こんにちは！ さくますです
現在さくますのカウンセリング３回コースを
受けてくださっているMさんは
小６の息子さんが不登校４年目に入り
ご自身も心療内科へ通うほど悩んでおられました。
心療内科でも何から話してよいのかわからず
そんな自分が嫌で
泣きながら帰ったりしていたそうです。
そして
自分と向き合う事を決め
勇気を出して
さくますのカウンセリングを受けてくださいました。
２回目のカウンセリングを終えたMさんからの
メッセージをご紹介します。
息子さんは今
昼夜逆転しているそうですが
そんな息子さんに対する
Mさんの意識が変化してきたとのことです。
昼夜逆転って
そんなに悪いことなのでしょうか。
オンラインゲームをやっていると
対戦相手が夜中の方が多かったり
上手い人も夜中が多いから面白かったり
周りが寝静まっている夜中の方が集中できたりして
夜型になっていくのも自然なんじゃないかと思います。
コロナの自粛期間中
普段は普通にサラリーマンやっている人が
ゲームやら動画やらで
昼夜逆転していたという話も聞きました。
またやりたいことや行きたいところなど
何か目的ができれば
それに合わせて起きられるようになります。
ただ
親の監視やコントロールから逃れるために
顔を合わせないように昼夜逆転してしている場合
これだと子どもの気が休まらないので
充電はなかなか進まないと思いますが。
私は介護の仕事をしていた時
夜勤があったので昼夜逆転していました。
でもその方が手当ても良かったし
夜勤明けの朝に
海辺で食べるハンバーガーは最高でした。
（その頃沖縄に住んでいたので）
ちょっと話が逸れましたが
MさんはこのLINEで
＞最初から息子には何にも問題がなくて
私自身に問題があったから起こった不登校なのではないか
とおっしゃっていました。
これについては
息子さんに何にも問題がないのはその通りですが
だからといってMさんだけが原因ではありません。
不登校については
息子さんにとっても必要な経験だから
起きたことだと思います。
ただ
息子さんの不登校を
Mさんが問題だと思わなくなれば
これは息子さんの課題となりますので
あとは息子さんが自分の力で乗り越えていくのを
信頼して見守っていればいいだけです。
お母さんは楽しんでいればOK！
もうこっちのもんですね！
それにしても
昼夜逆転して
毎朝朝食を用意してくれる息子さん
素敵だなー
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