不登校を解決するには、お母さんが被害者加害者をやめること | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

「さくます」ことさくらますみです。

 

 

 

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1月3日20時より募集開始

 

(満席となりました)

 

 

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昨日、息子と実家に行ってきました。

 

 

私の母は、もう高齢のせいもあるのでしょうが

 

身体のあちこちが悪いそうで

 

 

行く度に

 

あっちが悪い、こっちが悪い

 

まったく私の身体はどうしようもない

 

と嘆いています。

 

 

 

 

 

これがねー。

 

 

以前はとても嫌でした。

 

 

母のグチを聞くのが。

 

 

 

 

私がブロック解消に取り組む前は

 

母のグチを聞くと

 

 

すごくイヤな気持ちになり

 

怒りが湧いてきました。

 

 

なので

 

実家に行くのも電話をかけるのも

 

気が重かったです。

 

 

 

 

 

なぜ私は

 

母のグチを聞くのがイヤだったのか。

 

 

 

 

それはおそらく

 

小さい頃から

 

 

母のグチやら悪口やらを聞いて

 

私が母に気を使ってきた。

 

 

母の機嫌をとろうとして

 

いい子を演じてきた自分が

 

 

今も変わらずグチを言い続ける母に

 

「いい加減にしろ!」って

 

怒っていたんだと思います。

 

(無意識で)

 

 

 

 

 

あと、以前は母がよく

 

「父にこうされた、こう言われた」などと

 

 

まるで父によっぽど酷い目にあわされている

 

ように私に訴えてきていました。

 

 

 

私は、母のことがかわいそうに思えて

 

助けてあげられない自分に

 

罪悪感を感じていました。

 

 

父が加害者で

 

母が被害者のように見えていたんですね。

 

 

 

 

 

なので

 

母のグチを聞くと

 

 

小さい頃から

 

自分の子どもらしさや

 

 

本当の気持ちを封印して

 

母に気を使ってきた恨みと

 

 

酷い目にあっている

 

母を助けてあげられない罪の意識

 

 

 

被害者意識と加害者意識の両方を刺激されて

 

とても不快だった。

 

 

 

 

 

だから

 

実家に行くのがあんなに気が重かったんだ

 

と今ならよくわかります。

 

 

 

 

 

 

 

でも

 

ブロック解消に取り組み

 

小さい頃の母との出来事について

 

 

母への怒りをぶつけて(イメージで)

 

改めて感情を感じ

 

 

その後客観的に見て

 

思い込みを解いたことにより

 

 

 

 

母は私にとって

 

ただのお母さんになりました。

 

 

 

私と母は

 

被害者でも加害者でもない。

 

 

ただのお母さんと娘です。

 

 

 

あたりまえなんですけどね。

 

 

 

 

 

母はただ

 

自分の人生を精一杯

 

生きたいように生きているだけ。

 

 

 

本当は

 

私が母に何をされたわけでもなく

 

 

また

 

私が母を助けてあげる必要もない。

 

 

 

お互いに

 

被害者でいる必要もなく

 

加害者であるわけでもない。

 

 

 

 

あたりまえのこと。

 

 

シンプルなこと。

 

 

 

でも

 

これに気づくのが結構難しい。

 

 

 

 

 

 

このことが腑に落ちると

 

まず、父が母にあたるという

 

トラブルがなくなりました。

 

 

 

母が

 

もう私にとって

 

かわいそうな人である

 

必要がなくなったからだと思います。

 

 

 

 

母は相変わらず

 

自分の身体のことは嘆いているけれど

 

 

それを聞いても

 

まったく気にならなくなりました。

 

 

 

 

 

 

以前は

 

両親からお金を貰っても

 

 

なんだか私の気持ちを

 

お金でごまかされているようで

 

喜べなかったのですが

 

(これは無意識ですけど)

 

 

今では喜んで貰っています。

 

 

 

そして一人の娘として

 

母のことを愛しています。

 

 

 

 

でも母にまったく気を使わなくったので

 

以前よりも電話したり

 

実家に行ったりする頻度はずっと減りました。

 

 

 

 

私の頭の中にいた

 

母がいなくなった感じです。

 

(伝わるかなー)

 

 

 

 

 

 

カウンセリングで

 

不登校のお子さんを持つ

 

お母さんのお話を伺っていると

 

 

ご自分とお母さんとの関係が

 

そのままお子さんとの関係に

 

影響している場合が多いですね。

 

 

私もそうでした。

 

 

 

 

 

お子さんと

 

無意識で

 

被害者や加害者の関係にあると

 

 

お互いに

 

非常にエネルギーを消耗してしまい

 

お子さんは充電が難しくなります。

 

 

 

 

まずは

 

お母さんが

 

ご自分のお母さんとの思い込みを解き

 

 

被害者や加害者をやめて

 

意識をフラットにすることが重要になります。

 

 

 

 

 

そうすることで

 

お子さんもエネルギーを奪われず

 

安心して充電できますし

 

 

お母さんご自身もラクになり

 

エネルギーも溜まりますので

 

 

ご自分の人生も

 

楽しめるようになりますよ照れ

 

 

 

よろしければこちらも!

 

火サス並みにやってしまおう!

 

不登校の子どもを加害者にしていませんか?

 

 

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