしたくない!」

 

と言って

 

布団を頭までかぶっていました。

 

 

 

 

結局昼までその状態で

 

フリースクールはお休みしました。

 

 

 

 

 

先週からまた行けるようにはなったものの

 

まぁ、いろいろと疲れるんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

私からしたら

 

「なんでそんなことで!?」

 

と思うようなことが

 

 

彼にとってはすごく重大で

 

すごく不安だったり

 

 

すごく疲れたり

 

うまくできなかったり

 

するんだと思います。

 

 

 

 

 

 

それは

 

私が理解しようとしても

 

きっと無理だと思うし

 

 

彼自身

 

おそらくまだ

 

自分のことを

 

よくわかっていないのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

だから

 

休みたい時は休んだらいいし

 

 

やりたくないなら

 

やらなくていい。

 

 

 

 

その人の感覚は

 

その人にしかわからないから。

 

 

 

 

 

 

これくらいで休むのはおかしい

 

とか

 

こんなことを気にするのは変だ

 

とか

 

 

 

世間一般の感覚に

 

自分を合わせてしまいがちだけど

 

 

 

 

 

そんなものは

 

非常に曖昧なもので

 

 

何が正しいかなんて

 

きっと誰にもわからないと思います。

 

 

 

 

 

わかるのは

 

自分の感覚だけ。

 

 

 

 

 

 

 

だから

 

自分の感覚を無視しないであげてください。

 

 

 

 

 

周りが疲れていなくても

 

自分が疲れたら休んでいいし

 

 

周りが喜んでやっていたとしても

 

自分がやりたくなければやらなくていい。

 

 

 

 

 

自分の本当に感じていることを

 

わかってあげられるのは

 

自分だけです。

 

 

 

 

 

 

自分の感覚を信頼して

 

受け入れられたなら

 

 

子どもの感覚も

 

 

たとえそれが

 

世間から外れていたとしても

 

 

尊重できると思います。

 

 

 

 

 

 

 

私たちは

 

常識や当たり前に合わせて生きるために

 

生まれてきたわけじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

自分だけの

 

自分らしい

 

人生を生きるために

 

 

 

生まれてきたと

 

思いませんか?

 

 

 

よろしければこちらも照れ

 

本当の本当はどうしたい?

 

HSPな自分が愛おしい